両面テープ貼のパネルの塗装
- 金属パネルに両面テープで補強材を接着し、焼付塗装すると塗装面が白くなる現象について
- フラッシュ扉の開口周りに補強材を接着しても塗装面が白くならない原因について
- 金属パネルに両面テープで補強材を接着する際の注意点と解決方法について
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両面テープ貼のパネルの塗装
金属パネル(鉄、SUS、AL)に塗装する場合 パネルの裏側に補強材を両面テープで接着した後、焼付塗装すると塗装面が白くなります。特にフラッシュ扉の場合補強材を接着したところが白くなります。しかし、困ったことにフラッシュ扉の開口周りに補強材を接着しても白くなりません。原因が分かりません教えて下さい。
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湿気が原因です。焼付時に補強材を貼っている所と、 そうでないところの温度の上昇の差と、水分のとび具合の差 によって起こります。開口周りにその現象がでないのは、 水分の逃げ道があるからです。 対策としては、塗装前に湿気が飛ぶように軽くあぶる(品物が全体に気温より高くなるまで)か、もしくは、塗装後、焼付けするときに 雰囲気温度が90度位に上がるまで、乾燥炉を締め切らずに少し空けておく、 その後、扉を閉めて焼付けすれば、解消されます。 湿度が高い時か、寒い時におこりやすい現象です。
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