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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:プログラムについて)

アルミ加工における螺旋状の切粉問題の解決方法

このQ&Aのポイント
  • アルミの加工において螺旋状の切粉が発生し問題となっている。
  • ステップ送りで加工することで螺旋状の切粉問題を解決できる。
  • 具体的なプログラムの組み方や設定方法について教えてもらえる人を探している。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.4

FJです。 おっしゃる通りです 以下のプログラムで全く同じ動作をします。 G73 R109.454 Z88.824 ・ ・ ・ X-23.0 Y-25.358 X・・・ Y・・・ X・ Y・ G80 一般的に穴加工というのはセンタドリル→本穴→面取というように一連の定型動作を複数の座標に配置する事になります。 そのような時の応用性の意味で、配置座標をサブプロとした方がシンプルで視認性が向上します。 なお、jinさんはサブプロから更にサブプロを呼べるのかを心配されているようですが、十分可能と思います。 実機でTRYしてみて下さい。 -----例----- G81 R109.454 Z** ・ ・(センタ) M98P1001 G80 G73 R109.454 Z88.824 ・ ・(本穴) M98P1001 G80 G82 R109.454 Z** P0.5 ・ ・(面取) M98P1001 G80 O1001 X-23.0 Y-25.358 X・・・ Y・・・ X・ Y・ M99

noname#230358
質問者

お礼

FJさん、有難う御座います。この回答を基に実機で試してみたいと思います。この度はFJさん・donさんにはお世話になりました。今後もまた色々お世話になる事があるかと思いますが、皆様の豊富な経験と知識でアドバイスの程宜しくお願いします。

その他の回答 (3)

noname#230359
noname#230359
回答No.3

FJです。具体的には以下のようになるかと思います。 なお穴座標は今後の応用性を考えサブプロとしています "L0"は配置座標をサブプロとした時に追記します これを省略すると"X-23.0 Y-25.358"の座標で2回加工します。 G90 G43 G00 X23.0 Y-25.358 Z200.0 H21 S4000 M03 M07 M08 T#20 G73 R109.454 Z88.824 F450 Q3. L0(←ファナックのバージョンによっては"K0") M98P1001 G80 G00 Z250.0 M31 M83 G91 G30 X0 Y0 Z0 M80 M99 O1001(配置座標) X-23.0 Y-25.358 X・・・ Y・・・ X・ Y・ M99

参考URL:
http://www.natuo.com/mcnohanasimeinn2nckodono4.htm
noname#230358
質問者

補足

FJさん、有難う御座います。小生の記したプログラムなんですが、これはサブプロでしたので、FJさんの回答下さったプログラムの3行目から穴座標に変更すればよろしいんですかね?

noname#230359
noname#230359
回答No.2

変わったプログラムを組んでいますね。(~_~) もっと他のワークにも応用が利くように組み方を考えたほうがいいですよ。 ファナックの制御装置ならば固定サイクルは標準仕様でついていると 思いますが。 例えば、回転が4000で深さ20を突っ込むとしてワーク上面を Z0とするならば 移動寸法は別として穴明け自体のプログラムは G73 R3. Z-20. Q3. F450というふうに組めばいいのです。 Q3はステップの間隔ですがこれは自由に変えて下さい。 深い穴の場合はG73をG83に変えればいいでしょう。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

穴明をするのですか? 固定サイクルのG73、G83を使いステップを調整すれば解決では。

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