タレットの芯高さ調整について
- NC旋盤のタレットの精度調整について質問です。
- X軸に対する垂直精度(Y軸)芯高さの調整方法に困っています。
- タレットの6つのネジを調整して、精度を出すのは難しいでしょうか。
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タレットの芯高さ調整について
初心者的な質問でお恥ずかしいのですが、何卒よろしくお願いいたします。 本日NC旋盤を衝突させてしまい、タレットの精度が狂ってしまいました。 Z軸に対する精度調整は問題なく終わったのですが、 X軸に対して垂直に対する精度(Y軸?)芯高さの調整にてこずっています。 タレットについている6つのネジをすべてゆるめて 3、6、9、12番で調整しようと思っているのですが なかなか難しいです。 2つまで(6番.12番)0.05以内の精度が出たのですが、 あと2つが非常に難しいです。 ちなみに12番がドリル用、3番で荒外端、6番で仕上げ内径にて使っています。 やっぱり4つすべてでメーカー規定値の0.05mmを出すのは難しいでしょうか。テーパーピンがないのでソフトハンマーで叩いて調整しています。 何かコツみたいなものがあればぜひ教えて下さい。 もし難しい場合1つだけ完璧に精度を出して使うか、ばらけたとしても平均的に調整して使用するか悩んでいるところです。みなさまならこのような状況の時どうされますか? わかりにくい説明になってしまって申し訳ありません。 何卒よろしくお願いいたします。
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以前、社内設備の修理をやっていたものです。 タレットの調整ならある程度はメーカの保守説明書に記載があると思います。 私なら以下のようにすすめます。 1.メーカ推奨の基準番号で調整。 2.Uドリルがつくのであれば、そこの番号を基準とする。 (主軸中心とあわせないといけません) 3.穴であれば、各穴と主軸中心を測定し傾向を見極め タレットの偏芯を直したりしていく。 4.テストにて円筒を削り、X軸の原点調整および精度を確認。 ま、タレット形状(タレット自体に穴があるのかetc)とか、機械構成(X軸がスラント式か、上下で動くか)でわたしは対応していましたね。 以上
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