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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:研削液の温度設定)

研削液の温度設定について

noname#230359の回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

室温と一致させるのが基本ですね。 要は全ての温度をそろえておけば、全体のエラーが最小になるという考え方です。 場合によっては、加工直後のワーク温度が室温と同じになるように調整する場合があると何かの本で読んだことがあります。 この場合、加工機が局所的に過冷却になってしまい姿勢変化を引き起こしてしまうことも考えられるので、極端に加工熱が高い場合以外には考えるべきではないでしょうね。(配管の経路を加工機本体から隔離する方向で考えなきゃいけないし。。。) 加工室の環境と冷却ユニットの仕様によるので一概には言えませんが、過冷却による加工機の姿勢変化を最重要項目として検討してみてください。(ワークの過冷却ではなく) ちなみに、冷却ユニットメーカの標準設定は室温-3℃が一般的です。

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとう御座いました。 現在、こちらでも、いろいろな角度から温度測定をしていますが、加工直後のワーク温度に関しては、40℃位まで上がっています。そこらは、砥石等加工条件等関係してくるとは思いますが、製品公差は、0+0.010の物と0+0.005の公差で、質問欄にも記入しましたが、加工物の材質もまちまちな為、どこを規準として考えるか、難しいです。加工品の温度から考える場合、やはり、加工条件、砥石等の検討も重要になってくるのでしょうか? いろいろ書きましたが、ご解答ありがとう御座いました。

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