- 締切済み
金属粉末焼結品の表面処理法とは?
- 金属粉末焼結品の表面処理方法を探しています。鉄・ニッケル、銅・ニッケルの2種類の粉末を使用しており、液漏れや錆びを抑える対策をしたいです。
- 過去に無電解ニッケルメッキを試した結果、焼結直後の表面にはメッキが乗らず、磨いた物には乗ったという結果でした。
- 金属粉末焼結品の表面処理について、液漏れを防ぎ、錆びを抑える効果のある方法を教えていただきたいです。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
関連するQ&A
- 表面処理について教えてください
すごく初歩的な質問をさせてください。 1.ブラケットなどを溶接構造にする時、表面処理に無電解ニッケルは駄目と先輩に言われました。参考図面をみても焼付塗装やユニクロメッキなどになってました。なぜ、無電解ニッケルはNGなのでしょうか? そのあたりの知識に乏しくて明確な答えがいつも得られなくて困っています。 2.ミガキのフラットバー(SS400D等)の表面の粗さは▽▽ぐらい出ているのでしょうか。 厚みの精度はどのくらいでているものでしょうか?(たとえば、±0.01ぐらいで歪のない精度が必要な時、使えますか?) ほんと変な質問ですが、よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- デザイナー・クリエイティブ職
- SPCCへの表面処理方法
お世話になってます。表面処理について質問させてください。 SPCC(t1.6)に無電解ニッケルメッキを施した部品を使っているのですが、擦れにより、相手部材に汚れが付いてしまい困っています。 金型を起こしてしまっているため、材料の変更をせず、表面処理の変更のみで対策したいと考えていますが、何か良い処理方法があればご教授下さい。 硬質クロムを試したいところですが、6価クロムNGのため試していません。SECC-Cも試してみたいのですが、耐磨耗性のバックデータを探せずにいます。 よろしくお願いします。
- 締切済み
- メッキ
- 下地金属とめっき金属の密着性に関連する質問
1.真鍮は、めっきの下地金属によく使われることからも分るように、めっき金属との密着性がよい金属である。 このため、真鍮を陰極として直流電解を行なうと、鉄や鋼のような金属と比べて、めっき金属が析出しやすいはずである。 2.一般的なキレート剤を含有する水酸化ナトリウム水溶液中で鉄を陽極にして電解を行なうと、陰極表面に陽極から溶解した鉄イオンが還元析出する。 陰極表面への鉄の析出は、陰極の素材によって異なり、鉄と真鍮を比較した場合には、1のことから、真鍮を陰極にしたほうが鉄の析出が起こりやすいはずである。 しかし、実際にテストを行なってみると、陰極として鉄を用いた場合の方が、真鍮を用いた場合に比べて鉄の析出が起こりやすいという逆の結果になった。 予測と実際の結果が異なるのは何故なのかを説明するようにとの指示を受けたのですが、めっき業界の経験・知識がないため困っています。 真鍮はめっきの下地によく使われる金属なので、どんな金属でも真鍮上への析出の方が起こりやすいはずであり、そうならない理由を明確に説明するようにと言われていいます。
- 締切済み
- メッキ
- 電気的特性に優れている表面処理は?
お世話になります。 電気装置の筐体の筐体内(エンクロージャ) の表面処理ですが、 EMC性能に優れている表面処理は 一般的に、ニッケルめっき処理だと思っていたのですが。 無電解ニッケルめっき処理の方が適している、みたいな事を聞きました。 言ったその人に聞けば良いのですが、どこの人だかもわかりません。 そこで、 筐体設計において、EMC、電気的特性に優れている、表面処理は何が良いのでしょう? どなたかご存じな方、教えてください。
- ベストアンサー
- メッキ
- 適正なめっき処理教えてください
調理器具に鍍金処理をするのに以下の条件下では何メッキが適正なのか教えて戴きたいので宜しくお願い致します。 素材 鉄SPCC 調理方法 蒸し器(90~100度スチーム) ニッケル鍍金、ニッケル-クロム、無電解ニッケル、PTFE無電解ニッケル 膜厚は何ミクロン必要でしょうか?
- 締切済み
- メッキ
- 金型の高硬度表面処理
鏡面加工された金型で金属をプレスするのですが,高硬度で200-250℃程度の熱に耐えられる表面処理として、どのようなものがあるでしょうか? 何かの雑誌で、茶色黒色の金型がこの用途に使われているのを見た事があるのですが、メッキなのか、それともそういう色の金属なのかもよくわかりません。 金型や表面処理については初心者なので、基本的なことから教えていただけるとたいへん嬉しいです。
- 締切済み
- その他(表面処理技術)
- 電気的特性に優れている表面処理は?2
「No.5142 電気的特性に優れている表面処理は?」が締め切られましたので 新しく立てました。 kei-nksm さんの回答と食い違っている(下記)ところがどうも気持ち悪いのでご意見ください。 kei-nksmさんへ:HN持ち出して申し訳ないですが匿名性は守られているので許してください。 kei-nksm さんの回答 > 電磁波シールドと考えた場合、必要なのは電気伝導度の特性です。伝導度の優れているものと考えれば、 > 銅めっき>電気ニッケルめっき>無電解ニッケルめっき > となるでしょう。 私の回答 > 電気的特性は、ニッケルめっき<無電解ニッケルめっきです。(伝導率、接触抵抗の比較) 上記の理由: 無電解ニッケルめっきの特徴(ニッケルめっきとの比較)は 膜厚を均一で均等に仕上げることが出きるので、めっき部分同士が 接触するような場合でも接触抵抗が少ない。 もちろん他の導体との接触抵抗も同様 精度の高い膜厚管理ができるのでニッケルめっきの3倍程度の厚みを 正確に出せる。よって、電気伝導度(初回の回答では伝導率と書いた)が良く 更に、均一に仕上がることとの相乗効果でニッケルめっきに比べて 電気伝導度は高く仕上げることが出きる。 と考えています。 が、私はめっきの専門家ではなく図面に指示するだけの立場ですので 間違っているかも知れません。 kei-nksm さんご意見聞かせてください。
- 締切済み
- メッキ
- 鋼に表面処理時を行うと目標の平面度が得られない
鋼板に対し、無電解ニッケルメッキの表面処理を行うと平面度が大幅に狂ってしまい困ってしまいました。 表面処理メーカーに相談したところ、表面処理後の平面度については保証できないとの回答のみで、原因がわかりませんでした。 素材に対し歪なく表面処理を行う為には、どのような対策および指示を行えば良いかアドバイスいただけたら助かります。 なお、鋼はS50C、表面処理は無電解ニッケルメッキ で、平面度目標は5μm、素材の大きさは□400mm、t30mmです。
- 締切済み
- 熱処理
- 金属について教えて下さい?
金属の材質・種類を知りたく、3つの微小な金属を 蛍光X線分析に出したところ以下のような結果が出ました。 今回分析に出した金属?~?は、鉄をクロムニッケルめっきした金属 という可能性はあるでしょうか? 分析に出した金属は微小な為、見た目ではめっきというのはわかりません。 見た目以外で、合金とめっきの区別の仕方などあればご教授お願いします。 金属? Fe98.6% Mn1.4% 金属? Fe97.7% Ni0.6% Mn1.7% 金属?(※測定箇所により分析結果が異なりました。) 測定箇所A Fe89.2% Cr5.3% Ni3.5% Mn2.0% 測定箇所B Fe94.6% Cr1.8% Ni1.6% Mn2.0% 金属?の分析結果でCrが検出されていないのですが、 クロムニッケルめっきの可能性は考えられるでしょうか?
- 締切済み
- 金属
お礼
ありがとうございます。 現在でも冷却回路内部に熱硬化性樹脂を流し込み真空ポンプ、真空デシケーターを使用しています。 ただし、焼結品の密度もそれなりに高く含浸といえるところまでは残念ながら至っていません。所有している装置と樹脂の粘度に問題も有るかもしれませんが。 工法としてはやはり樹脂含浸するしかないのでしょうか。