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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:材料試験で見ているものについて)
材料試験の見えるものとは?
このQ&Aのポイント
- 材料試験で得られる値は何かの代替だと思いますが具体的に何がみえるのでしょうか?
- クリープテストや引っ張り試験、表面のビッカース硬さなどは材料の何を見ているのでしょう?
- 引っ張りが強いと結晶が小さい?クリープが強いということはどういうこと、硬さが硬いというのはどういうことを意味するのかを知りたいです。
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noname#230359
回答No.2
先ず、各種材質で固有の強度はあります。 ただし、熱処理等で改善したりもしますが 根本的に「鋼」と「アルミ」では引っ張りテストでも 応力ー歪線図でも全く違ったグラフになります 一般的に硬さは脆さに比例します。伸びは反比例。 クリープ強度があるものは繰返し応力に強い 結晶については一概には、言えませんが「鋼」の場合は 熱処理をして結晶粒度を小さくし、強さを与えたりします。 其々を比較し、設計に見合うものを選定するための1手段
noname#230359
回答No.1
機械設計を勉強されると、この辺のところは解ってくると思います。ざっくり言えば、材料力学の諸式は、材料試験で求められる値をパラメータとして作られており、材料毎に求めた値を代入することで部材に負荷することが許される応力や温度を求めることができるようになっています。 なお、高温引張試験とクリープ試験との差は、高温引張は時間影響が無い前提なのに対して、クリープは時間影響を考慮した式に用いる値です。 また、硬度は、引張試験ができないあるいは面倒な場合に、簡便的に強度を評価する方法として用いられます。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。機械設計では材料試験で得られる情報が大事なのですね。さんこうにします。
お礼
ありがとうございます。クリープ強度が強いとなぜ繰り返し応力に強いのですか?また教えてください。よろしくお願いします。