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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:線膨張係数の小さい金属、材料)
線膨張係数の小さい金属、材料を探しています
このQ&Aのポイント
- 組立工程でジグを暖めると熱膨張し、約0.5mm伸びてしまいます。
- SUS304と同等の材質で、線膨張係数の小さい金属材料を探しています。
- 線膨張係数が小さい材質に関する情報をお持ちの方、ご教示いただけないでしょうか。
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みんなの回答
noname#230359
回答No.4
ノビナイトをインバーの代替材料として使用したことがあります。 選定理由は、 1.材料単価が低い。 2.木型でできる範囲で材料調達できる。 3.切削加工が容易。
noname#230359
回答No.3
(株)榎本鋳工所のノビナイトは、いかがですか。
noname#230359
回答No.2
低膨張係数の金属として有名なのはアンバーあるいはインバーと呼ばれる鉄-ニッケル合金です。 1×10-6 と 炭素鋼の1/10で 熱による変形を嫌う分野ではたくさん使用されています。 私が使っていたレーザ発振機の筐体部品にも使われていました。 参考までに、下記。
noname#230359
回答No.1
SUS304はオーステナイト系ですからら、熱膨張係数は大きいと思います。 熱膨張係数が小さなものであれば、フェライト系、マルテンサイト系がいいと思います。(マルテンサイト系のほうが小さいです) フェライト系はSUS430、SUS444など。 マルテンサイト計はSUS410、SUS440など。 熱膨張係数は10x10-8(cm/cm/℃)程度で、304の70%位だったと思います。
質問者
お礼
お世話になっております。さっそくのご回答ありがとうございます。参考にさせていただきます。
お礼
ぜんぜん知らない材料でした。 ありがとうございました。調査してみます。