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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:線膨張係数の違い)

線膨張係数の違いと焼き入れの影響

このQ&Aのポイント
  • リニアガイドの線膨張係数の違いは焼き入れの有無によるものでしょうか?
  • 焼き入れしていない部品と焼き入れしてあるリニアガイドの線膨張係数には差があるのでしょうか?
  • SUS440Cのリニアガイド材料と同等の線膨張係数を持つ安い材料はありますか?

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

金属材料は基本的に、焼入れしてあっても線膨張係数は「実用面では変わらない」と考えて問題ありません。厳密には焼入れ部分は結晶構造とかが変わっていますが内部は変わっていませんから使用条件の温度域なら便覧などに載っている数字そのままでOKです。 SUS440はマルテンサイト系ステンレスなので線膨張係数は普通鋼と近いですし、13Crや18Crのステンレスと同等です。 安く上げるなら普通鋼でもOKです。

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 SUS440CはSUS303/304よりも硬いですが、切削はネバリのある303/304の方が遣り難いという話しも聞きますので、価格と工数を天秤に かけて検討したいと思います。 どうも有難う御座いました。

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