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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:A2017の耐食性向上)
A2017の板の表面処理方法と耐食性向上について
このQ&Aのポイント
- A2017の板を機械加工した後に、耐食性を上げるために表面処理をしたい。
- 白アルマイトは熱がかかると歪む可能性があり、要求精度を守れないことがある。
- 歪みの発生する可能性の少ない表面処理方法としては、カニゼンメッキが考えられる。
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みんなの回答
noname#230359
回答No.3
アロジン処理はいかがでしょうか。 「アロジン処理」あるいは「アルサーフ」でネット検索すればヒットするはずです。 クロム酸あるいは重クロム酸処理溶液(アロジン処理液)に浸すだけという軽微な方法です。もちろん常温での処理となり、費用も安くてすみます。 アルミ合金に塗装する場合も塗装の乗りをよくするためにアロジン処理が用いられます。 アルマイト処理では強固な酸化皮膜を形成して電気導通が妨げられますが、アロジン処理では皮膜が薄いことから、導電性を要求する場合には好都合です。 本格的な耐食性を要求される場合は、アルマイト処理をお勧めします。
noname#230359
回答No.2
お手軽で安価なのは、燐酸系のパシペーションです、6価クロムを用いてよければより高性能です。その他耐食性能要求によって多くの選択肢が有ります。寸法変化は1ミクロン程度から数10ミクロンまで選択できます。
質問者
お礼
ありがとうございます。 さっそく調べてみます。
noname#230359
回答No.1
白アルマイトで最大90℃までの熱がかかります。 カニゼンなら最大で95℃ぐらいです。 この程度で歪むものなのでしょうか?
質問者
お礼
0.1mm精度を入れたためでしょうか? 歪みの発生を懸念していました。 熱のかかり方をみると、むしろ白アルマイト の方が良いくらいですね。 ありがとうございます。
お礼
早速加工屋さんに相談してみます。 導電性は関係ないため、耐食性が どの程度かですね。。