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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:金の気密性について)
金のメッキの密閉性について
このQ&Aのポイント
- 金メッキ、銀メッキ、プラチナメッキなどの貴金属メッキや亜鉛メッキ、クロムメッキなどの実用的なメッキには、密閉性に違いがあります。
- 銀に金メッキしたヴェルメイユも時間と共に酸化してきます。
- メッキの密閉性によって、金属の酸化や変色を防ぐことができます。
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noname#230359
回答No.2
推定ですが金めっきが薄いと思います。 0.数μ程度の厚みですと金色にはなりますが、極端に表現すると 金の網がかぶっている状態と同じと理解してください。 網の目は銀が露出していますから 変色がおこるという可能性があります 銀は硫黄とも反応しやすくゴム等と接触しても変色することがあります。ピンホールを少なくするには 金だと最低2μはつけないと厳しいと思います。となると 銀の製品の意味がなくなってしまうのでこまめに手入れが必要となるわけです 1μは1/1000mmです
その他の回答 (1)
noname#230359
回答No.1
密閉性の意味がよくわからないのですが? 酸化や腐食を防止したいということでしょうか 一番安定な金属は 金です しかしめっきはピンホールといって皮膜状に欠陥がともないます そのピンホールから 下地めっきが腐食されることはよくあります。 ピンホールを確率的に少なくするには厚くめっきをつける必要があります
質問者
お礼
御連絡有り難う御座います。 以前購入した装飾品の説明書には「金メッキした銀装飾品も黒ずんでくる傾向があり、定期的に磨く必要があります」と記載されていました。銀に金メッキした装飾品も定期的に磨かないと黒ずんでくるそうです。これは、メッキ層が薄いからでしょうか。ピンホールが生じた場合は地金に空気が入ってしまい、結果地金の銀が酸化されると思います。メッキを薄くしていくと、金属でも空気を通してしまうのでしょうか。
お礼
御連絡有り難う御座います。銀製品に金メッキしたヴェルメイユはあまり聞かなくなったようです。御説明のように銀の地金の意味がないからかもしれません。真鍮の上に金メッキする方が理に合っているかもしれません。以前筆記具のモンブランでヴェルメイユが発売されていましたが、ある時から地金の材質が変わっているようです。