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金などをポートフォリオに。

金などをポートフォリオに取り込みたいと考えています。多額の資産は無いので純金積立など毎月少額で積み立てる方法にしたいと思っています。HPなどで調べてみますと金、銀、プラチナの3つが主流みたいですが、やはり金が一番無難なんでしょうか。銀やプラチナへの投資は金に比べたらマイナーみたいな??あと、金、銀と来たら次は銅のイメージがありますが、あまり銅って見ないですよね。銅やニッケルなどはあまり投資対象にはならないって事なのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14683)
回答No.3

銀は錆びるのと、昔、大暴落した前歴がありますので、最近だけちょっと上がっていますが慎重にならざるを得ない。 プラチナは流通量が金よりさらに少なく、故に価格変動が大きすぎる、通貨として使いにくい点からやはり若干敬遠されています。 同種でパラジウムがあるのですが、これも東京市場の不出来から暴騰、取引停止に至った前歴があるし、やはり流通量が少ないので敬遠されています。 銅やニッケルは産業用としての取引が主で、投資しているファンドもありますが市場が小さいので安定していません。 他にさらに希少金属、モリブデン、ニオブ、等々ありますが、こちらはさらに流通量が少なすぎて市場として成立していません。 で、結局、純金が順当wという結論になります。 何か投資効率みたいな事を勘違いされている方が居ますが、最近はともかく、純金はあくまでリスクヘッジが目的であり、それによってリターンを期待する事自体が少々的外れです。先物は別物。 ただ、多額の資産は無い、、、どの程度?リスクヘッジとしての金現物は、資産の1~2割程度で十分かと。 純金積み立ては簡単だしそこそこは安定しますが、必ずしも有利な購入方法でもありません。10年前に1kg買って、ずっと持ってればそれで十分。あの時、金買うといいよって言ったじゃん。俺は金無かったからね。5gだけ買った、w

noname#221710
質問者

お礼

なるほど…大変参考になりました。 純金積立が一番無難…とは限らないんですね。ドルコスト法なので多少安心感はありましたが(笑)一度に大量に購入するとなると…最安値の時に購入出来ればいいですが、割高で購入してしまうリスクを考えてしまいまして(笑)銀が大暴落したのは知りませんでした。どのような理由だったのでしょうか。まぁ、金にしてもプラチナにしても今後大暴落しないとは限りませんが。あとプラチナですが、流通量が少ないとの事でしたが、流通量が少ないと今後需要が高まった際に値上がりする期待は持てないですかね…そう簡単な話では無いんでしょうか(笑)

その他の回答 (2)

  • human21
  • ベストアンサー率37% (938/2476)
回答No.2

金、銀、プラチナの3つから選ぶとなると、やはり金が 最も無難で有効だと思います。 その理由は、銀やプラチナは海外で投資対象にしている 人が圧倒的に少ないからです。 また、金は商品としてだけでなく、世界通貨という面も 持ち合わせています。 それゆえにリーマンショック後、世界の多くの中央銀行が 金の備蓄を増やしています。 銅やニッケルなどの商品は投資対象にしない方が良いでしょう。 金だけでなく、銀やプラチナよりリスクが大きいからです。 金(ゴールド)は、資産の保険と言われています。 欧米では総資産の10%ぐらいが一般的です。

noname#221710
質問者

お礼

なるほど…大変参考になりました。 資産の保険っていう位置付けなんですね。 金、銀、プラチナの中で始めるとしたら、まずは金からが無難そうですね。 銀やプラチナは投資対象にしている人は少ないとの事ですが、投資対象にしている人が少ないとやはりその分リスクも高くて、値上がりは期待出来ないって事でしょうか。投資している人が少ないと、安く買えて今後値上がりする伸びしろがあるような気もしてしまいましたが(笑)

  • Crusadess
  • ベストアンサー率57% (121/210)
回答No.1

こんにちわ。 純金をポートフォリオに入れる件ですが、あまり得策では無いと考えます。純金に限らず、金銀銅などのメタル系や、小麦・コーンなどの穀物系、その他にも原油とかいろいろありますが、その手のモノ(コモディティ)への投資は長期的にはあまり利益を生まない。 歴史的事実はこちら(1983年と2013の比較): 純金・・・・・・380ドルが1,275ドルに(3.4倍) 純銀・・・・・・900ドルが1,955ドルに(2.17倍) 石油・・・・・・30ドルが93ドルに(3.1倍) Corn・・・・・・150ドルが200ドルに(1.33倍) SP500株・・・144ドルが1,800ドルに(←キャピタルゲインのみの額。12.5倍) BrkA株・・・・8,200ドルが171,000ドル(20.85倍) 米国物価・・100ドルが230ドル(2.3倍) コモディティ価額はここから: http://www.indexmundi.com/commodities/?commodity=gold&months=360 アメリカ物価(CPI)はここから: ftp://ftp.bls.gov/pub/special.requests/cpi/cpiai.txt ちなに、Brkとはビルゲイツの次の大金持ちであるオマハの賢人・ウォーレンバフェット氏が率いる投資会社です。投資の天才のリターンを比較に使うのは有意義です。 以上を見て解るとおり、株の圧勝です。物価が2.3倍で、純金は3.4倍。つまり、昔100円だったラーメンが今は230円になり、昔純金に投資した100円は今は340円になっている。純金に投資した場合、ラーメンは1.47杯しか食べられない。もしBrkA株に投資してたのならば、昔100円の投資が今は2,085円になり、ラーメンを9.06杯もらべられる。 コモディティより株の方がインフレに強いです。 また、コモディティたとえば純金は、それ自体はただの黄色い棒であり、何の価値も生み出しません。しかし企業の株ならば、配当金が支払われます。株はそれだけで価値を生み出します。

noname#221710
質問者

お礼

なるほど…大変参考になりました。 純金積立などはあまり得策では無いんですね。確かに配当金もありませんし、株主優待などの特典も無いですからね。預金よりはちょっとはいいかなぁ…程度のもので、純金積立は稼ぐという感覚のものでは無いんですね。

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