- ベストアンサー
コンデンサの充電電流と制限抵抗について
- 信号ラインとグランドラインに容量の大きいコンデンサが挿入されている場合、そのコンデンサの充電電流や放電電流が前段や次段の部品の定格を超える可能性があり、CMOS_ICをラッチアップさせる恐れがあります。
- しかし、コンデンサの容量が小さくても充放電電流は流れるため、抵抗がなければ短絡状態になる可能性があります。
- 制限抵抗の必要性や、どのくらいの容量から充放電電流の影響を考慮すれば良いかについて、ご存知の方からのご教授をお願いします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
その他の回答 (3)
関連するQ&A
- 電解コンデンサのリップル電流は何を示しているの?
電解コンデンサを充放電させるおもちゃを考えているのですが、例えば充電状態で端子を短絡すると内部インピーダンスでの電流が流れます。この電流は非常に大きなものになりコンデンサの仕様にあるリップル電流をはるかに超えてしまいます。出力電流がリップル電流を超える使い方は不可なのでしょうか?リップル電流の意味を教えてください。また、ESRという抵抗値が示されていますが120Hzと20kHzの2種類で示されています。抵抗は周波数とは無関係ではないのでしょうか?対象者が素人なのでそれに合わせたやさしい解説をしていただければ幸いです。
- ベストアンサー
- 物理学
- 【3相コンデンサ】の絶縁抵抗を測った際に1相ずつに
【3相コンデンサ】の絶縁抵抗を測った際に1相ずつに絶縁抵抗を印加すると3相短絡放電しなくてもコンデンサ内の蓄電が放電されるのはなぜですか? 相間に絶縁抵抗を印加すると3相短絡放電しないと1相だけ放電してもコンデンサ内に電気が蓄電しているのはなぜですか? コンデンサは中で3相とも繋がっているのでは? どういう仕組みなのか構造を教えてください。
- ベストアンサー
- 電気設計
- 交流電流計にコンデンサ
電気初心者なので教えてください 既存の機械で、交流電流計の配線接続部に電流計と 並列になる様に(端子を短絡する様に)コンデンサが 取りついています。 CT二次側開放の防止の目的だと考えたのですが コンデンサが取り付いている正規な理由を 教えてください。 また、そのコンデンサの容量をどの様に計算すればよいのか 教えていただけないでしょうか? よろしくお願いいたします
- ベストアンサー
- 電気設計
- 【電気】力率改善用の進相コンデンサには放電抵抗が接
【電気】力率改善用の進相コンデンサには放電抵抗が接続されているので、静電容量は測れないそうですが、キュービクル内にある進相コンデンサに力率改善用以外に進相コンデンサを使うときってどういうときですか? 力率改善用の進相コンデンサのはずなのに、普通に静電容量が測れたのですがなぜでしょう? 3極のUVRのケーブルは外して静電容量を計測したから測れたのでしょうか? でも進相コンデンサ本体に放電抵抗が付いているなら、ケーブルを外した外していないは関係がないはず。なぜ測れたのでしょう? あと放電抵抗ってなぜ力率改善の進相コンデンサには必要なのですか?力率調整に放電抵抗が使われて調整しているのだとすると、写真の進相コンデンサの放電抵抗はどこにありますか?内蔵ということは見えない中にあるのでしょうか? どうやって放電抵抗が付いていて静電容量が測れないかパット見で分かるのでしょう?
- ベストアンサー
- 電気・電子工学
- 充放電回路の設計方法について質問があります。
充放電回路の設計方法について質問があります。 全くの初心者のため、教えてください。 1.充放電回路に用いる抵抗を求めたいです。条件は、300000μFのコンデンサを2秒以内に充電できることです。適切な抵抗を単位(J)で求める方法を教えてください。 2.この充放電回路の瞬時最大電流の大きさを求める方法を教えてください。 以上、よろしくお願い致します。
- ベストアンサー
- その他([技術者向] コンピューター)
- このコンデンサの電気量が0になる理由を教えて下さい
┏━┯━┓ □ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┻ ┻ ξ - ┳ ┃ ┃ ┃ ┃ ┗━┷━┛ ┻ ┻ -は起電力Eの電池、┳はコンデンサ、ξはコイル、□は抵抗rとします この回路の状態になってから十分時間がたっているとすると、コンデンサの電気量はいくらか? なんですが解答には コイルは一定電流Iを流しているから誘導起電力はない(導線として扱える) よってコンデンサの電圧は0であり電気量も0 とありました 私は電流が流れ始めた時にはコイルには電流は流れず、コンデンサには電流が流れているので その時に電気量を蓄えているから0ではないと思うのですがコンデンサが放電して電気量が0になっているのでしょうか」? もし放電しているなら放電した後電圧が0になるとコンデンサは導線として扱え、また電気量が蓄えられるから0にはならないと思います。 なぜ電気量は0になるのでしょうか?またコンデンサが放電するとは私は思えないのですが、もし放電するならなぜ放電するか教えてください お願いします 図がてきとうで申し訳ないです
- ベストアンサー
- 物理学
- コンデンサの瞬時充電電流について
高電圧オペアンプの電源用に製作した、コンデンサインプットの両波倍電圧 整流回路の、瞬時充電電流についてご教授のほど、宜しくお願い致します。 電圧変動及びリップルは全く問題になっておりませんが、470μFのコンデンサを 2個用いて±80Vを得ております。 問題はトランス2次側の電流定格が0.1Aですが、添付のチャートの如く、 瞬時で最大3A、実効値では1.2Aが約0.1秒間継続してその後急速に減少します。 この様な状態で使用して問題はありませんか? 又、素人考えですが、2次側巻き線に47Ωの抵抗を直列に挿入すると、瞬時及び実効値は 上記の1/3程度に抑えられました、若干減少時間が延びます。 使用目的は高電圧のDCアンプで、通常時のトランス2次側電流は0.06A位です。 SWをON/OFFする頻度は1日2~3回程度です。 0.1A定格のトランスに対する瞬時電流を、どのように評価したら宜しいですか? 宜しくお願い致します。
- ベストアンサー
- オーディオ
お礼
ご回答頂きましてありがとうございます。 おっしゃる通り、信号ラインには遅延やフィルタの役割でコンデンサを使うことがほとんどですので、短絡電流が影響するということは考えにくいですね。 質問に挙げましたコンデンサの役割は遅延です。 CPUのRESET端子に接続されていて、RESETが'Lアクティブ'ですので、電源投入直後はCPUをRESET状態にし、CPU内部や周辺回路の状態が落ち着いた後にCPUのRESETを解除するという一定時間の遅延に使っている回路です。抵抗と0.01μのコンデンサでCR回路を構成しているのですが、そのCR回路とCPUとの間に電流制限用として100Ωが使われています。この制限抵抗が本当に必要なのかどうか…。 またご意見などがございましたら、よろしくお願いします。