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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:亜鉛めっきのコストダウン)
亜鉛めっきのコストダウン方法とは
このQ&Aのポイント
- めっき会社の営業をしている方へのアドバイス
- エレベーター方式の静止自動ラインでの投入量増加の方法
- 少ない設備投資でめっき厚を確保する方法
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みんなの回答
noname#230359
回答No.3
整流器が古いのでしたら効率がよいインバータ方式のがお勧めです。 めっきのみのコストダウンととらえずに、廃棄物(スラッジなど)の減量化->回収の方法や水道水の節減->排水処理コストの削減にも目を向けてみてください。 だた、営業サイドからでは話を持っていきにくいと思いますが、全社的な活動につなげてみてください。
noname#230359
回答No.2
めっき膜厚が得られないのであれば… 電流分布の改善->治具の改善,陽極との位置関係の調整 電流値UP->整流器の能力アップ 析出効率の改善->浴種,添加剤の変更 後者の二つは、かなりの出費となります。 しかし、治具の改善は社内でできるわけですし、それ自身が御社のノウハウになります。 例えば、治具への掛け方を変えるだけで、要求される部分の膜厚も変わるでしょう。 試行錯誤は必要でしょうが、頑張ってください。
質問者
補足
kei-nksmさんありがとうございます。しかし残念ながら当社には、治具を作る設備がありません。それに最近は、多品種、小ロット生産なので治具に汎用性を持たせたいのです。浴種は最近変えたばかりです。電流値の不足は感じていました。長い目で見れば整流器の能力UPが良いように感じます。コスト比較をして会社に相談してみたいと思います。ありがとうございました。
noname#230359
回答No.1
めっき処理は、亜鉛めっきでしょうか? 亜鉛めっきならば、つき回りを向上させる(低電圧部にもめっきをつける)薬品が販売されています。 もう使用されているかもしれませんが参考までに。
質問者
お礼
はい、亜鉛めっきです。最近新しい薬品で建浴したばかりです。しかし薬品会社さんも新しいものをどんどん出しているので、定期的にチェックしていきたいと思います。ありがとうございました。
お礼
会社側にISO14001取得の動きがあります。この手の話ならば会社側も納得するでしょう。 参考になりました。がんばってみたいと思います。