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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:トルクモータについて)

トルクモータの使い分けについて

このQ&Aのポイント
  • トルクモータをブレーキとして使用する場合、逆相ブレーキとうず電流ブレーキがあります。それぞれの用途(使い分け)について教えてください。
  • トルクモータの使い分けについて教えてください。逆相ブレーキとうず電流ブレーキはどのような場合に使い分けるのが良いのでしょうか。
  • トルクモータの使い分けについて詳しく教えてください。逆相ブレーキとうず電流ブレーキの違いと、どのような状況で使い分けるべきか知りたいです。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.6

こんにちは 本来、巻き取り機関係でブレーキを云々する場合はブレーキ力よりもテンションを問題にします。 要するに巻き始めの時と巻き終わりではコイル径が違ってきますが、それでもテンションを一定に出来るよう制御系を考えます。 >モータの最高回転数が1000rpmの場合 >逆相ブレーキにて高速回転(1000rpm)を行った場合 >ブレーキ力は低下してしまうのでしょうか? 巻出しモータは基本的には回転数一定ではなく、始めは巻径が大きいため低回転で、終わりの方は巻径が小さいため回転数は高くなります。 モータは垂下特性を持っていますので回転数が上がるとトルクは小さくなりますがその分巻径が小さくなっていますのでテンションはほぼ一定に保つことが出来るわけです。 これがオリエンタルモータなどのトルクモータの特性です。 >また、うず電流ブレーキにて低速回転(50rpm等)を >行った場合ブレーキ力は低下してしまうのでしょう >か? 渦電流ブレーキとして使う場合は逆相ブレーキとは逆の特性を持っていますので巻径が小さくなれば(回転数が上がれば)なるほどトルクは大きくなりますのでテンションは大きくなります。 この場合はテンションを何らかの形で取り出してブレキモータに与える電圧を調整する必要があります。 >制御としてはコイルの巻直機みたいなものです。 この場合は逆相ブレーキの方が制御はシンプルに出来ますが、前述したように材料切れ検知が必要です。 ただテンションコントロールの精度によってはトルクモータでは出来ない場合がありますので、設備の要求仕様を充分に把握して設計してください。 オリエンタルモータではある程度の数値データを提供すれば最適のモータ仕様を回答してもらえます。

noname#230358
質問者

お礼

いつもお世話になっています。 何度もありがとう御座います。 自分なりにですが、トルクモータを理解できました。 再度設備仕様を見直し進めていきます。 本当にありがとう御座います。また、すこしLEVEL UPできました。

noname#230359
noname#230359
回答No.5

渦電流式の制動に風力式の制動装置を付ければ、回転数に伴う制動力を補うことが出来ます。 回転比がもう少し狭ければ、パウダークラッチと言う方法もあります。 風力式を更に進化させて、回転数によって風圧補正が出来る様にすればもっと広い変速域での制動も可能です。 以上ご参考まで。

参考URL:
http://www.ctktv.ne.jp/~s-nomura/public.htm
noname#230358
質問者

お礼

御回答ありがとう御座います。 私には難しすぎて・・・・・ 今後使用する時が来ましたら、勉強させて頂き解らない所が出た場合、再度教えて下さい。 今後とも宜しくお願い致します。

noname#230359
noname#230359
回答No.4

使用する回転範囲はどれくらいなのでしょうか? 他の方法が無いことも有りません。

参考URL:
http://www.ctktv.ne.jp/~s-nomura/public.htm
noname#230358
質問者

補足

補足させて頂きます。 モータ廻りの設計が終っていませんので 回転数は解りませんが 1:100くらいの比になります。 何かお分かりになられましたらお知らせ下さい。 宜しくお願い致します。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

nomuraです。 下の回答はやはり逆でした。(すいません勘違いでした) トルクと回転数の関係が分かる資料を下記に載せておきます。ご確認下さい。 http://search.orientalmotor.co.jp/support/faq/search/ac/ac_14.html

noname#230358
質問者

お礼

御回答ありがとうございます。 実は、参考に載せて頂いたHPにて勉強しました。 しかし、今回の仕様では、低速領域から高速まで使用する為、判断がつき難い・・・・。 何か短所等はないでしょうか? また正直、逆相のグラフの意味がイマイチ理解できない・・・。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

おはようございます。 トルクモータの逆相、ブレークの使い分けはそれぞれに特徴があり一概にこのケースはこれ、と言いきれないので、jimbaさんの目的とカタログを良くつきあわせて検討いただくしかないと思います。 一つ大きな特徴は逆相の場合材料切れが生じた場合、逆方向に回転を始めますので材料切れを検出するセンサを用いて止めてやる必要があります。 渦電流ブレーキの場合はそのまま停止します。

noname#230358
質問者

お礼

いつもお世話になっています。 それぞれ下記のような使用をした場合どうなるのでしょうか?知っていましたら教えて下さい。 モータの最高回転数が1000rpmの場合 逆相ブレーキにて高速回転(1000rpm)を行った場合ブレーキ力は低下してしまうのでしょうか? また、うず電流ブレーキにて低速回転(50rpm等)を行った場合ブレーキ力は低下してしまうのでしょうか? など、カタログにのっていない、(グラフは有りましたが)実際それぞれの短所など有りましたら教えて下さい。 制御としてはコイルの巻直機みたいなものです。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

それぞれの特長としては、動作方法(回転数)によって異なります。 一般には、逆相は回転数の早いとき(高回転ブレーキ)に使い、渦電流は保持力(低速回転ブレーキ)をもたせたい場合に使用すると思いますが・・・ ご参考まで。

参考URL:
http://www.ctktv.ne.jp/~s-nomura/public.htm
noname#230358
質問者

お礼

御回答ありがとうございます。 アドバイス頂いた内容と逆のような気がしますが 逆相の場合、回転が停止していてもブレーキ力があり低速回転の時、力を発揮すると思っています。 また、うず電流の場合、回転が停止時は、ブレーキトルク"ゼロ"となり、回転数とともにブレーキトルクが上がっていく。また、定格回転くらいでMAX(ブレーキトルク)となると思っていましたが・・・・ わたし間違っていますか? また、今回の設備では、最高回転数は1000rpmとすると50rpm1000rpm速度変化がありどちらで対応するべきか検討しています。それぞれの短所など知っていましたら教えて下さい。

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