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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:3.3V出力ピンの処理)
3.3V出力ピンの処理について
このQ&Aのポイント
- 2.7kオームで5Vにプルアップした場合、FPGAのピンが壊れる可能性はあるか?
- FPGAの出力ドライブ能力は20mAではあるが、5Vにプルアップされても問題ない
- 入力側5Vトレラント、出力レベル3.3Vが保証されているFPGAのピンに対して、2.7kオームで5Vにプルアップしても問題ない
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noname#230359
回答No.1
出力端子の電源がどこから供給されているのかということ、または、 出力端子保護用のダイオードがどこに繋がっているか。そして、 出力回路がどのような回路インタフェースになってるかによると思います(素子耐圧)。 前者に関しては、出力回路の電源へ保護回路が繋がっていれば、出力端子は、約4VでDC的にクランプされるはずです。もちろん、出力が Highの場合ですが。5Vからの電流は3.3V電源へ抵抗値により 電流が流れると思います(3400マイクロアンペア?)。 後者の場合、保護ダイオードが5Vに繋がっていて、出力の耐圧が5V 以上あれば問題はないと思います。 要は前者の場合に、回路動作的に問題がないかどうかと、4V程度にクランプされるようなら、そういう使い方は控えたほうが無難かと・・。
お礼
ありがとうございます、デバイスの仕様を確認してみます。 ただこの方法は、現在使用しているデバイスの不具合を回避させるためのもので、通常時には考えておりません。