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指の関節が鳴る疑問

小学生の時に塾で鉛筆を握っている指が疲れて 左右の手の指を組んで腕を前に伸ばせて指を反らすと気持ちよく 何度もしていると指の関節が鳴るようになりました。 テレビで、あれは関節の中にたまっている空気が抜ける音だと知ったのですが、 鳴らない人は空気がたまらないのでしょうか? 鳴る人はなぜ空気がたまるようになったのでしょう? 鳴るようになるとくせになって、いつも鳴らせていないといけないのですが、 鳴らせた方がいい(空気をためていてはいけない)のでしょうか? 鳴らして体に悪いことはないでしょうか?

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  • fujic-1990
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回答No.4

 補足質問を拝見しました。  ピアニスト云々の具体的な話は、音大でピアノをやっていた女性とお見合い f^_^; したとき、相手の女性が言ったことです。  私は、チラッとは見たかもしれませんが、見つめたつもりさえなかったのですが、相手は気にしていたようで自分から「ピアノをやると関節が太くなる(ものなのだ)」と言っていたので。  ちなみに、手を握るところまでいかなかったので、手が固いかどうかまでは不明です(^_^;\(^O^ )。 > 関節が大きくなるというのは握りこぶしの関節が飛び出て > 隣の関節との間が谷になるということですか?  チラッと見た印象ですが、指の関節部分が太くなっていたようですが、手を握っているときの握り拳を見た記憶はありませんので、お尋ねのような状態になるのかどうかはわかりません。  でも、推測を言わせてもらえば、たぶんそうなると思います。 > 小指は鳴らず、鳴らそうという気にもなりません。 > これは体が防御してきたのでしょうか?  うーん f(-_-;; 私は医学書を体型的に勉強したわけではなく、あちこちで読みかじった話やテレビで見た話、体験談を総合して書いてますので、そこまで深いことに回答はできません。  が、推測を言わせてもらうなら、小指は骨が細く、関節との間が密着していない(ガッチリはまっていない)からではないでしょうか。  おそらく、5本の指の中で小指の関節が、一番折りやすいのではないかと思います。他の指はガッチリはまっているので、折る(はずれる)というより、関節ごと砕けてしまいそうな感じがします。  なので、自然と脳が「危ない」と感じて小指を鳴らすのを控えている可能性もあるかな、とは思います。が、単なる推測です。笑い飛ばす人も多いとおもいますが。

j3100-pips
質問者

お礼

大変ありがとうございました。 握りこぶしの話は私のがそうなっているのでした。 こんなにちゃんと噛み合った回答は今までの質問で初めてです。

その他の回答 (2)

  • fujic-1990
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回答No.2

 あのポキポキ音は、はまっていた関節の骨がズレたときにおこる「衝撃波」のために、関節内部の液体(必ずあります)に泡が生じたときの音だと書かれた本を読んで、私はそれを、とりあえず信じています。  衝撃波と言っても、ごくごく小さいのですが、水面を走って渡るハ虫類(トカゲ?)がいますが、あれも、足が水面を叩くときに生じる衝撃波が沈まない一因だそうです。  関節が鳴る人と鳴らない人の差は、関節の骨がガッチリはまり込んで関節の可動域が狭い・動きが悪いか、動きがなめらで可動域が広い・悪く言えばガバガバ、の違いです。  男の関節はガッチリはまっているので、体は硬いです。なので、ちょっと動かすとボキボキ鳴ったりします。  女の関節はガッチリはまっていない。だから体が柔軟ですが、別な言い方をすると女の関節は外れやすいです。  調べたことはないですが、男のほうが指を鳴らしやすいと思います。ガッチリ食い込んでいる関節をずらす方が衝撃は大きいでしょうから。  発生した気体は、抜けるんじゃなくて、また液体に吸収(溶ける)されますので、気体のまま関節内に溜まるということはないようです。溜まったら病気でしょう。  まあ、理由はどうであれ、ポキポキ鳴らし続ける(関節を元の位置からずらす)と、それは体にとって良いことではないので、そうはならないように体が対応します。  具体的に言うと、関節部が大きくなって、関節がずれないようになります。太陽の日差しが強い所にいると、体を守るために黒くなるのと一緒です。  鍵盤を強く叩くピアニストの女性の指は、女性らしいスラリとした指ではなく、指の関節部分が太くなっているはずですが、あんなふうに関節が肥大化します。  だからといって生活に実害はないはずです(ピアニストもふつうに暮らしている)が、見た目に美しくはないです。それが「体に悪いこと」と言えば、言えるでしょう。  場合によっては、ズレた関節が完全には元に戻らないこともあるかもしれません。鳴らす必要なんてないので、鳴らさないほうが美しくいられます。

j3100-pips
質問者

お礼

詳しい回答ありがとうございました。

j3100-pips
質問者

補足

ピアニストの女性と握手したことがありますが手が固かったですね。 関節が大きくなるというのは握りこぶしの関節が飛び出て隣の関節との間が谷になるということですか? 前は5本の指を全部鳴らしていましたが今は中指と薬指だけで、たまに人さし指です。小指は鳴らず、鳴らそうという気にもなりません。 これは体が防御してきたのでしょうか? 再回答いただければうれしいです。

  • eroero4649
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回答No.1

空気がたまっているのではなく、関節というのは関節包という包みに覆われて、その中に液体が入っているのですが、これを急速に動かすと関節包の中で陰圧がかかって炭酸ガスが発生し、それが発泡したときにポキポキ音が鳴る、という「仮説」なのです。 この仮説の最大の弱点は、物理学者いわく「もし陰圧による発泡音なら、あんなに大きな音には絶対ならない」ことにあります。 なので、なぜ関節がポキポキ鳴るのか、というのはよく分かっていないのが本当のところなのであります。

j3100-pips
質問者

お礼

ありがとうございました。

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