小規模企業共済と確定拠出型年金とは?利点と違いを解説

このQ&Aのポイント
  • 小規模企業共済と確定拠出型年金は、確定申告時に所得から掛け金を引けて積み立て貯金ができる制度です。
  • 確定拠出型年金は、所得から掛け金を引ける上にインデックスファンドで運用でき、利益分に税金がかからないメリットがあります。
  • 小規模企業共済と確定拠出型年金の違いを理解しておくことで、より効果的な資産形成が可能となります。
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自営業の小規模企業と確定拠出型年金

確定申告時に所得から掛け金を引けて積み立て貯金ができるので小規模企業共済に入ってます。 確定拠出型年金というのを最近知りました。 こちらも同じく所得から掛け金がひけます。 確定拠出型年金のほうがインデックスファンドで運用できて利益分に税金がかからないので小規模企業共済より良いのでは・・・・と思ってきてます。 詳しい方、ご指導の程よろしくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

同じく、自営業者です。 まずは、小規模企業共済を満額(月7万円)を掛けてから検討してみては如何でしょうか? 確定型のデミリットは、解約(引出し)に制約があること、インデックスファンドといえど元本割れのリスクがあることです。 当方は、2年前に法人成りをしましたので、万が一のために個人では「小規模企業共済」法人では「経営セーフティ共済(倒産防)」を限度一杯に掛けて、節税しています。

fufuopop
質問者

お礼

ありがとうございます。 私は個人商売で小規模企業共済は5万かけています。 満額にしようか、インデックスファンドに3~5万ほどかけて割合安全なもので年利5%ほどを狙っていこうか・・・と思っていたり。 インデックスファンドで利益でても税金がかからないのは確定拠出型年金とNISA(5年まで)と知ったのでどうしようか考えております。 とても参考になりました!

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