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「ハスミワクチンのアジュバントを接種する」とはどう

「ハスミワクチンのアジュバントを接種する」とはどういう意味ですか? ハスミワクチンとは? アジュバントとは? これはどこで処方してくれますか? 全国の皮膚科で対応可能でしょうか?

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回答No.2

「ハスミワクチンのアジュバントを接種する」とはどういう意味ですか? ハスミワクチンの定例会を徳島市で設けている者です。 ・ハスミワクチンとは? 癌ワクチンとして開発されたものです。良性の腫瘍など増殖性病変、自己免疫疾患やアレルギーにも効果を見ます。 ・アジュバントとは? ハスミワクチンは癌抗原(ウイルスや癌細胞膜抗原)とアジュバントという免疫促進物質と2本のアンプルからなります。この2本を1本の注射器に吸い込み混合して5日ごとに皮下接種します。 なおアレルギー治療にはアジュバントのみを接種します。花粉症の場合は点鼻薬スプレーでOKです。 ・これはどこで処方してくれますか?全国の皮膚科で対応可能でしょうか? 承認されていませんから、保険医薬ではなく治療試験薬です。そのため多くの医師には内容も知られていませんし、効果もご存知ではありません。 東京のBSL48珠光会クリニックが受診の窓口です。 なお、こちら徳島では阿南市桑野町の(天羽クリニック)、広島(永山医院)、大阪(田中クリニック)が協力医ですから、東京に行かずとも手続きができワクチンが届きます。永山医院と田中クリニックはホームページもお持ちです。 ●アジュバントの内容について、先ほど別のお方に投稿した内容を以下にコピーしてお示しします。 ----------------------------------------------------------- ハスミワクチンは癌ワクチンです。 癌の腫瘤をすりつぶし解かしたものを限界濾過し、ウイルスや癌細胞膜抗原(癌細胞特有の蛋白質)を抽出したものを抗原材料としています。 この抗原だけを接種しても免疫反応がない(異物としてマクロファージや樹状細胞が認識しなく食べない)ため、異物性を表現させるもの(免疫促進物質=アジュバント)となる物質を付着させる必要があります。 ハスミに限らず、ワクチンと呼ぶもののほとんどは何らかのアジュバントとなるものを用いて抗原と混ぜて付着させます。 アジュバント自体が異物性を持ち、これを敵(異物)としてウイルスや癌抗原もろとも貪食させる訳です。 なお、副作用があっては繰り返し使用する、すなわち治療用には使うことができません。ワクチンと呼ばれるほとんどの物は数回しか使用できず、予防用に限られます。(例として、子宮頸がん予防ワクチンがありますが、アジュバントの副作用で問題が起きています。インフルエンザワクチンにおいても同様で予防用です) ハスミワクチンのアジュバントは、以上の条件を満たすべく、治療用として、故蓮見喜一郎氏が5年を費やして1948年に発見したもので、すでに開発していた癌抗原と合わせてその年に癌の治療ワクチンとして”蓮見ワクチン”が誕生しました。 氏の時代にはアジュバントの内容を最大の発見として秘密にされていましたが、ご子息の時代となり、牛の脾臓の脂質が中心となっていると公表しています。 アトピーや喘息、また花粉症などのI型アレルギーは、体内に侵入したハウスダストなどの抗原を処理する際、IgEという抗体が出来るために発症する病気ですが、IgEが多く出来る原因ははっきりとは解ってはいません。 (喘息の研究ではRSウイルスやライノウイルスが関係するという報告があります) ハスミワクチンの開発者、故蓮見喜一郎氏の古い書物によれば、「アレルギーを持っている人はワクチンに対して過敏抗体が出来るため効きづらく、ごく少量から始める・・」との内容の記述があります。 これを私なりに解釈すれば、ワクチンの癌抗原にも過敏抗体と表現したIgE抗体が反応するから、癌抗原は少量を使用する。と言うことになると思うのです。 従って、 アトピーなどI型アレルギーを治すには、癌抗原は入れず、異物性も持ち副作用なく免疫反応を起こすアジュバントだけが良く、以前からそのように処方していると考えています。 治癒する理由は、アジュバントの投与により、免疫が活性化し、それぞれの病気に関係するウイルスが、白血球により排除される結果と考えています。 アトピーはアジュバントの皮下接種ですが、現在珠光会ではアジュバントを使用した応用薬として、花粉症にはアジュバントの点鼻薬スプレーや上気道炎などにコルダと言うものがあり、多くのお方が治癒しています。 http://bsl-48.com/reflesh.html

gasshop2017
質問者

お礼

有難う御座いました

その他の回答 (1)

  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.1

 蓮見ワクチンは、ガンの治療薬品らしいです。ハスミワクチンで検索したら出てきました。  例えば、 https://www.tanaka-cl.com/vaccine_02-2.html をご覧ください。  昔は、丸山ワクチンなどというのがよく効くのだと言われていましたが、とうとう認可されずに終わってしまいましたね。  「アジュバント」とは、薬品の主成分の薬効を高める「添加剤」です。  インフルエンザワクチンなどと一緒に投与されていたりしました。もちろん、インフルエンザワクチンのアジュバントと蓮見ワクチンのアジュバントは別物でしょうが。  処方は・・・ 薬ですから、当然病院でしか処方はしてくれないでしょう。あるいは丸山ワクチンのように、病院でもなかなか処方はしてくれないかもしれません。  おそらく、皮膚科「医院」クラスでは処方してくれないものと思います。ガン関連の薬ですから、大病院で、皮膚科や放射線科や・・・ アチコチの専門医が観察できるようなところでないと、処方は無理かなと思います。  詳しくは、上記などのサイトや病院でご相談ください。

gasshop2017
質問者

お礼

有難う御座いました

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