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世界で通用するお稽古
こんにちは。どうぞよろしくお願いいたします。 子供に何かを押し付ける気持ちは全くないのですが、知識として知りたいことがあります。 手に職というか、お稽古の結果が、将来、世界で生活費を稼げるものであると、安心材料の一つになると考えています。 例えば、、、 合気道、空手、書道、そろばん、、、 インストラクターとして、雇われても、自宅で開いても、自分でお教室をするにしても、何かしら食べていく為の後ろ盾の1つになればいいなぁ、、、と思います。 知識をお持ちの方、ぜひ、何か教えていただければ幸いです。 どうぞよろしくお願いいたします。 ちなみに、流行り?の、martial art instractor というのは、合気道でしょうか、空手でしょうか、それとも、この言葉だけでは特に武術の種類は表わしていないのでしょうか??
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- Postizos
- ベストアンサー率52% (1786/3423)
あとで人に教えて謝礼がもらえる可能性の高いものですか? しかもその道のプロを目指すわけではないのですよね?画家とか音楽家とか書家とかメダリストとかは目指さない。 お金にするのは難しいのではないですか。 お金のかかる物の方が可能性は高いでしょうね。茶道花道ですか。 でも師範の免状みたいなものにこだわるならお布施をかなりしないといけないので、マルチ商法(ネズミ講)ほどではないにしろ儲けは期待できないように思います。 書かれている martial arts instractor は英語では「武術指導者」という意味でしかないです。つまり英語圏での空手や柔道、東洋系格闘技の師範です。 講道館とか流派に属するなら有段者でないとなれないし、指導の知識や工夫もあると思います。まあ俺流で勝手にやっても自由ではありますが。「道」としてシステムを持っているのが日本の武術の外国でも受け入れやすいところではないでしょうか。 ともかくどうせやるのなら好きなものでないと続かないし、上達もしないし、後進を指導するアイデアも出てこないでしょう。 基本的には謝礼だけで生活するというより、生きて行く上での張り合いとか、お金を出しても続けて行く自分に必要なものなのではないですか。 そういう意味では芸術やスポーツの習い事と同じではないかと思います。 私は損得は抜きにしてそういう打ち込めるもの・おもしろいものをみつけて何かを身につけることが大事であって、そうなってはじめて師匠の道もひらけてくるものだと思います。よほど変わった物でも値打ちがあるなら習おうかという人も出て来るでしょう。 師範としては習う価値のある技を持っている、人として魅力があることがまず必要では。 柔道剣道をやっていると警察などから誘われることがありますが、武術ができるからと言ってそこで出世ができるわけではないです。
- bardfish
- ベストアンサー率28% (5029/17766)
プロスポーツが代表的なものだと思いますが… ディスクゴルフというスポーツではアメリカでは賞金で生活している人がいます。 日本からもアメリカに遠征して数ヶ月間の生活費を賞金で賄うという人もいます。 アメリカには地方のローカル大会でも賞金が出るようです。 試合形式によってはスキンマッチと言ってホールごとに賞金がかけられているものも多いみたいですね。 アメリカだけでなくヨーロッパでも盛んです。 世界中にプレイヤーもコースも多く存在します。
お礼
どうもありがとうございます! 為になる情報、どうもありがとうございました!!
- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14683)
そろばんや合気道で稼げるとはとても思えませんが(師範クラスならまだしも) その程度で良いなら、尺八、胡弓、要するに楽器系、珍しいもの。
お礼
ありがとうございます。そうですね、稼げるとまでは思いませんが、何か情報が得られればとてもうれしいです!どうも、ありがとうございます!!
お礼
ご丁寧な解答、どうもありがとうございます! その通りですよね!子供にとって、好きなものに打ち込めることが幸せで、最初から結果や利益など見てしまうのは良くないことですね。 貴重な情報をどうもありがとうございました!!