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フリーマーケットの当日雨の場合:振替・返金の対応状況
- フリーマーケットの当日雨の場合、出店団体によっては振替希望や返金が可能な場合があります。
- 一部の大きなフリマ団体(東京など)では、事前に出店料を振り込んでいる場合、出店日の代替えを希望することができます。
- ただし、振替希望しない場合は入金した金額の半分が返金されることが一般的ですが、この対応については出展者によって意見が分かれています。
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天候の問題ですから、出店者に落ち度がないように、開催を行う主催者にも落ち度はありません。多くのフリーマーケットでは出店料の返金なし、返金があっても全額はないという場合がほとんどです。半額返金はむしろ良心的です。 なぜ、全額を返金しないのかですが、これは主催者が出店料が入ることを見込んで「宣伝広告」「スペースの借り受け」「機材の手配」「人員の手配」をしているからです。 アパートなどの賃貸でも「いつからいつまでは旅行でいないから、その期間は家賃払わないから!」とはできませんよね。考え方としてはこれと同じです。 つまり、イベント参加費は「イベントを動かすための費用」ですから、いかにイベントが中止になっても(正しく運用されているなら)これを返す必要はないのです。出店者が全くリスクなく出店できるわけではないのです。 契約上、「イベント中止時は出店料の半額返金」となっていれば、これを承知で出店契約を結んだのであれば、あとから全額返せとはいえません。 野球などの観戦チケット、イベントへの入場チケットは雨天中止で客には払い戻しがありますが、これは「そのイベントに客として入場させる契約」としてチケットを売っているので、イベントの開催が無くなれば契約を履行できないから払い戻しが行われるのです。
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- nopne
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私も半額返金は、良心的な方だと思います。 でも、ここでは、反論内容の方が多く回答を残す傾向あるので、 納得したければ、ご自分で調べると良いでしょう。 フリマの情報サイトや情報誌もあります。 経営としても、許容しないといけないマイナスだと思います。 (年に1回、そのフリマにしか出店しないというのなら、納得できないかもしれませんが。)
- nagata2017
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それは それぞれちがいます。 一般論でいうと 主催者は 営利を目的としない 非営利団体 NPOが主催であることが多い。 主催者も 参加者も 同じ立場にある。 だからリスクも折半。 ということではないでしょうか。 振替なら新たな経費は発生しませんが 返金は経費がかかります。