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高校野球、かつての怪物江川の球速?

甲子園ベスト16~ベスト8へ。 最近ピッチャー150キロ、普通に。 それを、ホームランするバッター。 昔の作新「江川卓」どれくらいの速さだった?

みんなの回答

  • 2332tutu
  • ベストアンサー率25% (108/426)
回答No.2

残念ながら当時の映像は捕手側からのばかりなので、現在と見た目でも比較しづらいですが、巨人時代の映像で見るとボールの伸びに驚かされます。 スピードガンでは140キロ後半ですが。 高校時代の方が早かったという証言が多いので、150キロは出ていたでしょうね。

kensyo7
質問者

お礼

そうですね。 法政を経て、プロ入り。 野手と違い 「投手は、高校卒18歳ぐらいが最速」 ありがとうございました。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34518)
回答No.1

当時のスピードガンで140キロ台前半ですが、当時はまだスピードガンが出たばかりで今の機器に比べると正確性においてかなり劣ると思います。 かといってこういうときのありがちな伝説で155キロは出ていたいや160キロ近かったなーんてことはないと思います。たぶん、145キロ前後じゃないかなと思います。 でも当時は145キロも出れば十分剛速球でしたでしょうし、ましてや高校生で140キロ投げる子もほとんどいなかった時代だと思います。 ただ、全盛期の江川のボールというのは速度云々というよりキレ(回転数)だったんじゃないかなと思います。回転が速いボールはボールが落ちません。物理上はピッチャーが投げたボールは引力に引っ張られてバッターに届くときは落ちてくるのですが、回転数が速いとその落差が小さくなります。 それがバッターをして「ボールが浮いてきた」と感じるものになります。ピッチャーが投げてからバットを振っても遅いので、バッターはタイミングを合わせて事前にバッティングを始めるんですね。で、「ここに来るはずだ」と思って振ると回転数がいいから思いのほか落ちずにバットはボールの下を空振りします。それがバッターからすれば「ボールが浮き上がってきた」と見えるのだと思います。 「速さがすごかった」のではなく、「キレがものすごかった」なのではないかなーと思います。もちろん、遅いほうでもなかったと思いますよ。 もちろん、当時の彼が今の甲子園に出場してもキレがものすごいからバッターはみんな打てないのではなかろうかなと思います。

kensyo7
質問者

お礼

確かに、同感します・ 「ポップアップ」 昔の名投手の代名詞のような記憶。

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