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梅干しの赤紫蘇と塩の分量
今年初めて、梅干し作りに挑戦しています。 2kg梅をつけ、梅酢も上がったので、赤紫蘇を、入れようと準備し始めたのですが… 生の赤紫蘇の分量の計り方ですが、あるサイトで2kgの梅に対し、10%の200gというのを見ました。これは紫蘇を洗ってからですか?洗う前に葉だけで200gにしましたが、洗って計ってみると280gになりました。水分をキッチンペーパーなどで拭き取りましたが、水分が完全に無くならず、まだ80g誤差があります。あまり気にせず、塩もみの工程に移って大丈夫ですか?その場合、塩は280gの20%で計算したらいいですか? わかりにくい説明ですみません‼︎
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- hkinntoki7
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バツイチ独身オヤジです。 数年に一度、梅干しを漬けます。一度に5キロ位漬けるので食べきれません。 赤しそを入れる目的は、梅干しを赤くする、赤しそを乾燥させて、粉末にしてゆかり(ふりかけ)を作ることです。確か1キロあたり赤しそ3袋くらい入れたと思います。ゆかりを楽しみたいのなら、たくさん入れるのもアリだと思いますが、葉っぱを取るのが面倒くさいです。 赤しそは、あく抜きをしてから加えます。赤しその葉を洗った後、100均で売っている洗濯ネットに葉を入れて洗濯機で脱水すると楽ちんです。虫や土が付いていますからしっかり洗いましょう。一度、1キロに対して5袋入れたことがありましたが期待ほど真っ赤になりませんでした。ですので、そんな神経質にならなくて大丈夫です。 塩は梅干しに対して18%の塩を入れています。赤しそを加えるときに塩を追加で入れることはしません。あく抜きで塩で充分だと思っています。 自分は真夏日の朝から干して、夕方に梅酢に戻す、と言うのを2,3回繰り返します。夜露で梅干しがまろやかになるとか言われますが自分は都内在住なので夜露などありませんから出しっぱなしにしません。 梅酢は冷や奴、焼き魚の大根おろしにかけて楽しみます。 ネットでいろいろな漬け方が出ていますがご自身の漬け方を見つけてください。塩分控えめの梅干しは、梅酢が上がらない、カビとの格闘になりますし、梅干しも冷蔵庫保管になりますから保存食としてはどうかなと思います。 美味しい梅干しができると良いですね~ 以上、参考まで。