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引っ越しそばを贈るのは時代遅れですか?
地方から東京に引っ越します。 そのとき地方ではそばをはじめとして、贈り物は親からも上げるようにと言われています。 でもこれって地方だけの習慣なのでしょうか? 東京で、隣人さんにそばを持って行ったとしたら田舎者のように感じられそうで、、、。実際、田舎者なんですけど笑 また、東京で流行りの贈り物があれば、教えてくださると嬉しいです!
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- tknkk7
- ベストアンサー率11% (378/3310)
簾(すだれ)・フローリングマット・商品券・洒落た花瓶・オルゴール・・・ 今時、廻りに気を使う何て、ムダ・ムリな事、田舎者とかで無くて、皆自分達が 事由気ままに過ごせる事しか、考えてはいない。:極端な話、何か天災・地震・ 火事騒ぎ等、近隣影響が出ない限り”無関心・不愛想・挨拶ナシが無難な物。
- kano20
- ベストアンサー率16% (1177/7088)
そばアレルギーを持つ人もいるので、一般的な贈り物ではないと感じます。 消え物は確かにもらう側としては嬉しいものです。 しかし食べ物となると嗜好やアレルギーがあるのでお勧め出来ません。 洗剤も好みがあるので、一番嬉しいのは有料の指定ごみ袋だと思います。 ハンドタオルで台拭きになるものも嬉しいです。 趣味に走らず無難で便利に使えるものが贈り物として最適なのでは?
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
うちの妹は大のそば嫌いです。そばアレルギーの人も少なからずいるし、食べるものというのは好みの差が大きく、歓迎されるとは限りません。 挨拶だけにするか、他の方も書いているようにタオルくらいにしておいた方が無難かと思います。
- terepoisi
- ベストアンサー率44% (4095/9272)
引っ越し先の挨拶習慣は土地がらによってかなり違います。 不動産業者や自治体に問い合わせれば自治会長さんがわかりますから そちらからその土地の習慣をあらかじめ教えていただくのがいいと思います。 入れ替わりの多い集合住宅などでは引っ越し挨拶をしない習慣のところもあります。 当地では地元の有名デパートで粗品をあつらえるのが無難でした。 品物は好き嫌いに関係なく使える消耗品、ラップやちょっと高めの保存袋 指定ごみ袋などをいただくことが多かったです。 また、あいさつに出ないお宅用には 挨拶状をそえたポストに入る大きさの粗品もいいかと思います。
- E-1077
- ベストアンサー率25% (3258/12620)
引っ越し業者のパンフレットに、引っ越し先で配る贈答品のリストがあって、その中に蕎麦がありました。乾麺なのでいつでも食べられるし、食べられなくても誰かにあげられるだろうし・・と考えて、配ったことはあります。 洗剤とかでもいいでしょうけども。 セットになっているものは評判は悪くなかったようです。
- cactus48
- ベストアンサー率43% (4480/10310)
引っ越し蕎麦は江戸時代に町人文化が発祥とされています。最初は 小豆粥を重箱に入れて近所に振舞っていたようですが、作るのも大 変ですし材料費も高く、引っ越し早々に高額な出費では生活が成り 立たないと言う事で、値段も安く味も良いと言う事で蕎麦に白羽の 矢が当たって全国に広まったと言われています。 つまり東京以外の地方が発祥ではなく、江戸(現在の東京都)が発 祥のようですから、地方だけの風習と言うのは間違いです。 蕎麦は細くて長い事から「細く長い御付き合いを御願いいたします」 と言う意味で蕎麦が使われるようになったとも言われています。 地方では近所の方々と仲良くし、挨拶だけはキチンとしなさいと親 から厳しく言われたはずです。万が一の時に頼りになるのは親戚で はなく近所の方々と言われてましたので、地方では今でも引っ越し 蕎麦を配る方も多いようです。 しかし東京では隣の部屋に誰が住んでいるのか知らないと言う人も 多く、引っ越して来ただけで挨拶に来られては迷惑と言う方も少な くありません。大半の方が関わりたくないと言うのが本音です。 東京で下町のような所なら引越し蕎麦は必要かも知れません。でも 最近では蕎麦アレルギーの方も居られますし、蕎麦嫌いと言う方も 居られます。既に料理は作ったのに、蕎麦を持って来られても誰も 食べないで捨ててしまうと言う方も多くなっています。 東京のどの辺に引っ越しされるか分かりませんが、とりあえず引っ 越しされた地域の自治会長(町内会長や組長)さん宅に最初に挨拶 に出向き、地元の有名菓子等を渡されると良いでしょう。 向こう三軒両隣って言葉があるように、これらの方々にだけ何等か の手土産を渡されると良いかと思います。引っ越した地域の全ての 方々全員に配るのは大変ですから、向こう三軒両隣の方々だけで十 分かと思います。その他の方々には挨拶程度で十分です。 手ぬぐいとかタオルとかで構わないと思います。
- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7249)
これは江戸の習慣ですから、田舎もんじゃあるめえよ。 今の東京の、特にマンションとか集合住宅の場合は、隣から声をかけられることも嫌がる人がいますから、それをやってみて、反応によってこれからの付き合い方を決めるてえのもおつじゃねえですか。 余計な贈り物はやめたほうがいいね。やるとしたら手ぬぐい一つ。
ご近所付き合いの濃い地方ですと、キチンとした挨拶は普通ですし、分譲か賃貸かで挨拶の要不要も変わってくると思います。親御さんからの挨拶というのは初めて聞きました。下宿や大学の寮ならありそうですけど。 今はどんどんご近所付き合いが希薄になってきています。下手すると自分の名前や一人暮らしであることを教えることがリスクにつながることも。 都会は人数が多いだけにこの傾向が強いでしょうね。 知らない人からの食べ物はそばに限らず警戒するのも悲しいことに現実です。今回はそばは候補から外した方が良いかと思います。東京は地方出身者の集まりですからその点は気にしなくていいと思います。 私は引越しを何度もしていますが、必ず品物をもって挨拶しています。なかなか会えないところ、つっけんどんな対応のところ、色々ありますが、それも含めてご近所さんを知る機会になりましたので、今後も引っ越したら上下左右と管理人さんあたりには挨拶に伺うつもりです。 品物は誰でも使いそうなありふれたものでいいのです。タオル、食器用洗剤、衣類洗剤など。どんな人かわからない状態なのですから、凝ったものよりも使うのに不安を抱かないで済むものの方がオススメです。
- hawa254
- ベストアンサー率43% (259/589)
引っ越しそばは、もともと、細く長くお世話になりますの意味を込めて、引っ越した者が挨拶も兼ね蕎麦を隣近所(長屋の場合はいわゆる「向こう三軒両隣」の5軒)、大家さんに挨拶のとき配るという風習です。 廃れつつある風習ですが、知っている人はまだ多いと思いますし、贈り物としてはいいのではないですか? かえって珍しくて喜ばれるかもしれません。