少額の海外送金

質問

先日、ウクライナに出向いた際、現地通貨を持ち合わせなかったとき、むこうの方にタクシー代を払ってもらいました。請求されなかったのと少額など思ったので、わるいなと思いつつ、お返しせずに帰国してしましたが、あとで調べると、＄３０相当になる金額のようでした。

あちらでは、＄３０というのは、かなり結構な額ですので、お返ししたいと思っております。
しかし海外送金する場合、それが少額でも手数料に＄３０以上かかる場合があるようです。
海外送金でネット検索するとSMBC信託や楽天銀行など、いろいろ出てきますが、このような少額の送金を簡易に、審査もなく、かつ安価にできるのはどこでしょうか？

なお、むこうでは円よりも、現地通貨(UAH)や米ドルの方が、通貨としては便利です。円をもらっても両替できるところはあまりないでしょう。

また、相手方の情報としては、何が必要でしょうか？銀行名と口座番号だけでよいでしょうか。それとも、住所・氏名・電話番号なども必要でしょうか。それらを聞くとなると、お互いにやっかいなので、そういう手間もなくて済む送金方法があればよいなと思っています。

ご指導ください。

回答No.2

twin-dog · ベストアンサー

通常もっとも簡単で世界中で利用されているのはウェスタンユニオンです。
ウェスタンユニオンの送金方法は複数あるのですが、もっとも簡単なのは直接取扱店に出向き送金する方法。
送金申込み用紙に必要事項を記載し、送金金額＋手数料を支払い送金完了。
送金申込み用紙にトラッキングナンバーが記載されているので、それと送金人指名、送金国を相手にメール等で伝える。
受取人は現地の取扱店へ出向き、上記情報を受け取り用紙に記載し提出すると現金で受け取れる。
それ以外にもセブン銀行の講座を持っていれば送金先を事前登録することにより、自分の口座から相手へ送金することが可能。
送金先を事前登録しておけば、コンビニのATMから送金可能。
等あります。

受け取り通貨は現地通貨でもドル、ユーロ、円などの基軸通貨での受け取りも可能です。
現地通貨以外での受け取りを希望する場合は送金時に指定。
ちなみに送金手数料は10000円以下だと990円です。

ただし受け取り側も現地の取扱店舗に出向いての受け取りなので、店舗が近くに無い場合は受け取りに手間がかかります。
詳細は下記URLを確認してください。

参考URL：

https://www.westernunion.com/jp/en/home.html

お礼

セブン銀行経由でＷｅｓｔｅｒｎユニオンへ入金できるようですね。

回答No.4

simotani

送金手数料的に便利なのがゆうちょ銀行の国際郵便為替。住所宛に郵便為替を届けて、先方の方が郵便局に取りに行くやり方です。ウクライナの郵便貯金銀行に口座があれば、直接口座に入金する国際郵便振替の電信扱いがあります(双方のゆうちょ口座間で送金)。
他の銀行だと銀行から送金するから発信手数料2500円に口座登記料(入金手数料)、取引が無い場合の中継手数料と結構嵩みます。国際郵便で書留にして送る方が良いかも。国際郵便だと日本みたいな現金書留封筒はありませんから市販のエアメール封筒に現金を入れて(判らないように紙で包むのが最善)郵便窓口から差し出します。

回答No.3

noname#231195

住所・氏名・電話番号が分からない相手に現金を送ろう、とそういうことですか？
それはどんな方法でも無理ではないかと・・・・

もし、住所・氏名・電話番号くらいはわかるのなら、ゆうちょ銀行の「住所あて送金」が一番便利なのではないかと思います。
http://www.jp-bank.japanpost.jp/kojin/sokin/kokusou/kj_sk_ks_jusho.html
私は送ったことないですが、これで金を受け取ったことはあります。
郵便局なら世界中どこでも、たとえどんな辺鄙なところにでも必ずあるから。
ウクライナって大きな国だから、仮に金を受け取るのにキエフに行かなきゃならなん、とかいうことになると、ちょっとめんどいことになるかもね。

相手の銀行口座に送るのにも、やっぱり住所・氏名・電話番号くらいは必要だと思いますよ。
銀行名と口座番号のほかに、SWIFTコードが必要です。
銀行がそれぞれSWIFTコードと呼ばれる番号を持っています。国際送金の際は口座番号のほかにSWIFTコードを付けて、送金先の銀行を特定する仕組みになっています。
相手の銀行が分かればSWIFTコードもわかるはずですが、私はいつも相手に聞きます。

あるいは30ドルくらいなら、米ドル紙幣かユーロ紙幣でそのまま送っちゃえば？お礼状かなんかを書いて、その便せんに挟んで送っちゃうの・・・・やっちゃいけないことになっているけど(^^ゞ

お礼

Ｗｅｓｔｅｒｎユニオンは住所と氏名でよいようです。SWIFTコードあての入金の場合、ロシアや旧ソ連圏への送金は、ブロックされることがあるようです（ウクライナ危機後の制裁のため）。ただし、送金機関によるようですね。日本からは送れないのに、アメリカからは送れる、というような記事がネットに出ていました。

回答No.1

taoyuany

個人間の海外送金は現在は以下の二種が一般的です。海外銀行送金は数千円掛かりますよ。

・Paypal ペイパルで送金
1)メールアドレスを聞く
2)アカウントを作る
3)クレジットカードで送金

手数料(受け取り側が4％程度負担)

・ビットコインで送金
1)相手のビットコインアドレスを聞く
2)ビットコイン口座を作り、入金する
3)送金する

手数料無料(受け取り側がルーブルやドルに変換する際には為替手数料が必要)

メールアドレス(paypal)やビットコインアドレスは他人に知られたところで問題のない情報です。相手がどちらが便利かによって送り方を変えると良いと思います。
まず聞いて、次に行動(口座開設)が良いのではないでしょうか？不要だと言われるかもしれませんし。もしカネなんか不要だと返事されたら住所と名前と電話番号聞いて土産物(できれば酒)送ると良いように思います。

以上質問者様の参考になれば幸いです。

お礼

paypal, bit coin　個人間でも使えるのですね。ありがとうございます。