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海外への送金
海外での短期滞在を考えています。 例えば南米とかで現地通貨がドルでない場合を考えて下さい。 それで送金に有利な方法を考えていますがどうすればいいでしょうか。 普通に考えるのは日本でドルに換えて→現地の銀行に送金して換金ですが、 銀行に行って話を聞いたきたら手数料だけで２～３万円コースで驚きました。 そこで円で現地の銀行に送り、それを換金すれば日本側の為替手数料が浮くのかと思います。 しかし、法律的に日本円での海外送金とはいうのは許可されているのでしょうか？ こんなことも知らない無知な者ですが、皆様はどのように賢く送金されているのか教えて下さい。
- yomogi7a
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- Willyt
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>ブラジルが第一候補なので質問には南米と書きました。 ブラジルならカードについては太鼓判を押せます。大丈夫ですよ。ただ、この国の治安は恐ろしく悪いそうですからくれぐれも御注意ですよ。
お礼
回答ありがとうございます。 治安の悪さとか・・・そういうのも込みで考えないといけないですね。 勿論、私のチェックリストの中にも治安度は入っております。
#2です。 ビジネスも考えていらっしゃるそうなので事情が異なるでしょうが、 短期の観光旅行をする場合は、たいていの人は送金せず、 ・米ドルとユーロは日本で両替 ・上記以外の通貨は現地で両替（1万円分ぐらいは出発空港で両替も） ・クレジットカードでキャッシング or 国際キャッシュカードで引き出し ・予備でトラベラーズチェック という感じです。 ATMの利用しやすさ、 TCの通用度、廃れ具合（西欧では衰退しつつあるようです）は行き先により異なります。 通用しやすい通貨も異なります。 円から直接両替可能か、一旦、米ドルかユーロするべきなのか。など。
お礼
回答ありがとうございます。 キャッシュカードのATMの件は首都へ一度立ち寄ることを 検討しないといけないと思います。 そうなるとT/Cなんかも使い勝手が同じくらいになってくるんですよね。 カードの方が流動性が高い分便利なのは確かですけれど。
- Willyt
- ベストアンサー率25% (2858/11131)
外国の現地の銀行止めの送金を行うことは可能ですが、これもかなりの手数料と取られます。一番いいのはクレジットカード、できれば VIsa または Master カードを持参することです。これで現地の買い物が可能ですし、現金を要する場合は現地のＡＴＭで簡単に卸すことができます。利息がもちろんつきますが、それは年１０％くらいで、月末清算ですから１％に満たない利子で済みます。外国というのがどこかが書かれていませんが、小国やアジアやアフリカ、中南米でも少なくとも首都ではＡＴＭを必ず使えます。もし心配なら日本在駐の相手国大使館または領事館へ電話して確かめて見て下さい。
お礼
クレジットカードで現地通貨を調達できるのですか。 月１％ぐらいならば考える余地はあります。 現地の様子を大使館でも聞けるのですね。これも気がつきませんでした。 行き先はビジネス展開も睨んでいるので、 これから伸びていきそうな国を考えています。 ブラジルが第一候補なので質問には南米と書きました。
法律的には問題ないでしょうが（というか、もし銀行に円建て送金があるとしたら当然合法でしょう・・・・）短期の滞在だと海外送金する人はあまりいないと思いますよ。 短期と言っても、どのくらいの日数滞在されるのか分かりませんが。 何ヵ月か滞在するのでしょうか。 実際に旅行したことが無いのですが、 ガイドブック等を見ると南米では円の通用度がそれほど高くないとのことで、米ドルで持って行くのが便利だと見聞します。 （円からの両替を扱っている両替窓口が少ない、米ドルなら両替しやすい） そのへんは大丈夫なのでしょうか？ 南米で使えるのか不明ですが（うまく動くかどうか）、TCに代わるカードという触れ込みのキャッシュパスポートというカードがあるそうです。
お礼
ご返事ありがとうございます。 キャッシュパスポートは初めて聞きました。 ドルで送金すればいいのでしょうが、日本側の外貨建ての口座に 入れるのに数千円の手数料が発生するようです。 ならば日本円で送金して送金先で現地通貨（またはドル）に換えてもらえば 為替手数料１回分と入金手数料が浮くのかなと思ったのが質問の発端です。 ５千円ぐらいまで予算を組んでいたのですが、 送金だけで２～３日分の給料がとぶとなるとさすがに考えます。
- riderfaiz
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円送金は法律では規制されていませんが、銀行が対応していないことが 多いです。円建て送金をする銀行でもドル建て送金をするより手数料を かなり高く設定しているところが多いです。 ただですねぇ、普通にドル建て送金するのに手数料の総額が２～３万円って 何かの間違いだと思いますよ。ゆうちょ銀行だったら2500円～ですよ。 http://www.jp-bank.japanpost.jp/kojin/tukau/kaigai/sokin/kj_tk_kg_sk_koza.html ここでいう手数料とは事務手数料のことで為替手数料というのはExchangeの レートに対してかかるもので通常片道１円（１ドルにつき１円）です。 円→ドル→現地通貨と２回かかります。円→ドルを節約するなら FXを使います。 FXとは外国為替証拠金取引のこと。たいていの場合、円高の時にドルに 換えて円安になったら円を買い戻して利ざやをかせぐ往復限定の取引ですが、 外為.comですと「外貨受渡」といって証拠金で買ったドルをそのレートの ままで全額買うことができます。買ったドルを国内銀行のドル口座に 振り込めば為替手数料なしにドルが持てるわけです。Fxのレートは 市場レートですので街中の銀行や金券ショップで換えるより有利ですし。 問題は振込でドルをそのまま受領でき、またそのまま海外に送金できる 口座がそうそうないことです。私はシティバンクしか知りません。 もう一つの方法はトラベラーズチェックです。 円貨のトラベラーズチェックを持参していけば現地で有利であろう 円レートで交換することができます。円TCの最大単位は５万円です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 送金は１００万円ほどを考えています。 2500円っていうのは金融機関側の手数料ですよね。 それは調べたので分かります。 私が行った銀行ではそれ以外にも為替手数料で1ドル1円として1万2千円ほどかかります。 更に相手銀行でも為替手数料が発生します。 更に更にリフティングチャージとかで数千円かかる場合があり、 途中を別の銀行を中継すると更に手数料がかかります？？ その上外貨建てでは入出金にも手数料を数千円単位で取られるそうです。 こんな調子で最初はあなたのいうように2、3千円で済むのかと思っていたのが どんどん増えて質問の状況になっています。 T/CやFXのコンバージョンは過去にここで質問して知っています。 ちょっと制限もあるみたいなので、ここでは送金に絞って皆様方に聞いています。 シティはなかなか評判がいいみたいですね。ちょっと調べてみます。
お礼
回答ありがとうございます。 なんとなく分かってきました。 日本に進出している現地の銀行に口座を持てばいいのですね。 それでシティとかが評判がいいわけか。 これで方向性が掴めたような気がします。