自分に自信をつけて友達に対する嫉妬心を抑えたいです

質問

自分に自信をつけるにはどうすればいいですか？
仲が良い友達が別の友達と仲良くしてたり、別の友達と一緒にゲームしてたりすると嫉妬してしまいます...
また、友達の話などをされると同じく嫉妬してしまいます...
この原因の一つに、自分に自信が無いから離れていくのが怖く、嫉妬しまうとわかりました。

自信をつけて嫉妬心を抑えたいです。

回答No.4

blazin

自信はアイテムじゃない。
アプリのようにインストールしたり、
課金して自信×１になるものじゃない。
自信は日々の積み重ねの中で見い出していくもの。
じゃあ自信を付けるには？
自分自身を信じていくしかない。
自分を信じるとは？
自分自身を、
優しい目線で前向きに捉えていける状態。
じゃあ優しい目線で捉えられる自分とは？
⇒良いなと思える自分自身がある状態。
貴方は、
どういう自分を良いなと思えるのか？
急に嫉妬ありの自分から、
嫉妬無しの自分なんて無理だよ？
思い描いていく自分は、
あくまで今の貴方を足元に照射される像であってこそ。
貴方が今ケアしたいのは、
嫉妬心に塗れる量を減らす事なんだよ。
嫉妬自体は別にあっても良い。
でも、
それを過剰にいじったり、煽ったり、
自分の中に備蓄しても良い事は無い。
良い事は無いのに、やってしまう。
理由は？
⇒貴方を良いなと思ってくれて、
貴方を親友なり大切な人だと言ってくれる。
そういう人が現時点では少ない。
数少ない特別な人は、
当然大事にしたいと思うじゃない？
数少ないからこそ、
無くしたらどうしよう？（離れたらどうしよう？）
そう考える事もあるんだよ。
その影響が大きいから。
でも、
貴方はそこまで自分の魅力を感じていない。
どこに行っても（誰と会っても）
向こうからどんどん好いてくれるようなタイプじゃない。
むしろ、
友達探しや親友関係にはとても苦労するタイプ。
だからこそ、
今手元のある限られた存在は貴重で、
貴重故にそれに対して執着してしまう。
もっと言えば、
今手元にある限られた存在が、
僕が相手を強く必要としているように。
相手も僕を、
僕の事を、僕だけを必要としてくれているなら・・・
貴方は、
別に他の友達がいなくても、
他の関係が無くても構わない。
二人だけになっても良いから、
お互いを強く必要とし合えているならそれで良い。
そう考えているタイプなんだよ。
でも、
同じ親友関係でも、
貴方の親友は貴方とは全く違う考え。
貴方さえいれば、
他の親友は要らない（他の友達と話さなくて良い）
そんな事は全く考えていない。
親友は比較級じゃない。
親友同士に優劣も無い。
それぞれの親友関係に、それぞれの良さがある。
その「それぞれ」を大事にしながら、
その「時々」の関係性を柔軟に楽しんでいけたら。
貴方の親友はそう考えている。
貴方は、
出来れば優劣のある親友関係が欲しいタイプ。
それも、
自分側に優先権のある親友関係が。
他の親友関係を渡り歩くような事はせず、
お互いにお互いだけを必要とし合えていく事。
そういう存在が一人でもいれば、それで良い。
貴方はそう考えるんだよ。
だからこそ、
自分という存在がありながら、
他の友達と平気で仲良く出来る親友の気持ち。
それがどうしても不安になる。
スタイルの違う友達に不安を感じる。
親友は親友の世界から、
自らの自由意志を大事にしているだけ。
貴方も本当は分かっている。
貴方は親友だけれど、
相手にとっての「管理者」では無いんだよ。
管理の鍵なんて与えられていないんだけれど・・・
貴方は、
自らの存在感（仲良し）の自負があるが故に、
気付いたら相手の事を「管理」しようとしてしまう。
管理≒自分が安心出来る状態にいるかどうか?を確かめる。
確かめられるとホッとする。
確かめられないと、不安になる。
その不安の変形こそ嫉妬なんだよ。
言われてみてどう？
世界が狭く深く～になる貴方と、
親友がいるから「こそ」世界が広がる貴方のお友達。
その違いでもある。
貴方には、
嫉妬心さえ芽生える位大事にしたい、
そう思える素敵な存在が「いる」んだよ。
それだけで、
貴方の普段の生活が明るく照らされてこそ。
誰も貴方を悩ませようなんて思っていない。
貴方の親友が考えている事があるとしたら・・・
お互いにそれぞれの日々の充実を持ち寄って、
お互いに良い風を送り合っていきたい。
楽しい事をより楽しく分かち合う為にも、
普段からコミュニケーションを大事にして、
周りにいる人たちを大切にしていく事。
親しい間柄に対して、
必死さや拠り所的にしがみ付くのではなくて。
お互いの存在感が、
お互いの日々の心地良さを「生んで」いく形。
それが貴方の親友の考えでもある。
〇〇君がいるから、僕も頑張ろう。
〇〇君の笑顔を大事にしたいから、
自分も普段から笑顔の溢れる日々を大事にしよう。
その為には、
限られた親友関係「だけ」に囚われるのではなくて、
もっともっと世界を広げていこう。
自分の生活にも多面がある。
学校（仕事）、友人、家族、趣味、余暇、
将来、健康管理、一人の時間、自己練磨・・・
日々は多面で成り立っている。
どの面も疎かにせずに、
多面で自分の心を、自分自身を支えていく。
親友関係だけに自分を見出したり、比重を懸け過ぎない。
他のバランスがあってこそ、
親友関係にも優しい気持ちで向き合っていける。
改めて、
自分自身に丁寧に声掛けしてあげれば良い。
そして、
自分自身の日々を見直す良いきっかけにすれば良い。
大切にしてみて☆

回答No.3

noname#231141

相談者さんの親に満足するまで抱きしめてもらったり、褒めてもらったりしてみてはどうでしょうか？

回答No.2

kaitara1

嫉妬心というのは支配欲の表れで、普段支配できていると思っていた智雄だちが自分の支配の及ばぬところにいると感じます。友達を支配できる対象と考えるのをやめる同時に、自分ができることをやって。それを支配欲の満足と思ったらどうでしょうか。自分ができることをやっていくというのは、すなわち自信があるということにもなりますね。

回答No.1

aneq

自信は、やるべきことをちゃんとやって、人一倍努力して、結果を出して、実績を積み、評価され、社会的な地位や財産を築いたら、それでやっと持てるものですよね。

人生の中盤当たり、40代くらいになったころで自信が持てていれば、まずまずというところなんじゃないですか。

「自身の持ち方」なんていうテクニック的なもので、簡単に自信を持った気になれたとしても、中身が伴っていないんだったら、ただの勘違い人間になっちゃいますよ。