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司法試験 平成18年 28問目 刑事訴訟法 短答

http://www.moj.go.jp/content/000006519.pdf この問題の解き方を教えて下さい。どうにもわからないです。 答えは5です。 よろしくお願いしますm(_ _)m

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  • hekiyu
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回答No.1

「5」は、判例の以下の部分と矛盾します。 最後の「例外的に・・・」の部分です。 「5」は「常に」とあるので間違いなわけです。 検察官が訴因にお いてその実行行為者の明示をした以上,判決においてそれと実質的に異なる認定をするには,原 則として,訴因変更手続を要するものと解するのが相当である。 しかしながら,実行行為者の明示は,前記のとおり訴因の記載として不可欠な事項ではないから, 少なくとも被告人の防御の具 体的な状況等の審理の経過に照らし,被告人に不意打ちを与えるものではないと認められ,かつ, 判決で認定される事実が訴因に記載された事実と比べて被告人にとってより不利益であるとはい えない場合には, 「例外的に,訴因変更手続を経ることなく訴因と異なる実行行為者を認定するこ  とも違法ではないものと解すべきである。」

wertyuiolk
質問者

お礼

ありがとうございますm(_ _)m

その他の回答 (1)

noname#235638
noname#235638
回答No.2

ある一定の場合には、訴因変更手続きを省略できる と書いてあるだけ、です。 それと5が矛盾するだけの話。 どんな時には、省略できるのか? をまずは、考える。 そうすっと 3は、もしかしてひっかけか? なんて ピン ときます。

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