• ベストアンサー

地震について詳しい方お願いします

http://www.kaiho.mlit.go.jp/info/kouhou/h28/k20160524/k160524-1.pdf これは去年発表された南海トラフ想定震源域のひずみの分布状態なのですが この測定方法で、確実に「ひずみが年間5cmたまっている」と言い切ることは可能なのですか?

  • 地学
  • 回答数5
  • ありがとう数0

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • maiko0333
  • ベストアンサー率19% (840/4403)
回答No.1

今いくらずれているかわかりますが、この先もそうなのかは誰にもわかりません。 いくらずれたから地震が起こるということも分かっていません。 可能性を問う質問もありますが、0か100はいいですが、30%と言われても 困りますよね。 「明日関東大震災の確率が30%です」と出たらどうします? 全員で逃げますか? 関東を一日止めたら億単位の損失が出ますが外れた場合誰が支払うのですか? 自己責任は責任なさすぎますよね。

その他の回答 (4)

  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.5

> 確実に「ひずみが年間5cmたまっている」と言い切ることは可能なのですか?  まず確認しますが、質問者さんのご質問は、「そのひずみによって地震の確率が・・・ 」というご質問ではなく、文字通り「『ひずみが年間5cmたまっている』と言い切ることは可能か」なのですよね?  でしたら、「可能です」。  現代は、観測機器の発達により、かなり細かく観測できる時代です。  なので固定観測機A(日本本土のどこか)と固定観測機X(アメリカ西海岸のどこか)の間にあった固定観測機Dが、年間5センチAのほうに移動してきたのなら、「固定観測機DがAのほうに年間5センチ移動した」とは言えます。  あとはこのA方向への移動を、「ひずみの蓄積」と捉えるか「ひずみの解放」と捉えるかという問題だけですが、すでにプレートの移動についての研究でA(日本本土)方向への海底移動が「ひずみの蓄積」になる、ということは証明不要の「公理」状態です。  であるので、「観測機DがAのほうに年間5センチ移動した」というのを「(Dあたりの海底の)ひずみが年間5センチたまっている」と言い換えることはできます。  余談という形になりますが、「(Dあたりの海底の)ひずみが年間5センチたまっている」という事実が、「地震がおきる可能性を何パーセント高めたのか」は、誰にもわかりません。  ひずみの大きさを地震発生の確率へ換算することはできません。不可能です。

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2030/7580)
回答No.4

 歪計や傾斜計は長い横穴を掘って測定しないと正確な数値が出ません。深海に沈めた計測装置では誤差が大きいでしょうから、正確な数値は測定出来ないでしょうね。概算値だと思います。  精度が高い数値を測定する装置が無い状況なので、精密な測定は無理でしょうね。南海トラフの岩盤を広範囲で高精度に測定出来たら、歪だけの問題では無くて、どの方向から、どのぐらいの力がかかって、どれぐらい岩盤がずれたり、歪んだりしているかを3DCGで再現出来るでしょうが、そこまで出来たら地震予測は桁違いに正確に出来るでしょうね。  地震が起こる時に岩盤中で何が起こっているかも推測の域を出ないのが現状です。  おそらく、岩盤が割れて、ずれる時に摩擦熱で高温になるはずですし、岩盤の温度が急上昇する時に変形や歪が変わるはずですが、それも詳しくはわかっていません。岩盤中の水分が熱で水蒸気に変わり、それが影響する面もあるのでしょうが、それも詳しくはわかっていません。岩盤の発熱でマグマが生じる過程も憶測の域を出ません。  巨大地震が起こる前と後で岩盤中で何が起こっているかを正確に3DCGでシミュレーション出来たら別ですが、そこまで出来ないと歪率の分布図だけで何が言えるという段階では無いと思います。

noname#232468
noname#232468
回答No.3

〉地震について詳しい方 いませんよ。 誰も地中に入り込むことは出来ません 未来のことはすべてが推論でしかありません

noname#239865
noname#239865
回答No.2

〉言い切ることは可能なのですか? 出来ません これまでの地震で予測できた地震は一度たりともありません。 自然災害の予測は不可能とされました。 予測は混乱をさせるだけということで今後は予測不可能ということで 何年後○○沖地震などという意味のない報道はしない方向で実測だけを 公開する方向に進んでいます。

関連するQ&A

  • 最近増えている地震と南海トラフとの関係

    南海トラフは地下30km以内の浅い部分のプレート(仮にAとする)で起こるとされており、ひずみを解放する動きになる。 しかし、2024/4/17に発生した、豊後水道を震源とする地震は深さ39kmで、南海トラフで予想されてるより深い場所で起こり、別のプレート(仮にBとする)で起こった地震であり、さらに下に沈み込む動きだったため、南海トラフとは関係はないという趣旨をニュースで見ました。 お聞きしたいのは、震源地が南海トラフの起きるであろうAではなかったものの、AとBのプレートは互いに接しているため、Bが沈み込む時には、AとBの間にサランラップでもない限り、お互い影響を与えず別々の動きはできないと思います。 つまり、Bの沈み込む動きに合わせて、Aも下に引っ張られるように圧力がかかるのではないか、と素人ながらにイメージされました。 もしそうであれば、プレートAにはこれまで以上にひずみが溜まることで、Aには解放しようとする力がさらに蓄積され、解放の時期が早まる/開放するときの力(揺れ)が一層強まることにはならないのでしょうか? となると、南海トラフは計算よりも早い時期に、さらに想定よりもはるかに大きい震度で地震が起こることがありえるのではないか、と単純に想像しています。 地震研究に詳しい方、素人にわかるように説明していただけないでしょうか?

  • 地震について

    http://atrans.hamazo.tv/e6835377.html 南海トラフの各場所のひずみの深さらしいのですが このひずみは場所によってそれぞれ大きさが違いますがこのひずみが解消されるとき、全ての場所が同時に起こるわけではないですよね 例えば年5.5cmのところだけが解消されて地震が起こる可能性もあるわけですよね

  • 地震の被害想定について

     岡山在住の者です  岡山県は地震について南海トラフの地震のみ被害想定を立てているのですが、これは岡山県内を震源とする直下型地震はまず起こらないと考えてよろしいのでしょうか?  回答よろしくお願いします。

  • 今年の冬、南海トラフ地震が来そうなのですか?

    こんなのがありましたけど。 世界的科学誌『ネイチャー』に発表された驚愕の調査結果「南海トラフ巨大地震が来る」 http://gendai.ismedia.jp/articles/-/36707 実はいま、このGPSの観測網に、驚くべき異変が観測され始めていると村井名誉教授は話す。 「今年1月からの、四国周辺に設置されている複数の電子基準点の動きを見ると、6月以降、我々が警戒すべき移動幅と考えている値を超える動きをする観測点が急速に増え始めている。 愛媛県の宇和島から高知県室戸、和歌山県金屋まで、きれいに南海トラフに並行して異常値が出ています。東海、東南海では異常が出ていないので、3連動ではないけれども、南海トラフを震源とする南海地震が起きる可能性があるのじゃないかと思っているのです」 その地震の規模について、村井名誉教授とともに予知情報を提供している、地震科学探査機構(JESEA)の顧問を務める荒木春視博士はこう語る。 「南海地震の震源の断層の長さからすると、M7以上になるでしょう。沿岸部での震度は6強になる可能性があります。紀伊半島から九州までの範囲で津波が大きくなる危険性もある」 では、その地震はいつ発生すると考えられるのか。 「巨大地震の予兆は6ヵ月くらい前には出ますので、これから冬にかけてが警戒すべき時期と言えるでしょう。今年の12月から来年の3月までを警戒期間としたい」(村井名誉教授) 実は、この研究とはまったく関係のないところで、本誌は村井名誉教授らの予測と奇妙に符合する証言を聞いている。武蔵野学院大学の島村英紀特任教授が語った、こんな言葉だ。 「これは学問的にはまったく解明されていないことなんですが……。歴史上知られている南海トラフ地震と思われる地震は13回あるんです。その13回はすべて、8月~2月にかけての期間に起こっている。不思議なことですが3月~7月の間には起こっていない。これがまったくの偶然で起こる確率は、統計学的にみて2%程度。しかし、原因はまったくわからない。 さらに言えば、13回のうち5回が12月に起きているんです。もし季節が地震に影響するなら、8月になれば危険シーズンに入り、12月が一番危ない、ということになるでしょう」

  • 住所から日本全国の地震予測と浸水予測は可能?

    日本全国の地震予測(震度M)と浸水予測(m)は住所から可能ですか?またそのようなソフトはありますか? 以下、条件ですが、 ・情報元は、政府が出したものやその他公共性の高い団体が提供しているもので、なるべく新しいものがよいです。 例)南海トラフの巨大地震に関する津波高、浸水域、被害想定の公表について (http://www.bousai.go.jp/jishin/nankai/nankaitrough_info.html) ・住所を入力すると、その地域の震度と浸水予測mが分かればよいです。 ・精度は10m×10m位を単位として出せればよいです。 ・MAPへのマッピングは不要です。 ・予測が必要と考えているものは、とりあえず、南海トラフと、首都直下です。 ソフトの場合は有料ソフトでも構いません。 よろしくお願いします。

  • 東南海地震の予測

     7月23日関東で大きな地震がありました。その後も、最近多くの地震が発生しています。  東京、千葉、埼玉、神奈川に住んでいる友人や親類に、23日の揺れ方を聞いたところ、「ガタガタと小刻みに揺れた(加速度が大きい?)」「ゆっくり揺れた(関東で注目されている長周期震動?)」「震源に近かったが「震度は5でなかった(岩盤が強固?)」など震源からの距離に比例しないゆれ方があったようです。    また、起こるであろうといわれている、東南海地震はプレート型とも聞いています。したがって、大きさ(エネルギー)は予測困難かと思いますが、ゆれの方向は、震源地を想定(数箇所の例で)した場合、ある程度予想がでないのでしょうか。それに、前記したように、場所によるゆれ方もある程度予測できるのではないでしょうか。  今回の地震や新潟(関東で長周期震動)の地震の揺れは各地で観測していることと思います。これらから、地震波の伝わり方(地層状況、地層境界面状況)を解析して、東南海地震発生時の、狭い範囲でのゆれの方向、ゆれ方がある程度予想がつけば、防災対策、家庭での防振対策、住民への注意喚起がより具体的になり、災害を少なくすることができるのではないかなと、勝手に想像しています。  このような情報は、経済(土地の価格など)に与える影響もあろうかとは思いますが(東京都は地震時の危険度(ABCDで)を発表しています)差し支えない範囲でかまわいません  現段階(まさに解析中でしょうが)で、どの程度まで予想できるようになったのかだけでも、教えてもらえないでしょうか。

  • 地震

    書こうとしたこと全部消えました。 質問です。 1923年2月 カムチャッカ地震-M8.5 1923年3月24日 四川地震-M7.3 1923年5月~6月 茨城県群発地震 1923年9月11日 関東大震災-M7.9 2006年4月23日 カムチャッカ地震-M7.9 2008年5月8日 茨城県沖地震-M7.0 2008年5月12日 四川地震-M7.8 new! というのがあったのですが、 近いうちに関東で大地震が起こる可能性も比較的否定できないのでしょうか? また、1923年の事実などは本当なのでしょうか? また、 「5日8日午前1時45分ごろ、茨城県水戸市と栃木県茂木市で震度 5弱を観測したという。気象庁によると、震源地は茨城県沖で、震源の深さは約40キロ、地震の規模を示すマグニチュードは6.7と推定された。福島県や埼玉県などでも震度4を観測していた。東京は震度3だった。」 というのがあったのですが、死者も0人でほぼ建物の倒壊などないと思うのですが、 http://www.jma.go.jp/jma/press/0805/08a/kaisetsu200805080330.pdf#search='茨城県沖 地震' を見ると、震源地は茨城県沖およそ80km前後?で、震源地も遠く、震源の深さもあまり浅い地点ではなかったため、震度も最大で5弱でほとんど被害を出さずに済んだという事なのでしょうか? 他に http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1316491828 「M7.9で震度(震源の深さ?)10kmと浅い事から (震度7の中) 程度はあったのではないでしょうか。 参考になるのが阪神大震災です。 M7.3で震度(震源の深さ?)16kmの阪神大震災は震度7弱を観測しました。」 とあったのですが、やはり震源の深さが浅いほうが震度も大きくなりますよね。 http://web.city.sapporo.jp/info/saigai/earthquake1-2.html 地震の種類も海溝型地震(海底が震源地?)や内陸地震(直下型地震?)などいろいろあるみたいで、(海が震源の場合は必ず海底?) 活断層とかプレートとかいろいろあるみたいでよくわからないのですが、 活断層やプレートが一帯にない場所では地震がほぼ起きないところもあるのでしょうか? また、8日の茨城県沖地震でM6.7と非常に大きかったですが、その影響で数十センチくらいは波の高さはあがったのでしょうか?(津波になるにはもっと大きいマグニチュードが必要だったのでしょうか?波のエネルギーが分散されて大きい波にならなかったのでしょうか?地震の揺れ方の種類によって大きい波にならなかったのでしょうか?) 中国の地震では50km離れた場所でカエルが大移動したということもあったそうです。 http://www.j-cast.com/tv/2008/05/14020100.html http://www.j-cast.com/tv/m/2008/05/17020229.html 天気予報は、いろいろ観測や測定の技術が進んでいるので、予測の精度は高くなっていますが、 地震の予測というのは、観測や測定の技術があまり進んでいない(あまり進みようがない?)ので 予測するのは難しいということなのでしょうか? しかし、日本の建物は耐震の技術など高まっているし、近年建てられたものは特にそうなっていると思うので、 大地震がきても、比較的倒壊などは抑えられる部分もあったりしますかね。。(それでも古くからの建物も多いので、そういう建物は倒壊してしまうと思います。。) 13年前の阪神大震災 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%98%AA%E7%A5%9E%E3%83%BB%E6%B7%A1%E8%B7%AF%E5%A4%A7%E9%9C%87%E7%81%BD では、死者:6,434名とありますが、中国では「確認出来た死者は約2万8000人で、推計では死者5万人以上、生き埋めは1万4000人以上、負傷者は19万8000人以上だそうだ。」だそうです。 中国は豆腐工事?みたいな感じの作りだったせいで学校や多くの建物も倒壊した、といっていましたが、人口密度も関係してくると思いますが、 関東で震度7くらいの大きな直下型地震が起こったとして、倒壊や火事などが起こり死者はたくさん(数千?)でると思いますが、技術の進歩のおかげである程度は被害も減る部分もあると思います。 http://hobby11.2ch.net/test/read.cgi/occult/1210710227/301-400 http://www.e-pisco.jp/r_ion/data/kanagawa_atsugi.html 地震の予測とかよくわからないですが、可能性も比較的否定できないというなら、ある程度テレビとかで注意や対策を呼びかけるようなこともやっておいたほうがいいかもわからんですね。。 てきとーですみません。 火山ってなんなんだろう。(なんで起こるんだろう。)いろいろ気になってきました。地球は活動しています。機会あったら自分で調べてみようと思います。よろしくお願いします。

  • 人工地震の疑い(緊急地震速報の不審点)

    人工地震を主張するジャーナリストが、下記の内容をブログに書いていました。 九州の地震も、震度3なのに現地の人は揺れを感じないなど、不審な点があります。 人工地震ではないのかとの疑いを持つようになりました。 科学的な視点で、下記の文章が合ってるのか、間違ってるのかを教えてください。 無知な方や感情的な書き込みはご遠慮ください。 わかりやすいデータやソースがあるとありがたいです。 よろしくお願いします。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 緊急地震速報が「はずれ」るワケ 以下の通り考察します。専門家の方、忌憚のない御批判を。 そもそも緊急地震速報とは、地震のP波を検知するもの。本震よりもはやく観測できる。 S波(横波)よりもP波(縦波)が早く伝搬するので、P波を先に検知測定することで後から来るS波の大きさも予測できる。よって、S波の大きさをP波から推測して、「大きな地震が来る」と事前(十秒~前)に警告を発することができる。 「地震では初期微動でのP波と呼ばれる小さな揺れ(縦波)と主要動でのS波と呼ばれる大きな揺れ(横波)が同時に発生する。P波とS波とは伝搬速度が異なり、P波は毎秒約7km、S波は毎秒約4kmの速さで伝わる。この伝搬速度差を利用して、震源に近い地点におけるP波の観測に基づき、後から来るS波の伝播を時系列的に予測し、震源からある程度以上(P波とS波の時間差が充分に開くほど)離れた地点に対しては、その到達前に予測を発表することができる。」 だが、ここのところ「はずれ」ばかりなのである。携帯は、なんだか未知の生物みたいな泣き声をあげて警告してくれるのだが、「スカ」ばっかり。全然揺れない。なぜ、大きなS波が来ないのか? 「核実験は、自然の地震と違いP波(縦波 初期の速い波)が大きく顕著である。S波(横波 後の遅い波)は小さい。マグニチュードは、前回より0.4大きい。エネルギーは4倍大きい。」 核爆発で発生するP波は「大きくて顕著」なのだそうで、当然、緊急地震速報のシステムは、地震が核爆発によるものとは想定していないから、普通の自然の地震であるならその後に来る「S波」も大きいはず、大地震のはずと「演算」して警告を発するのではなかろうか?だが、実際には、核爆発で発生する「S波は小さい。」ので、全然揺れない。「速報、外れ」となる。 これでいかがでしょうか? リチャード・コシミズでした。 http://richardkoshimizu.at.webry.info/201103/article_154.html

  • 「地震/本州が東に2m 動いた」について

    今回の大地震の影響で、本州が東に2mほど動いたというニュースがありました。 243cmと報じているニュースもありますが、おそらく【8フィート】と発言されたものが日本で単純換算されたのでしょう、ようは2m半くらいですね。 ※NPRニュース(URL参照)より抜粋 "The force of the quake was so strong that it moved the island of Honshu 8 feet to the east, said USGS geophysicist Ken Hudnut." さて、この報道を見て何点か疑問が生じました。 (1) そもそも根拠(測定方法)は何か。(GPSかな?) (2) 本州が最大8フィート動いたという解釈で良いのか。 (3) ((2)に関連し)北米プレートが動いたということなのか。 自分でも少し調べてみましたが、発表元がアメリカであることもあり、英語力不足から途中で断念してしまいました。 韓国も数センチ動いたという報道もありますしこの辺の解釈も気になるところです。 動いたことによる各種の影響(2m動いただけでは大したことはない、など)よりは、動いた地質学的な原因の方に興味を持っています。 (1)~(3)のいずれについて、発表者(おそらくUSGS-アメリカ地質調査所-のKen Hudnut博士)の見解、または、回答者様の考える回答を頂ければと思います。 いずれにせよ、もし参考にしたサイト等ありましたら英文でも、URLを載せてくださると助かります。 なお、課題等ではなく興味を持っただけですので、確証がなくとも様々な意見を寄せてくださるとうれしいです。 以下、ニュース等の資料です。 「本州が東に243センチ動いた」 アメリカ地質研究所が発表(livedoorニュース) http://news.livedoor.com/article/detail/5409429/ Quake Is 5th Biggest, But Japan Best Prepared(NPRニュース/英文) http://www.npr.org/templates/story/story.php?storyId=134455441 USGS(アメリカ地質研究所) (英文) http://www.usgs.gov/ USGS発表のpdfファイル (英文/図) ftp://hazards.cr.usgs.gov/maps/sigeqs/20110311/20110311.pdf 日本と韓国の距離、地震で2メートル広がる(AFPBBニュース) http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2790950/6964321?utm_source=afpbb&utm_medium=topics&utm_campaign=txt_topics 南海地震誘発なし/森滋男・高松地方気象台長(四国新聞社)[プレートの図など] http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/social/article.aspx?id=20110314000178

  • 薄膜フィルムをピンと張るには?

    4μm厚みのフィルム上に(0.1から1μm厚*100μ幅)の土手を形成し、その土手の厚みを光干渉式膜圧計で計測しています。平らな測定サンプルが作れれば、計測自体はうまくいくのですが、サンプル作りに悩んでます。 今のやり方は、フィルムを2cm*3cm程度の大きさに切り、四方を張りながらテープでプレパラートに貼り付けるというやり方です。干渉法は測定物の表面がフラットであることが重要ですが、薄いのでシワ、たるみがが入ってしまい、なかなかうまく行きません。貼っては測定して、たるみを除いて再測定して、また歪みを取って再々測定して、最悪はサンプルを最初から作り直して・・・・という試行錯誤です。フィルムが薄いので、たるみを取るのにテープで張っている時にブチッと破れて涙することも度々あります。 このような薄いフィルムを簡単にピンと張る冶具はないのでしょうか?円筒にフィルムを置き、円筒の蓋をすると太鼓の皮張りみたいにピンとなる   ような冶具です。W50mm*D50mm*H20mm以下の大きさで。 できたら市販品の商品名、自作なら作り方を教えて下さい。