• ベストアンサー

退職給付

退職給付について、次の構成で問題点を明確にし、今後のあるべき方向を具体的に知りたいです。できるだけ詳しく知りたいです。  従来の退職給付→割引計算→会計処理→年金資産→Kプラン→問題点→今後のあるべき

  • masaa
  • お礼率100% (3/3)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

具体的に何を知りたいのかがわからないと、 答えようが無いように思うのですが・・。 確定給付から確定拠出へ移行すべきであるという論点ですよね? 一般論としての理由は年金の運用リスクが無くなるから という至極当たり前の説明で終わってしまうような気がします。 簡易論文を書くのか、違うのかわかりませんが・・ 具体的に何を詳しく知りたいのかがはっきりしません。 むしろ、例えば割り引き計算がわからないとか、 現在の退職給付債務や年金試算、会計基準変更時差異等、 算出方法そのものがわからないということなのでしょうか?

masaa
質問者

お礼

回答、役立ちました、有難うございました。またなにか有りましたら宜しくお願いします。

関連するQ&A

  • 退職給付会計について

    退職給付会計の時の数理計算上の差異の所で分からない箇所があります。 下記のような資料を与えられた場合 ----------------------------------- 退職給付引当金に関する事項 前期末 ・退職給付債務△552,400 ・年金資産470,000 当期末 ・退職給付債務△572,820 ・年金資産484,600 退職給付債務等の計算の基礎に関する事項 ・割引率5% ・期待運用収益率4% ・勤務費用12,900 ・年金基金からの年金支払額20,100 ----------------------------------- 「年金資産に係る差異」 当期末年金資産実際額484,600-当期末年金資産予測額(470,000+18,800+年金基金への掛金拠出額9,900-年金基金からの年金支払額20,100) =6,000 ※18,800=470,000×期待運用収益率4% 「退職給付債務に係る差異」 当期年末退職給付債務実際額572,820-当期末退職給付債務予測額(552,400+12,900+27,620-年金基金からの年金支払額20,100) =0 このような形になると思うのですが、「年金基金からの年金支払額20,100」の関係がよく分かりません。 退職給付会計の場合、 会社⇔年金基金 年金基金⇔従業員 従業員⇔会社 と三角関係になり、仕訳を行う場合、「年金基金⇔従業員」の箇所は考慮しないと教わりました。 そして、年金基金からの年金支払額は「年金基金⇔従業員」に当てはまると思っています。 その場合、差異を求める場合に、当期末年金資産予測額、当期末退職給付債務予測額に「年金基金からの年金支払額」をなぜ引かないといけないのか? あくまでも年金基金のお金が減るだけなので、退職給付債務の会社の債務に影響をなぜ与えるのか?が理解出来ません。 (年金基金へ拠出した時点で債務が無くなっていると思っているのですが、間違っていますでしょうか?) 分かる方がいましたら、アドバイス下さい。 よろしくお願いします。

  • 退職給付会計とは?

    中小企業の経理課に配属になり税法などを勉強している者です。 この度、会社から退職給付会計の本を渡されたのですが、内容が難しくて何を言っているのかがわかりません。 従来の処理とどのような違いがあるのでしょうか?また、退職給付会計を利用することによりどのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか? 退職給付会計について、分かりやすく説明しているHPなどがありましたら教えて頂きたいです。よろしくお願いします。

  • 退職給付費用と退職給付引当金について

    退職給付費用と退職給付引当金について、分からないことがございますので、質問させていただきたいと思います。 まず退職給付費用に関してです。退職給付費用の中に勤務費用があります。意味は 「一期間の労働の対価として発生したと認められる退職給付について割引計算により測定される額」 と説明されますが、「発生したと認められる」という部分の考え方が分かりません。つまり、発生していないことになるのだと思いますが、発生していないのになぜ費用にするのでしょうか? 例えば、2004年度期首にAさんが企業Bに入社して企業年金に加入するとします。入社間もないにも関わらず、その企業の2004年度末の決算では、Bさんにもその時点で退職年金が支払われたと見なすということなのでしょうか?そうだとするならば、支払われてないのになぜ費用にするのでしょうか? また、利息費用についても分かりません。意味は 「割引計算により算定された期首時点における退職給付債務について、期末までの時の経過に伴い発生する計算上の利息をいう」 という説明がよくされているのですが、何に対してどんな理由で利息が発生しているのか分かりません。 それと最後に、退職給付引当金についてです。退職給付引当金は 「退職給付引当金=期首退職給付引当金+退職給付費用-年金資産への拠出金」 ですが、なぜ退職給付費用を加算するのでしょうか?引当金というのは、将来回収する予定の金額があったとして、その回収予定額に満たないかもしれな部分の金額をあらかじめ差し引いておくことですよね?退職給付費用というのは、その期の期末決算の時点で確定した費用だと思うのですが、それなのになぜ引当金になるのでしょうか? 長くなって申し訳ございませんが、分かる方がいらっしゃいましたら、教えてください。よろしくお願いいたします。

  • 退職給付費用

    当期末における退職給付費用がわかりません。 (1)期首退職給付債務 30,000(現在価値の計算に適用された割引率は年4%) (2)期首年金資産 17,500(期待運用収益率は年3%) (3)過去勤務債務の当期費用処理額 190(給付水準の引き上げにより前期末に発生したものの費用処理額である) (4)数理計算上の差異の当期費用処理額 115(年金資産の前期の運用実績が期待収益率を上回ったことにより発生したものの費用処理額である) (5)当期の勤務費用 3,700 (6)当期の掛金拠出額 1,750 (7)その他退職給付にかかる項目は生じていない (5)3,700+(1)1,200(30,000×4%)-(2)525(17,500×3%)=4,375まではわかります。 残りの(3)(4)(6)の扱いがわかりません。(3)と(4)は加減するのか、(6)は使用するのかどうかもわかっていません。 どうぞご教授お願いします。

  • 退職給付会計についてー税理士試験ー財務諸表論ー

    退職給付会計についてー税理士試験ー財務諸表論ー ご覧いただきましてありがとうございます。私は、現在税理士試験の財務諸表論を勉強しております。 そのなかで、退職給付会計の問題でわからないものがございまして質問させていただきました。既に10時間程考えましたが、全然前に進みません。。笑 詳しい方いらっしゃいましたら、ご教授願います。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 当社の当期(自平成×年5年4月1日 至×6年3月31日)の決算時における下記の資料に基づき、決算整理残高試算表に計上される退職給付引当金を計算するとともに、当期末時点の貸借対照表に記載される退職給付引当金?当期の退職給付費用を求めなさい。 なお、退職給付会計に関する事項以外ついては一切考慮する必要はない。 また、当社は前々期から『退職給付に係る会計基準』を適用した会計処理を行っている。 【資料】 (1) 期首における退職給付引当金の資料は次のとおりである。    (1) 退職給付引当金        (各自推測)    (2) 退職給付債務         140,000千円    (3) 年金資産(公正な評価額)    70,000千円    (4) 未認識会計基準変更時差異    18,000千円         ※会計基準変更時差異は発生から7年で費用処理している。 (2) 当期における勤務費用は6,800千円(割引計算後)であり、割引率5%、期待運用収益率4%である。     なお、期中において退職給付費用の計上は行われていない。 (3) 当期中の定年退職者に対し、当社から2,000千円、年金基金から1,500千円が支給されている。     また、当期中に当社は年金基金へ掛金1,800千円を拠出している。これらについては期中に適正に会計処理が行われている。 (4) 当期首に退職金規程の改訂を行い、過去勤務債務が400千円発生している。     これについては当期末より10年にわたり定額法により費用処理を行うものとする。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【期首退職給付引当金】 140,000+70,000-18,000=52,000 【決算整理残高試算表に記載される退職給付引当金】 52,000-2,000-1,800=48,200 【退職給付費用】 6,800+7,000(利息費用)+3,600(会計基準変更時差異費用処理額)+40(過去勤務債務費用処理額)-2,800(期待運用収益)=14,640 【貸借対照表に記載される退職給付引当金】 52,000+14,640-2,000-1,800=62,840 上記の方法では正しい解を求めることができます。 しかし、明細科目による計算で62,840を求めることができません。 【退職給付債務】 140,000+6,800+7,000-2,000-1,500=150,300? 【年金資産】 70,000+2800+1,800-1,500=73,100? 【貸借対照表に記載される退職給付引当金】 150300-73,100-14,400(会計基準変更時差異未償却残高)-360(過去勤務債務未償却残高)=62,440........ 全然わかりません。 小生23歳で中小規模の商社で働いております。仕事が忙しく、会社にも内緒で勉強をしているため学校に通えません。 一人で上京しているため、知り合いも少なく途方に暮れています。 面倒だとは思いますが、回答いただけると大変ありがたいです。 宜しくお願い申し上げます。

  • 退職給付債務の計算について

    はじめまして。 「ひとめでわかる 退職給付会計」(東洋経済新報社)を読んでいますが、どうしても理解できない表(同書63ページ)があるので、教えて下さい。内容は下記の通りです。 (1)予想   (2)退職給付見込み額 (3)割引係数 (4)割引計算 退職時期    のうち、期末まで           された金額           に発生していると           認められる金額  1期首         0       1.00000 0 1期末       67,333       0.96154     64,744 2期末      153,900       0.92456    142,289 3期末      482,544       0.88900    428,980 4期末      641,523       0.85480    548,377  5期末      719,100       0.82193    591,048                  (5)退職給付債務  1,775,437 上記表で、(5)「退職給付債務」は「5期末」の591,048円に思えるのですが、実際は(4)「割引計算された金額」の合計の1,775,437円となっています。  (4)「割引計算された金額」は、各期末における累計に思えるのですが、だとすると累計を合計する意味がわかりません。 それとも、(4)「割引計算された金額」は、各期ごとの発生分ということでしょうか? どうかご回答お願い致します。

  • 確定給付年金と退職給付引当金

    年金や会計についての知識がかなり乏しいものです。 疑問に思ったことがあり、みなさんの知識をお借りしたいと思い 投稿させて頂きました。 確定給付年金とは、定年退職時に従業員に払う退職金or退職年金を企業が毎月積み立て運用するもので、 従業員は定年退職時にもらえる退職金や退職年金の額が決まっている。 と認識しております。 この認識が間違っていなければ、確定給付年金を実施している企業では、会計上積立金を引当金として計上することになると思うのですが、 それは通常の退職金と同じように退職給付引当金として計上されるのでしょうか? それとも、引当金として計上するという考え自体が間違っているのでしょうか? さらに企業型確定拠出年金を実施している企業の場合の積立金の会計上の処理はどうのようになるのでしょうか? よろしくお願い致します。

  • 損益計算書上の退職給付費用と注記資料の退職給付費用の関係について

    退職給付会計について調べていますが、損益計算書に計上される退職給付費用について質問です。会計の本やインターネットで調べると、損益計算書上に計上される退職給付費用=勤務費用+利息費用-期待運用収益+過去勤務債務の処理額+数理計算上の差異の処理額+会計基準変更時差額の処理額とありました。 しかしながら、実際に数社の連結財務諸表(有価証券報告書)を見ると、連結損益計算書の販売費及び一般管理費にある退職給付費用と退職給付関係の注記にある退職給付費用に関する事項に記載されている退職給付費用には大きな差があります。以下の例をご覧下さい。 例) (1)損益計算書:退職給付費用 37,559(単位以下すべて百万円) (2)注記:退職給付費用に関する事項  イ)勤務費用   47,802 ロ)利息費用   33,288 ハ)期待運用収益 △17,999 ニ)会計基準変更時差異の費用処理額 12,009 ホ)数理計算上の差異の費用処理額  12,298 ヘ)過去勤務債務の費用処理額   △ 5,431 ト)その他              179                        注記:退職給付費用計         82,146 ご覧のように、注記の退職給付費用は上述の計算式の項目(退職給付費用=勤務費用+利息費用-期待運用収益+過去勤務債務の処理額+数理計算上の差異の処理額+会計基準変更時差額の処理額)が記載されています。しかし、損益計算書上の退職給付費用は注記のそれより大幅に少ない数値が記載されています。本やインターネットを見る限り、注記の退職給付費用の数値と損益計算書上の退職給付費用はほぼ同額であるべきではないかと思うのですが、なぜこのような大きな差がでるのでしょうか。いろいろ調べましたが、どうしても分かりません。企業会計にお詳しい方、どなたかお教えください。よろしくお願いします。

  • 退職給付引当金について

    自分で解いてみたのですが、自信がなかったので解答および解説をお願いします。 【問題】以下の資料に基づいて、(1)期首における退職給付引当金設定の仕訳、(2)年金基金への拠出時の仕訳、(3)年金から退職給付支払時の仕訳をそれぞれ示すとともに、(4)期末の退職給付引当金残高を算定しなさい。仕訳が不要な場合は、仕訳なしと書くこと。 (資料1)(1)退職給付債務計算の割引率:年2%         年金資産の期待運用収益率:年1%      (2)期首の残高:退職給付債務 58,500千円        年金資産:22,000千円      (3)当期の金額:勤務費用 1,800千円 (資料2)期中の退職年金基金への拠出額は1,100千円(小切手により支払い)、退職年金基金からの従業員への支払額は1,000千円であった(現金振込み)。なお、期首・期末時点において、差異は一切生じていない。 【解答欄】      (1)仕訳なし      (2)退職給付引当金 1,100   当座預金  1,100      (3)仕訳なし      (4)期末退職給付引当金残高 1,650 考え方:(1)期首に行うのは勤務費用、利息費用、期待運用収益、期首に存在していた差異の償却であり、引当金の設定を行うわけではないから仕訳なし。       (2)「(資料2)期中の退職年金基金への拠出額は1,100千円(小切手により支払い)」より仕訳      (3)年金基金からの支払は会社の支出ではないので仕訳なし。      (4)退職給付費用 1,800  退職給付引当金  1,800       退職給付費用 1,170  退職給付引当金  1,170      退職給付引当金 220   退職給付費用    220      退職給付引当金 1,100  当座預金      1,100      退職給付引当金 1,000   退職給付引当金 1,000 の相殺により1,650

  • 退職給付債務と年金資産について

    退職給付債務=退職給付費用の累積、年金資産=退職給付に充てるために積み立てられている資産、と理解しているのですが、退職給付債務=年金資産と考えてよいのでしょうか。 最近簿記1級の勉強を始めたのですが、1級になったとたんに急に難解になり、大変困っています。もし私の認識が違っている場合はわかりやすく教えていただけると助かります。よろしくお願いいたします。