• 締切済み

反米派って…。

nankaiporksの回答

回答No.3

反米であろうがなかろうが新自由主義を否定してる人は、ただ金儲けのために安全などを無視する新自由主義を否定してるだけです。 そして新自由主義的な規制緩和は、しなくてもいい規制緩和を否定しています。 今や新自由主義は世界中に蔓延しています。 アメリカに限ったことではないのですよ。 TPPなどはいい例です。 規制緩和を訴え、しなくてもいい規制を排除し、新自由主義に凝り固まった企業を優遇する。 バカにはわかりませんが、知性のあるものにはそれが有害なのがわかります。 だから新自由主義に反対するのです。

noname#240717
質問者

お礼

有難う御座います。

関連するQ&A

  •  反米は悪なのですか?

    反米国家を見ると、北朝鮮、ジンバブエ、など独裁国家が多いです 歴史的に見ても、スターリン、毛沢東、ヒトラー、金正日、フセインなど独裁者がかなりいます。 だから、反米主義者は独裁が大好きで自由と平和を嫌う人間が反米主義者なのですか?

  • 反米保守について勉強したい

    小林よしのり氏の影響を受けて、反米保守について勉強したいと思っています。 『反米という作法』『アホ・腰抜け・ビョーキの親米保守』は読みました。 その他にも小林氏の作品は一通り読んでいます。 これを機会に、小林氏と立場を比較的近しくしている(であろう)西部邁氏、佐伯啓思氏の本を読もうと思っているのですが、西部氏は『無念の戦後史』は読めたものの、『学問』は難しくて挫折しそうです。 佐伯氏も『現代民主主義の病理』は読めたものの、『現代文明論』は難しくて挫折しそうです。 必ずしも西部氏、佐伯氏にこだわっているわけではありません。 反米保守と言う考え方について噛み砕いた本があったらぜひともご紹介ください。 日本人の作品で、できれば新書レベルで読めるようなものであればありがたいです。 よろしくお願い致します。

  • 反米保守の経済政策

    憲法改正や戦後責任問題では保守的な態度をとりつつ、アメリカへの外交姿勢で親米保守とは考え方を異にする反米保守はどのような経済思想をもっているのでしょうか?新自由主義やグローバリズムに対する反発は見られますが、では彼らはどのような代替案を主張しているのでしょう、反米保守には国民新党に同情的な方がおおく見られるように思いますが、とすると支持する経済政策もまた国民新党的な地方再分配政策なのでしょうか?

  • 労働者派遣法の改正について

    労働者派遣法の改正(=規制緩和)に関しての推進派(=市場原理主義)の主張とこれに対し批判的な見解(=市場原理至上主義批判)について、何でもいいので教えてください!!

  • 資本主義の本質は競争?資本による支配?

    資本主義の本質は競争なので、もっと自由競争を進めるべきという人が居ますが、私は競争が資本主義の本質ではなく、独占資本による個人の支配が資本主義の本質だと思うのですが、違いますでしょうか? そして自由競争、規制緩和を叫ぶ論者もいますが、自由競争と規制緩和を進めた結果発生するのは、大企業と海外巨大資本による独占、寡占であるのは間違いないと思います。

  • 反米右翼の人は、アメリカから離れてどうやって国際社会を生き抜くつもりなんでしょうか?

    反米右翼で民族主義的な主張をする人を近頃ネットでよく見かけますが、日本がアメリカから離れた後、どうやって国際社会を生き抜いてゆくつもりなんでしょうか? 食糧やエネルギーの輸入、加工貿易(自動車やエレクトロニクスの輸出)など、どういうビジョンを持ってるのかイマイチよくわかりません。 しかも反米のみならず、反中、反ロシアですし・・・ どなたか分かりやすい解説をお願い致します。 (注:ビジョン・戦略に興味があります。特に反米や右翼的主張を否定するものではありません)

  • 新自由主義の定義について

    だいぶ前から経済に関する考え方としての「新自由主義」が叫ばれていますが、そもそも新自由主義の定義と言うのはどういうものなのでしょうか? 具体例を挙げての簡潔的な解説を、御願い致します。 新自由主義と言うと、規制緩和などの「無秩序を招く、度の過ぎた放任」という良からぬイメージが先行してしまい気味ではありますが…。

  • 反日、反米についての文献等を教えてください!

    私は現在大学4回生で、国際共働の分野を専攻しているのですが、 以前から、「反日問題」に興味があり、「反日問題」を自分なりに調べ、レポートとして提出したこともありまして、 卒業論文の研究テーマも「反米感情を学ぶことで、反日感情を理解することができるのか?」と題し、 反日感情や反米感情が生まれた背景や、現在中国韓国等が日本に向ける反日感情(行為)と、かつて日本がアメリカ対して向けていた反米感情(「かつて」という表現には語弊があるかもしれませんが、当時と比べという意味で)の相違や、実際にそのような経験をされた方は、現在の反日行為をどのように感じているか? 等を調べようと思っているのですが、 もし、お勧めの文献やサイト等があったら教えてもらえないでしょうか? このような本やサイトは著者の考え方によって様々だと思うのですが、どんなものでも構いませんので(私の卒論のテーマも、以前テレビで爆笑問題の太田さんがお仰てたことを参考にしましたし(笑))、お願いします。 正直、まだ自分の中でどのような論文にしたいか纏まっておらず、調べたいという漠然とした感情しかなく、足踏みしている状態なので、お力を貸していただきたいと思い質問しました!

  • アベノミクスも、新自由主義の失敗と似た道をたどる?

    小泉政権の終盤頃に出た、ネオリベラリズム批判、といった内容の本を読むと、金融規制緩和や労働規制緩和、保護貿易撤廃などの新自由主義的な政策を進めると、 海外からの投資資金が集まって一時的に景気はよくなる、しかしバブルが膨らんで格差が拡大し、あげくにバブルは崩壊、海外からのマネーは逃げ、規制の復活や応急処置的な財政政策をせざるを得なくなり財政悪化を招く… というパターンがほぼ定式化されており、南米諸国でもそのような経済現象は80~90年代に一通り見られている… そうなのですが、これではアベノミクスもしばらく盛り上がったあとあっけなく崩壊してまた元来た道のような不景気…かつてのバブル崩壊と同じようなことを繰り返すのだろうか…? と考えるとすごく虚しいような、モヤモヤしました。 しかしこれまで散々デフレと言われて景気停滞感を引きずり続け、何かしないといけなかったのは確か、安倍さんの路線は基本的に真っ当じゃないか、と今のところ私は信じたいと思ってます。 バブル発生・崩壊ってアベノミクスの延長線上で起こるでしょうか? また規制緩和で悪質な商売が流行ったり格差が拡大したり、するでしょうか?これは小泉政権でも散々批判されましたし、もっと上手くやるんじゃないか?やってほしい、とは思いますが… また、海外マネーを呼び込む工夫をしても、じきバブル崩壊なりマイナスのアクシデントが発生してマネーは一斉流出する…これって必ずそういう流れになるんですかね?しかし外資と上手く付き合う作戦無しに、このグローバル経済の世界で、一つの国が景気向上策を立てられるでしょうか? アベノミクスが新自由主義で失敗した、痛い目にあったと言われる過去の事例と似たパターンをたどるか、それを避けられるか、どう思われますか?

  • 反米・反中・反韓・反露の基準。

    最近本やネットで政治について調べていると「反米・反中・反韓・反露」と言う言葉を目にするのですが、この政治用語の「反〇〇」って明確な基準があるのですか? 例えば日本の右翼や左翼が言う「反米」は「日米同盟反対」と言った主張をするのが特徴って知り合いから聞いたんですが、その他の「反中」「反韓」「反露」についての基準が今ひとつよく分かりません。 その国の政策・方針に反対する事なのか、単純にその国が嫌いって事なのか? 政治上「反〇〇」の基準って何なのですか?