夫の元妻に貸した一千万をすぐ返してほしい
一年半前、夫の元妻が「このままでは電気もガスも止められる」と泣きついて来て、500万しか預貯金がなかった夫に頼まれて渋々500万円貸しました。毎月5万・ボーナス月には15万、3年後に定年退職する予定になっており、残金は退職金から一括して返済するという契約書を作成。署名捺印をもらいました。
詳しくは前に質問させて頂き、「一刻も早く公正証書を作りなさい」と皆様からご親切にご助言頂いたのですが、夫は「あいつは約束を守る奴や。契約書通りに返済してるんやから心配ない」の一点張りで、公正証書作成に力を貸そうとしてくれませんでした。確かに現在までのところ契約書通りに返済されていますが、すぐにも早期退職するなり誰かあるいは何処かからまた借金するなりして一刻も早く返して欲しいのです。その理由は、
(1)彼女は一千万の振込を受け取るや否や、電話で私のことを「あの女!!」と暴言を吐き、「あんたら金貸しやろ!!」とも言った。
(2)その夏に中元らしき物を夫の会社に送付してきたが、彼女の勤務先である川西市の某短大より配布された、大学共済?からの食事券だった。冬にはビールの詰め合わせを送って来たが、この2回とも私の名前は併記されていなかった。彼女がお礼すべきは、貸す義務も義理もなく、一面識もない全く赤の他人である私のはず。つまり、彼女は私に何も感謝の気持ちは抱いていない。飲み助の夫の好物を選択したこともその証拠。
(3)私と夫がまだ交際している頃から彼女は時々どうでもいいことを夫にメールして来ていたが、正式に入籍したと知らされた後もそれは変わらず。もちろん不愉快な私は夫にやめるように言ってと何度も頼みましたが、お金を貸した後は昼となく夜となく深夜にまでメールを何通も立て続けに送って来たことも。私はノイローゼとなり、悪夢を見たり夜中にうなされて目覚めたり体重は激減。持病が悪化したり体調不良となって心療内科へ通院する羽目に。
(4)嫌がる夫を説き伏せ、やっと携帯番号を代えさせて平穏な日々がと思いきや、そろそろ落ち着いた頃かと夫が電話した途端に電話やメール攻撃が再発。
(5)その後夫は私への誠意だとして携帯を解約。こうなることを予見できなかった夫にも不備はありますが、家の電話から彼女に電話したことにより、今度は我が家へのいたずら電話が頻繁に。それは彼女であると白状しました。
(6)それまで毎月「5万円確認した」と封書を送っていたのですが、当然私たち夫婦は諍いが耐えなくなり、もうこんなことは嫌だからすぐ返して、さもなくばこちらで代理人を立てて「強制執行付き公正証書」を作るから印鑑証明を送れという書留を送ったが、元妻は受け取りを拒否し、返送されて来た。
(7)仕方がないので彼女の勤務先へ、中身を読まずに破棄されぬよう、内容の一部を裏面にしたためて送付したところ、即夫の勤務先に電話をしてきた。
(8)数々の無礼に対し、私への詫び状を書くようにと夫が言ったのに、未だに送られてこない。
(9)こうもこじれたからには元妻の妹から借りてこちらに返すよう提案しようと電話したところ、実は末妹からも借金していることが発覚。「あの女!!」の暴言で既に彼女の人間性を疑ってましたが、この発覚で信用は地に落ちました。このままでは退職金を他からの借金返済に充て、私たちには一銭も返さなくなるかも…と危惧するのは当たり前ですよね?
以上が背景で、ここから質問です。
● 私が独自に作成した契約書を破棄して改めて「強制執行付き公正証書」を作りたいんですが、印鑑証明も送って来ない元妻を説き伏せて強制的に作れませんか? 特に利息については明記していなかったのですが、こうも無礼な人間であるのを考慮して強制的に払わせるようにすることは叶いませんか?
A これが無理である場合、せめて経費と慰謝料を請求したいのです。内訳は、
a 独自の契約書を持って夫が新幹線で元妻の家に行ってその晩遅くなったのでビジネスホテルに宿泊した代金数万円。領収書はありません。
b この件で何度も元妻と電話でやりとりした電話代が累計して数万円になります。携帯からの通話は明細書がありますが、公衆電話からの通話は証明不可。それと携帯電話番号の変更料。これについては携帯会社に申請すれば取れるかもしれません。
c 毎月振込を確認したという封書代約1,500円。当初これは請求するつもりは全くなかったのですが、書留を無視されたということはそれまでの封書を開いてもいなかったと推察され、その無礼さに激怒しています。あと、無視された書留代。書留については控えあり。
d 心療内科に支払った診察代と投薬代のせめて半額。領収書は保管してあります。
B 私たちが受けた精神的苦痛を償って欲しい。慰謝料としてどのくらいとれるでしょうか?
ややこしい話で申し訳ありません。「こんなにも馬鹿だとは思っていなかった、最初に公正証書を作成しておけばこんな事態にならなかったのに」と夫も後悔しています。こんな人間だとは思わず、嫌々ながらも貸した私も愚かだったと悔しくて悔しくて悔しくてたまりません。どうか法的なことも含めてお知恵をお貸しください。「高い勉強代だったと思って諦めなさい」と言わないでください。阪大を卒業し、今は某短大で「今時の学生は馬鹿ばっかや」などと、自分のことを棚に上げて偉そうなことを口にしている元妻を凝らしめてやりたいのです。せめて謝罪と感謝の一言を。
お礼
私と喧嘩したウサを晴らしに行くようで 体の関係は無いと思います 元妻はまだ夫が好きみたいです すごく嫌です