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数学 (時計問題)

1時間に6分の割合で遅れる時計Aと1時間に6分の割合で進む時計Bがあります。両方の時計を正しい1時の時報に合わせます。時報に合わせてから時計Aの長針と短針の間が初めて90度になるとき、時計Bは何時何分何秒をさしていますか。

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noname#227255
noname#227255
回答No.4

ANo.1の回答者です。 補足があることに今日まで気付かず、大変失礼致しました。 短針は、1時間に360/12=30度進みます。 1時には、短針が0時の位置から既に30度進んでいるということです。

回答No.3

時計は長針が360°回る間に短針が30℃進むしくみになっていますね。 この時、長針と短針の動く角度の差は330°です。 長針が720°進む場合や180°進む場合も合わせて比に表わしてみます。  (長針の進む角度):(短針の進む角度):(長針が動く角度と短針が動く角度の差) =360:30:330 =720:60:660 =180:15:165 =12:1:11 (これは正確な時計、時計A、,時計Bいずれでも同じです。) よって、  (Aの時計の長針の進み):(Aの長針が動く角度と短針が動く角度の差)  =12:11 (=36:33) 次に、Aは1時間=60分間に6分の割合で遅れ、Bは6分の割合で進むのだから、これを比に表すと (Aの時計の長針の進み):(正確な時計の長針の進み):(Bの時計の長針の進み) =54分:60分:66分 =9:10:11 (=36:40:44) ・・・(長針の進む角度の比も同じになります) よって (Aの時計の長針の進み):(Bの時計の長針の進み)  =9:11 (=36:44) この2つを合わせると (Aの時計の長針の進み):(Aの長針が動く角度と短針が動く角度の差):(Bの時計の長針の進み) =36:33:44 (Aの時計の長針の進み、が12と9なので、最小公倍数36にそろえました。) (Aの長針が動く角度と短針が動く角度の差):(Bの時計の長針の進み) =33:44 =3:4   Aの時計を1時の時報に合わせた時とき、長針は短針から30°遅れてスタートし90°引き離 すわけですから、Aの長針が動く角度と短針が動く角度の差は120°となります。 このとき (Aの長針が動く角度と短針が動く角度の差):(Bの時計の長針の進み) =3:4 =120°:160° となり Bの時計の長針は1時をさしていたときから160°進むことになります。 長針は1分=6°(60分=360°)ですから Bの長針は 160÷6=80/3(26と3分の2)分 =26分40秒 をさします。 よって時計Bは1時26分40秒をさしています。

  • staratras
  • ベストアンサー率41% (1498/3648)
回答No.2

別に難しく考える必要はなく、算数的な解法でも解けます。この問題の本質は、「時計が進んでいても遅れていても、時計の長針・短針が作る角度とその時刻(時計の盤面から読み取れる見かけの時刻)の対応は変わらない」という、考えてみれば当たり前のことです。 まず午後1時以降、初めて長針と短針が90度となる時刻を、(正しい時計で)求めます。午後1時には360÷12×1=30(度)あったものが、長針が短針に追いついて追い抜き90度にまで開くのだから、長針と短針が作る角度は30+90=120(度)変化することになります。 1分間に長針は360÷60=6(度)、短針は30÷60=0.5(度)動くので、その差つまり1分間の角度の変化は6-0.5=5.5(度)だから、120÷5.5=240/11=21+9/11(分)かかります。 つまり、正しい時計も遅れた時計Aも時計の盤面が1時(21+9/11)分になった瞬間に90度になります。 次に遅れた時計Aが1時(21+9/11)分を示す時刻に、進んだ時計Bは何時何分を示しているかを求めます。正しい時計が60分進む間にAは6分遅れの54分、Bは6分進んだ66分だけ、それぞれ動くのだから、BはAの66/54=11/9倍多く動きます。 午後1時から、時計Bの盤面上でどれだけ(何分だけ)経過したかを考えると、時計Aは240/11(分)だから、Bは、240/11×11/9=240/9=26+6/9=26+2/3(分)です。  Bが示す時刻は1時(26+2/3)分、秒に直せば1時26分40秒です。

noname#227255
noname#227255
回答No.1

正確な時計の長針は、6分間に360*6/60=36度進みます。 時計Aの長針は1時間(60分間)に360-36=324度進み、短針は360/12*324/360=27度進みます。 また、時計Bの長針は1時間(60分間)に360+36=396度進み、短針は360/12*396/360=33度進みます。 1時の時報に合わせてから、時計Aの長針と短針の間が初めて90度になるときの正確な時刻を1時x分とすると、次の関係が成り立ちます。 時計Aの長針はこの間に(324/60*x)度進み、短針は0時から(30+27/60*x)度進んだ位置になるので、 324/60*x-(30+27/60*x)=90 これを解いて、x=800/33分 この間、時計Bの長針は396/60*800/33=160度進みます。 あとは、これを正確な時計として考えればいいので、長針の160度分は160/360=4/9時間 これを分に直すと、60*4/9=80/3=(26+2/3)分 さらに、半端な2/3分を秒に直すと、60*2/3=40秒 よって、答えは1時26分40秒

10314031
質問者

補足

(30+27/60*x)度の”30”はどこから来たのですか?0.5*60=30ですか?詳しい説明をお願いします。

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