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偏見と差別感情
偏見と差別感情の違いが分かりません。偏った見方をするという事は差別感情があるからではないのでしょうか？ 例えば 「この犯罪を犯したのはきっと○○人に違いない」というのは偏見なのか差別感情なのか分からないです。
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perxxjさま こんにちは ＜偏った見方をするという事は差別感情があるからではないのでしょうか？＞ 私の考えでは、＜差別的な感情を持つのは偏見があるから＞です。 「この犯罪を犯したのはきっと○○人に違いない」は差別的な偏見です。 「○○人には悪人が多い」というのは差別的偏見です。 「世の中なんて悪人ばかりだ」は差別はないけれど偏見です。 偏見は偏ったものの見方のことです。 差別は物事や人を不当に区別することです。 偏ったものの見方しかできない時に、一部の人を不当に扱ったり批判したるするようなことが起きます。
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>この犯罪を犯したのはきっと○○人に違いない」 嫌な経験があったり、 そういったイメージができてしまう こともあると思います。 ですが無差別に世間に知らしめるように 吹聴するのはその人自身が偏っているので 偏見を持たれるのはその人自身です。 いい大人が何の躊躇いもなく ～人だ、と言い触らすのは誰からも 相手にされず、どこに行っても 煙たがられる社会に適応できない孤独な人間です。 見極めてください。
ただの頭でっかちと差別は違うと思いますが。 たとえばいま在日の方や韓国という 国名を見ただけで狂喜乱舞して 騒いでる人たちは差別でも偏見でもありません。 テンプレートのように同じ言葉をくり返して 他人に対して返す言葉もそっくりそのままです。 普段は親日だの好意的だったのに ある議員さんの国籍問題では スパイあつかい。すごい手のひらの返しかた。 >この犯罪を犯したのはきっと○○人に違いない」というのは偏見なのか差別感情なのか分からないです。 こちらはどのような状況か分からないと 判断できません。 根拠もなく言い触らすようなひとは 人間性に問題があるので差別でも 偏見でもないです。 偏見とは18歳までに身につけたコレクション という言葉があるように 一つではありません。 嫉妬や近視憎悪、思い込み、 いろいろです。 差別が自我の確立なら 未成熟な人間のすることです。 相手はたまったものではないでしょう、 はけ口に利用されてるんですから。 あなたは偏見や差別性がないのでは？ いいことです。性質の悪さだけは どんな名医でも治せないと医師がいってます。
- hekiyu
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偏見と差別感情の違いが分かりません。偏った見方をするという事は 差別感情があるからではないのでしょうか？ ↑ 偏見というのは、合理的理由の無い 偏った見方、ということです。 差別的感情があっても、偏見を抱く場合も 抱かない場合もあります。 差別感情があれば、偏見に陥りやすい ということです。 例えば 「この犯罪を犯したのはきっと○○人に違いない」というのは 偏見なのか差別感情なのか分からないです。 ↑ 差別感情があるから、そうした偏見を抱く ということだと思います。
- riokawa
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偏見はその対象となる相手に対して十分な情報や知識がないのに勝手に悪く想像をする気持ち。 差別は自分のポジションを勝手に上位と位置づけ相手を見下す心理かと 「この犯罪を犯したのはきっと○○人に違いない」は『偏見』の心理だと思います。 十分に証拠がないのに容姿や性格、その事件とは無関係が出来事での立ち振る舞いから 勝手に想像をして根拠のない決めつけをしている状態なので。
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