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禁煙できない理由を知りたい

20代の会社員です。 上司、同僚、親しい友人に喫煙者が半数以上はいます。 大手の会社なので、分煙は完全個室で空調もきちんとされています。 先日、飲み会でこんな話があり、『みんな、病気で倒れるまで吸い続けるだろな』。 という何気ない喫煙に関する話題からでした。 その人は心筋梗塞で倒れてから禁煙者になり、もう二度と経験したくない苦痛と 医師からの警告で止む無く禁煙しだしたんだとか。 生命に危機があるまで止められない。。。 私は、生まれてから一度たりとも吸ったことがないので、どのような精神状態になるのかわからないですし、気持ちが落ち着くとか仕事に精がでるとか、みんな似たような感想をいいます。 禁煙したくても挫折したとか、年追うごとに病気へのリスクもあるだろうし、わかっていても止められないと言うのです。喫煙を止めるのはそんなに大変なことなのでしょうか? なんだかそう考えるとドラッグみたいですよね。

みんなの回答

  • ts0472
  • ベストアンサー率40% (4504/11113)
回答No.6

禁煙された方が多いですね 私は数少なくなった?病気にもならずに喫煙を続けている 喫煙歴4?年(計算が合わない)の還暦爺さんです 今だからかも知れませんが 癖に近いものとも感じます 前髪を触る癖 鼻を触る癖 貧乏ゆすり 禁じられたらストレスが貯まる ニコチン不足で脳が要求しているのか 抑制されている事を脳が拒否しているのか分からないです 甘党のスイーツ 珈琲好き キッチンドランカー 子供や女性が摘むお菓子 タバコは腹が膨れないので数が増えてしまいますが 似たような感覚も方が近いんじゃないか?と思います 糖尿病になったから甘いもの禁止 臓器が悪くなったから珈琲やお酒禁止 病の症状を経験するまで分からない事だと思います 今よりドラッグ=タバコという意識が強くなると更に喫煙者の肩身が狭くなるので 他の例で効果が薄れないかな?

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.5

たぶん、禁煙してから、5年以上経っています。 いつ、やめたのか年月があいまいになるぐらい、 吸っていた記憶が薄れてきています。 実は、禁煙は、二度目で、前回は、1年ぐらいで終わりました。 今回は、もう、二度と吸わないと思いますが、 二度目の禁煙を決心するのは、きつかったです。 一回禁煙して、一年が経過していたので、 禁煙できるとわかっていながら、あの苦しみをまた、味わうのかと 思うと、決断できず、十年以上、ずるずると喫煙してしまった。 他の方のコメントにもありましたが、ドラッグそのものですよ。 ただ、喫煙で、精神が異常になったり、他人を襲うようなことが ないだけの話。 その代わりに、自分自身の体をじわじわと蝕むのですが、 その実感が乏しいのも原因の一つだと思います。 吸っていることの害を自覚しにくいのに、 禁煙した時の強い欲求は、すぐに自覚できます。 そのギャップに負けてしまうのですよ。 さて、禁煙が難しいのは、一つは依存性があることですが、 もう一つは、どこででも手に入るという手軽さです。 喫煙者が減ったと言っても、目にしない日はありません。 そのような誘惑もあるのが、禁煙を難しくしています。

  • dhiabate
  • ベストアンサー率9% (27/275)
回答No.4

みたいというよりドラッグですよ。海外では「国家が国民に売りつける毒」と言われています(笑)

  • nekosuke16
  • ベストアンサー率24% (903/3668)
回答No.3

タバコ。 ニコチン中毒でしょう。 日常的にタバコを吸った経験がなければ、当然のことながら、理解不能です。 また、酒は止められても、タバコは、中々止められないという人も多い。 ただ、毒物であり、中毒になる代物ではありますが、ドラッグや麻薬、覚醒剤とは、明らかに違う点があります。 ドラッグや麻薬は、その中毒性と依存性から、100%人生を棒に降る危険性があるのに対して、タバコは、たしかに有害無益であるばかりでなく、身体にとっては、まさに何のメリットもないものでありながら、健康被害や病気になる危険性を除いた時、むしろ、精神の安定、リラックス効果、会話の間などの有効な要素も多く、人生を棒に降ることは、ありません。 だからこそ、市販され誰でもが気軽に購入できるのです。 ただ、禁煙運動が始まり喫煙者が現在のような立場に置かれるに至るのに35年以上の年月が経過しましたが、タバコが有害で、しかも、無益なものであるという認識が社会に拡大したことは、結構なことだと思いますが、 いかんせん、やはり、タバコも軽い中毒ですから、中々止められないというのが現実です。 ちなみに私も、20年以上タバコのお世話になりましたが、たまたま喉に病気を抱えたために、半ば強制的に禁煙しなければなりませんでしたが、その病気がなければ、未だに吸っていたと思います。 もし、周囲にタバコを止めようと決意しながら、中々止められずにいる人がいるならば、本人の揺らぐ意思を尊重しながら、少し長い目で見てあげることだと思いますよ。

noname#233747
noname#233747
回答No.2

11年前に煙草を止めた元喫煙者です こればかりは正直に言って、経験者でなければ判りません 逆に言えば、未経験者が判る筈も有りません ですので、さも『こんな簡単な事が何故出来ないのか』なんて思わないで下さい >なんだかそう考えるとドラッグみたいですよね。 仰る通りです 喫煙に関する依存症のメカニズムは、ドラッグにおける依存症と 全く同じプロセスです…精神異常を起さないだけで 喫煙者の脳は、煙草を吸うとニコチンが脳の受容体に吸収されると その刺激を脳は快楽と認識します その快楽は煙草を吸う事により得られる訳で逆に煙草を吸わないと 快楽が得られず、それがストレスとなりイライラする訳で その状態で煙草を吸うと、脳が快楽を得て満足するので イライラが無くなる訳ですが その時に体はと言うと、喫煙により微量な一酸化炭素を吸収する為 軽い酸欠に陥り、末端の毛細血管が縮小し、血圧も上昇します 煙草を吸う事は体にとってはストレス以外の何物でもありません ですが、人間の精神は脳が支配しているので 脳が満足すればそれで満たされる訳です で、禁煙出来るか否かの境目は、ニコチンが切れた際の 脳の欲求を抑えられるか否かになりますね

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.1

1。喫煙を止めるのはそんなに大変なことなのでしょうか?    はい。でもやめられないこともないです。僕はやめました。初めはみんながやるから、流行りだから、反Xの象徴だから、で始まり、まだまずい買ったり癖にならない時なら出来ます。 2。なんだかそう考えるとドラッグみたいですよね。  はい。ですからY国・Z州では合法だから、というのは一生、穴の開いた財布を持たされ、金を捨てて歩くのが好きでなければ考えものです。

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