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安部総理、保護主義政策と批判 →トランプ批判
安部総理、保護主義政策としてトランプ批判に限りなく近い内容でトランプ大統領決定後の世界情勢の批判を公然と語っています。 これって当然トランプ周辺の人々を初め、トランプの耳にも入りますよね。 トランプ政策批判なんてやっていてい、トランプ政権と安倍政権の関係性は大丈夫なの?
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大統領なる前から色々言いすぎです。 今日のニュースで、ペンシルバニャ州・ミシガン州・ウィスコン州のサイバ攻撃で票の再調査検討中、クリントンの当選もあり。 州の票=トランプ239票・クリントン232表 7票差。 アメリカ全体はクリントン。
勝手な想像ですが、 就任前の次期大統領に会談というかたちで 会いに行ったことは決して いい印象ではありません。 日本が先陣切って会談するとは 何事かと各国首脳、ドイツやヨーロッパ、 (アジア以外の)大統領が懸念を示しています。 独裁的だと報じてられたでしょう。 あまりに友好的な言葉は使わないほうが いいと思います。 意図的なものもあるかも知れません。 逆を考えてください。 ある国の大統領が日本の次期首相に (ありえないのですが) 急に会談にきたらどう思いますか? まだいまの首相の任期が終わるまえにです。 以上、勝手な想像です。 今更ですが、以前ヒラリーさんが中国寄りと いった文言をネットで見かけましたが 外交は日本とアメリカと中国だけで 行ってるわけではないので。 それにトランプさんが日本寄りなわけがない。 ヒラリーさんだったら就任前に 会談はしなかったと思います。 豪邸に招いて会談、 まさに中国の首席がやりそうなことです。 オバマ大統領から日本の話は聞いているはずです。 トランプさんだって就任前に 会談に来た目的くらい分かっていたでしょう。 実際に会って見抜いてると思いますよ。 安倍首相の発言に対して トランプさんは何とも思わないでしょう。
- nankaiporks
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TPPのような新自由主義にまみれた自由貿易こそ国を破滅に追い込むのです。 アメリカを巻き込んだとしてもユダヤ金融マフィアに関連した金持ちが儲かるだけ。 安部にとってTPPはアベノミクスの最後の砦。 TPPを始めさも景気が良くなると演出し、延命したいがためでしょう。 トランプは逆に格差で排除される弱者側から保護貿易に踏み切ってます。 確かにどこまでやるのかはわかりません。 現在の行き過ぎた自由貿易もダメですし、行き過ぎた保護貿易もダメです。 トランプには行き過ぎないようにしてもらいたい。 この前安部がトランプ邸に行った時に安部がバカだと見抜いているでしょう。 表面上は持ち上げてますが、内心は安部など眼中にないのでは? ま、バカの安部がやることはすべて、ユダヤ金融マフィアを儲けさせるだけです。 内容も明かさないTPP交渉の中身を差し出せば、FTAをしたとしてもアメリカに毟り取られるだけなのは明白です。 本当にこのバカの安部は売国奴です。 またこの流れで言えば、アメリカは安部を切ったとも言えるでしょう。 バカには付き合えませんから。
- 92128bwsd
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トランプ氏に限らずイギリスもそうですが、欧米で保護主義、排他主義、ポピュリズムが蔓延しつつあるのは事実。それに対して警鐘を鳴らすのは影響力のある国の総理としては正しいことと思います。トランプ氏も含まれるのは間違いないですが、トランプ氏を名指しして批判したわけではないでしょう。フランスのオランド大統領はトランプ氏が次期大統領になるやいなや、価値観を共有できないと批判しているし、ドイツのメルケル首相もオバマ大統領との会談後の生命の中でトランプ氏後のアメリカにはっきりと懸念を表明しています。日本の立場を示すと言う意味で良いと思います。 トランプ氏が言っていることが全部現実になると、アメリカよりも中国やロシアの方が付き合いやすい国になる可能性もあります。それはアメリカにとっても良くないはず。そうならないためにも遠慮しないほうが良いです。
- potatorooms
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太平洋戦争って、日本とアメリカの仲が悪くなったのは、開戦の3年前くらいです。それより少し前までは親日親米でした。 アメリカが保護貿易政策をとって、日本が追い込まれ、本格的に中国を保護領としようとしたのが原因ですね。 ここではっきり言って、きちんと対立することを伝えないと、その時と同じように気づいたら追い込まれている、ということになるかもしれない、という考え方もあります。 ご質問者さんのおっしゃるようにこれでアメリカの気分を害したら都合が悪い、という考え方もありますが、アメリカとの仲を配慮して保護貿易を認めたと他国に思われて、そのまま窮地に陥るほうが怖いともいえます。