- ベストアンサー
硫酸鉄(II)七水和物 についてなのですが、鉄は不動
Ichitsuboの回答
>鉄は不動態で硫酸と反応しないのに ここが違います。 鉄は濃硝酸に対しては不動態となりますが、 希硝酸や希硫酸、希塩酸とはじゃんじゃん(とまでは言わないけれどかなりのスピードで)反応します。 また、直接反応しなくとも、別の方法で合成することだってできますから、 酸と金属単体が反応することと、その酸の塩があることとは無関係です。 酢酸と銅とは反応しませんが、酢酸銅(II)は硫酸銅(II)水溶液に酢酸バリウム水溶液を加える等の方法で合成可能です。 白金は酸素とは直接化合しませんが、酸化白金(IV)が知られています。
関連するQ&A
- 硫酸鉄(II)七水和物について
鉄粉を加熱しながら希硫酸に溶かし、硫酸鉄(II)七水和物を合成したのですが、なぜ硫酸鉄に7個も水分子がくっつくのでしょうか?鉄(II)イオンは配位数が6なので、6個の水分子が配位し、硫酸イオンに1個の水分子が水素結合するので、七水和物となるのはわかるんですが、なぜ水和物とならなけらばならないのかがわかりません。 また、反応式はFe+H2SO4+7H20→FeSO4・7H2Oでいいのでしょうか? どうかご助言おねがいしますm(_ _)m
- ベストアンサー
- 化学
- 硫酸銅(II)五水和物 なぜ青くなるか?
硫酸銅(II)五水和物に水をたらすと水和物になり青くなりますが、なぜ青くなるんですか? 基礎的なことですが、どうぞよろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 化学
- 硫酸鉄(II)七水和物の溶解度に関して
最近仕事の関係で化学を勉強し直していまして疑問があり質問させていただきました。 4g/Lの硫酸鉄水溶液に対する硫酸鉄(II)七水和物の溶解度を求める場合、硫酸鉄(II)七水和物の硫酸、水への溶解度を調べそれぞれの水溶液中の比率に応じて計算すればよいのでしょうか?
- ベストアンサー
- 化学
- 硫酸銅5水和物の合成をしました。
硫酸銅5水和物の合成をしました。 加熱により水をとばして、無水硫酸銅にして重さをはかり、水和水の量を計算したところ、5.72になりました(本来なら5.00)。 5.00からずれた理由はどんなものが考えられるでしょうか? また、CuとHとH2O2が関与する酸化還元反応(半反応)の標準酸化還元電位を基にして銅が硫酸銅になる過程の反応式はどう書いたら良いのでしょう? 過酸化水素が必要な理由は何ですか?
- 締切済み
- 化学
- 硫酸銅(II)五水和物を水に溶かした場合
硫酸銅(II)五水和物CuSO4・5H2Oは水にはよく溶けますが、 この固体粉末を水に溶かしたときは、イオン反応式でかくと、どういう反応が具体的に起こっているのでしょうか?もともと水和物という水と仲のよいものですが、完璧にとけていたので、 イオンの状態ですよね? 青色溶液になりました。 Cu(II)イオン自体青色ですし、厳密にはCu(H2O)4^2+が配位したものでしょうが、もともと水がまわりにある状態での変化がどうなのかが気になります。硫酸銅五水和物とは、1つの銅イオン(Cu^2+)には水分子H2Oが4つ、平面に配位していて、その銅イオンの上下にそれぞれ硫酸イオンが配位していると調べたらありました。水に溶かしたとき、硫酸イオンもどういう風に配置なっているのか。 どうぞ、よろしくお願いいたします。
- ベストアンサー
- 化学
- 硫酸銅(II)5水和物の溶解
硫酸銅(II) CuSO4は、 60℃の水100gに40gまでとける。 硫酸銅(II)5水和 CuSO4・5H2Oは、 60℃の水500gに何gまでとけるか。 CuSO4の式量を160、H2Oの分子量を18とする。 この問題お願いします。
- ベストアンサー
- 化学
- 硫酸鉄(II)七水和物から硫酸鉄(III)水溶液を製造するにあたって
はじめに硫酸鉄(II)七水和物10gに硫酸と硝酸を加えて鉄(II)が存在しなくなるまで加熱するのですが、 この時の反応式は 6(FeSO4・7H2O) + 3H2SO4 + 2HNO3 → 3Fe2(SO4)3 + 46H2O + 2NO↑ ですよね? 計算すると硫酸鉄(II)七水和物が0.036[mol]なので硫酸は0.018[mol]、硝酸は0.012[mol]必要になるのですが、実験では硝酸を過剰に入れました。(0.018[mol]) 何故硝酸を過剰に入れる必要があるのか分かる人、教えてくれたら嬉しい限りです(((o_ _)o
- ベストアンサー
- 化学
お礼
なるほど希がついたものとは反応するんですね。勘違いしていました(>_<) 例まであげていただきありがとうございます。