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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:高速道路の料金と距離の矛盾について)

高速道路の料金と距離の矛盾について

このQ&Aのポイント
  • 高速道路の料金と距離の矛盾について疑問が生じています。
  • 現在のルートと先日変えたルートの料金が同じであるため、不思議な状況です。
  • 須坂長野東ICと信州中野ICの利用料金の違いについても気になっています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kuzuhan
  • ベストアンサー率57% (1585/2775)
回答No.2

経路が違うのに金額が一緒というのには理由があります。 今回の場合、途中で料金体系の異なる高速道路(首都高など)、つまり料金所を経由しない限り、どのようなルートを通っても料金は一緒になります。 料金計算は「通ってきた経路」ではなく、「出発ICと到着ICの最短経路」で算出するためです。 ただし、これにもルールがあって、最短ルートから計算して距離計算で2倍以上である場合は正規料金を払うことになります。 http://highwaypost.c-nexco.co.jp/faq/toll/findout/24.html 福島西で乗り降りするのは一緒なので、信州中野と須坂長野東の最短ルートを考えます。 福島西→信州中野は358.5km(郡山、新潟中央、上越経由)。 福島西→須坂長野東は370.0km(同上)。 つまり、福島西で乗り降りするときは郡山、新潟中央、上越のJCT(東北、磐越、北陸、上信越の各自動車道)を経由するルートが最短となり、料金は福島西で乗ったときは須坂長野東で降りたほうがいかなる場合も高くなります。 仮に藤岡、高崎、岩舟で途中で関越自動車道を経由するルートで通ってきても、経路は郡山、新潟中央、上越の磐越自動車道を経由するルートで計算されます。経路上、信州中野・須坂長野東ともに福島西と行き来する最短経路が磐越自動車道経由になるためです。

niftynejp
質問者

お礼

回答、ありがとうございます。 とても詳しい説明をいただいたおかげで よく分かりました。 お陰様で もし他の人から尋ねられることがあっても 自信を持って説明できそうです。 また何かありましたら よろしくお願いします。

その他の回答 (1)

回答No.1

入り口から出口の料金所まで複数のルートがある場合、最短ルートの2倍の距離までは最短ルートの料金が適用されます。 従って長いルートを選んで目的地の手間の料金所で降りた場合は、最短ルートから遠くなり、料金が高くなることになります。

niftynejp
質問者

お礼

回答、ありがとうございます。 大変分かりやすい説明をいただきました。 お陰様で納得できました。 また何かありましたら よろしくお願いします。

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