宇宙が崩壊している?重力の虹理論とは

このQ&Aのポイント
  • 重力の虹理論によれば、宇宙はすでに崩壊が始まっており、全てのものが圧縮される過程にあるという。
  • この理論では、宇宙の質量が極限まで圧縮され、ブラックホールとなって連鎖的に崩壊していくとされている。
  • もしもこの理論が正しいとすれば、人類が生存している間に宇宙は滅亡する可能性がある。
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質問なのですが

nagilove68さん2016/10/312:44:57 http://tocana.jp/2015/10/post_7680_entry_3.html 記事に、重力の虹理論では、宇宙の崩壊はすでに始まっている可能性があり、我々の世界は「完全に崩壊して全てのものが小さな球に圧縮されつつある途中」だと指摘している。 すなわち宇宙に存在するあらゆるものの質量が極限までの圧縮によって無限大にまで膨らみ、それがブラックホールとなって連鎖的に崩壊へと進むのだという。この、恐ろしくも興味深い重力の虹理論を使って科学者たちはマイクロブラックホールを解明しようとしているのだ。 というものがありますが、もしもこのことが分かってしまえば、人類が生存している間に宇宙が滅亡してしまうのでしょうか。 共感した 0

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回答No.1

ビッグバンが発見された当時から、重力によって膨張速度が 低下し、いずれ収縮に転じるのではないか、という疑問を 解くために、膨張速度の低下の割合を精密に測ろうとする 試みが続けられて来ました。 それが可能なのは、遠くの姿は昔の姿なので、遠くを観察 する事は昔を観察する事でもあるためです。 その結果、宇宙の膨張速度の原則は、ちょうど収縮に転じ ない程度の絶妙の値である事が分かっています。 確かに、その誤差の範囲に「収縮に転じる(ビッグクランチ)」 可能性もありますが、そうだとしてもギリギリの値なので、 短く見積もっても現在までの138億年よりはるかに先の話 なので、それを心配するより先に、他の理由で人類滅亡する 方を心配した方がいい。

hino681
質問者

お礼

ありがとうございます。その事も調べたことがあり、確かに心配しなくても生きている間には突然そんなことになることはないと言われました。 確かに生きている間にはそんなことにはならないから心配しなくても大丈夫ですよーと言われたので、気にしない事にします。 ご丁寧にありがとうございました

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    http://tocana.jp/2015/10/post_7680_entry_3.html 上記の記事にこのようなことが書かれています。 ファイザイ教授とその研究チームは、「重力の虹」という新しい理論を用いてマイクロブラックホールの検出から期待できるエネルギー量の計算を行った。このエネルギー量でマイクロブラックホールが検出されれば、新理論「重力の虹」と余剰次元理論は正しいということになる。  また6月以降、LHCによって衝突するエネルギーは、世界で最初にマイクロブラックホールの解明に貢献したヒッグス粒子のおよそ2倍であることもわかった。  重力の虹理論は一般相対性理論と量子力学の調和を図るために10年前に提唱されたもので、アインシュタインの相対性理論が「重力とは時空の歪み」としているのに対し、重力の虹理論では「異なる光の波長によって生み出されるもの」だとしている。つまり「虹理論」では、異なるエネルギーを持つ粒子は異なる時空と重力場へ移動することを意味しており、異なるエネルギーを持った粒子は異なる歪み方をすることによって、まるで虹のような軌跡を描くことになると考えられているのだ。  しかもこの重力の虹理論では、宇宙の崩壊はすでに始まっている可能性があり、我々の世界は「完全に崩壊して全てのものが小さな球に圧縮されつつある途中」だと指摘している。 と書かれておりますが、人類が生きている間に宇宙自体が終わってしまう可能性はあるのでしょうか? あとこのような記事は信用たるべき記事なのでしょうか?

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