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「あの人に勝ちたい」と思ったこと

自分のパイロットとしての能力にうぬぼれて仲間から離れ放浪し、砂漠の街の食堂でいぶし銀の士官と出会う。美女を連れ部下に慕われるその男は自分と比べて人間としての器量が大きく、また敵パイロットとしての技量も高かったが、モビルスーツの性能のおかげでなんとか勝ちを拾うも逃げられ、再戦を前に「・・・僕は、あの人に勝ちたい」と思った事、みなさんもありますよね? ・・・ハイすみません、アムロ・レイとランバ・ラルの話ですが、この「あの人に勝ちたい」という気持ち、闘争本能が欠落している私にはイマイチよくわかりません。 「憧れる人に追いついて同じ土俵で戦ってみたい」ならわかるんですが、「勝ちたい」という気持ちは私にとっては「憎たらしいあんにゃろうを打ち負かしてギャフンと言わせたい」というマイナスな欲求であり、それを原動力に努力できませんし、勝つ事もできません。 みなさんは純粋に「あの人に勝ちたい」と思った事がありますか?それは闘争本能から来るものなんでしょうか?

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  • LOLIPON35
  • ベストアンサー率30% (856/2832)
回答No.12

「こんにちは!!」( ゜д゜)∧(゜д゜ ) このカテゴリーに、どエロい質問してくる人がいるんですよ~。 その人のお礼が追いつかないくらいに回答してやろうかって、 躍起になっていた時期がありましたね~。あの頃は若かった…。 「つい数年前だろ!!」ヾ(゜д゜ )ろくでもねーな!! このカテゴリーに、ひねりの効いた質問している人がいるんですよ~。 なんとか面白い回答をしたいと思って気張ってみるんですけどね、 層の厚い常連さんの回答には敵わないんですよね~。あさはかですね…。 「経験の差だろ!!」ヾ(゜д゜ )自分でも質問しろよ!! まあ、勝ち負けではないんでしょうけどね…。 ちょっとでも「勝てるかも…」なんて思っちゃうところが おこがましいってことなんでしょうね…。 アムロはどうだったんでしょうね~。 「ニュータイプと新兵器なら、ベテランにも余裕で勝てちゃうかも…」 なんて思ってたんでしょうか…。だから、「敗れるとはこういうことだ」 というセリフで会話が成立している気がしなくもないんですよね…。 「…何を言っているんだ!?」ヾ(゜д゜ ;)大丈夫か!? まあ、自分より高いところにいる(と意識している)相手と 真っ向勝負できる機会なんて、そうそうあるものではないから、 そういう時は、勝てなくても本気でぶつかるのが礼儀というか、 後悔しない方法ではないかと思う次第です…。 「オラ、ワクワクしてきたぞ!!」( ゜д゜)/トーソーシン!! 「ハイ、お部屋に帰ろうね~!!」ヾ(゜д゜ )昔のCMかよ!?

mikasa1905
質問者

お礼

おっす!オラmikasa!!! >その人のお礼が追いつかないくらいに回答してやろうかって、 >躍起になっていた時期がありましたね~。あの頃は若かった…。 私もですw 私は思いつきで連投しちゃってるんだけど、お礼コメントが毎回凝ってると何だか申し訳なくなってきます・・・ >なんとか面白い回答をしたいと思って気張ってみるんですけどね、 >層の厚い常連さんの回答には敵わないんですよね~。あさはかですね…。 何をおっしゃる!w それにしても一つの質問に対して色んなタイプの回答があって面白いですよね。 >「敗れるとはこういうことだ」 >というセリフで会話が成立している気がしなくもないんですよね…。 これって何だっけと思ったら、劇場版だけのセリフなんすね。 勝負師というのは常に死と隣り合わせで、その覚悟と恐怖に打ち勝つ心を持ち続けなきゃならんて事ですかね。私にはとても無理ですw >まあ、自分より高いところにいる(と意識している)相手と >真っ向勝負できる機会なんて、そうそうあるものではないから、 >そういう時は、勝てなくても本気でぶつかるのが礼儀というか、 >後悔しない方法ではないかと思う次第です…。 リオで吉田沙保里と決勝を戦ったマルーリス選手は、きっとそんな心境だったんでしょうね。 それにしても、純粋に「あの人に勝ちたい」と思った事がある方、なかなかいないようですね。 ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (11)

  • kamejrou
  • ベストアンサー率17% (191/1107)
回答No.11

こんにちはmikasaさん お久し振りでしたね 〉「あの人に勝ちたい」❓ 私はあまりそう言う闘争心のようなものはないのですが 昔ですがね私が二十歳過ぎの頃、麻雀が中途半端に強い❗ 友人たちとの安いレートではもう飽きたらない 新宿へでかけましてね、新宿はフリーで打てるしレートも高い 一晩で当時の金で何十万も稼げることもある 中に私がどうしても勝てない男がいる❗ 年の頃なら30と4、5纔、いわゆるこの雀ゴロなのですが苦みばしったいい男 蛇ににらまれたカエルのようなものでしてね勝てない❗ 私はもう悔しくて何とかして勝ちたいと思いましたが そのうち私も卒業しましたので麻雀どころの話しでもなくなった 別に闘争本能でもないでしょう 何せ命の次の金を取られるわけですからそれが辛い💧アハハハハ そう言えばmikasaさん、あなた麻雀やられる? そんな訳で当時私は新宿で夜は呑むか麻雀の毎日でしたが ある日 人生のツキと言うものがあるのなら今日か?と言う日があった❗ 手元には10万くらいある 当時の10万ですからね、まことに大金❗ 今で言えば50~60万円 勢いとどまる事を知らない❗ 「参ったなあ、じゃあリーチ❗」 そうしたら対面のヤクザ者が 「てめえは参ったらリーチをかけるのか?この野郎❗」 手元のビール瓶で頭をガシャン あれねえ、映画では派手にカシャンと音がしますけど 実際には地味でしてねゴン❗と音がして頭から血がタラタラ 今でも頭に傷がある

mikasa1905
質問者

お礼

カメジローさんこんばんは♪ そんな荒れた時代があったのですねぇ。 結局掛け金は手に入らなかったんでしょうか。ケガまでしていいとこなしでしたね。 私は麻雀はできませんし、ギャンブル運まったくありませんので一切手を出しませんが、高校の頃友達に連れられてヤンキーのたまり場でおいちょかぶをやったらバカ勝ちし続けてしまい、ものすごく険悪な雰囲気になってしまって「早く負けたい!」と願ったことがあります。 また空手部の大会ときに、相手の反則でどんどん勝ち上がってしまって黒帯の強者の中でヘナチョコ白帯は私一人。やはり「早く負けたい!」と願ったことも。どうしてそうゆうどうでもいい所で勝負運発揮してしまうんだかw ご回答ありがとうございました。

回答No.10

勝ち負けの範囲のこだわりの中いる間は、見えてこない価値が存在するという事を聞いたことがあります。 勝ち負けの範囲のこだわりの中いる間は、解決できない重要な問題が存在している事なのかなと思います。

mikasa1905
質問者

お礼

私は勝ち負けの世界に生きておりませんが、なんとなくわかります。 でもきっと勝ち負けの中で切磋琢磨した末、そうゆう事に気付くんでしょうね。 ご回答ありがとうございました。

  • isoken
  • ベストアンサー率32% (595/1819)
回答No.9

mikasa さん、おはようございます。 >「あの人に勝ちたい」と思ったこと ずばり mikasa さん、貴方です。 どうもね~ mikasa さんのように、軽快でウイットに富んだ回答が思い浮かばない・・特にエロ質問に対して、それがとっても悔しい、時には湯船に浸かりながら考える事もあるのですが、それでも出ないものは出ない。 若い頃は反射神経の良さが身上だったのですが、年を喰っちゃうと駄目ですねぇ。 打倒! mika ちゃん & chacha ちゃん、それが目下私最大の願いです。 さて中学時代は野球漬けの生活を送っておりました、・・と同時に陸上部に駆り出されて中1からずっと400 m の選手でもあった、その地区予選にライバルがおりましてね、陰でゴリラと呼んでたムキムキ男、奴は陸上部でしたから若干のハンディはありましたが、そんな事言い訳にはならない、そして競技会では勝ったり負けたり、双方都大会決勝で上位に食い込むレベルでありましたが・・。 そして迎えた中学最後の地区予選・・、 共に予選を1位通過した決勝の直前、「 俺かお前だな 、だけど俺はこないだ52秒台出したぜ ! 」 ・・奴がこう挑発して来ました。 「 フ・フ・フカシこいてんじゃね~~よ 」 と思いつつ、53秒台の壁をどうしても切れなかった私は動揺を隠し切れなかった、その時です、 「 isokenちゃん、頑張ってね~~~! 」 ・・その声の主は、野球・駅伝他何でも応援に来てくれた我が最愛の彼女、勿論そこいらの有象無象を蹴散らす美貌を持った超美少女。 「 あの娘、お・お前の彼女か? 」 ・・この時点で勝負ありです、動揺したんだかそうでないんだかはともかく彼は3着に沈みました、正義は勝つ!

mikasa1905
質問者

お礼

>ずばり mikasa さん、貴方です。 何をおっしゃいますイソケンさん! しかし、もし私のしょーもないエロ回答を評価いただいてるとして、それはもうほとんど童貞の妄想力が源ですから、リア充のイソケンさんには100年経っても負けませんよ!(泣) プロのコラムのような文章をさらっと書いてしまうイソケンさんの文才と知識量の方がよほどうらやましいですけどね。 >同時に陸上部に駆り出されて中1からずっと400 m の選手でもあった ルックスが良くて勉強も出来て、さらにスポーツ万能・・・そりゃもう女の子がほっとかないはずですね。リア充反対!!! >「 isokenちゃん、頑張ってね~~~! 」 ・・その声の主は、野球・駅伝他何でも応援に来てくれた我が最愛の彼女、勿論そこいらの有象無象を蹴散らす美貌を持った超美少女。 >「 あの娘、お・お前の彼女か? 」 ・・この時点で勝負ありです、動揺したんだかそうでないんだかはともかく彼は3着に沈みました、正義は勝つ! か~っ!劣等感にとらわれて実力を出せないとは情けない!そこはその嫉妬心を力に替えてイソケンさんを破ってほしかった!!! それにしても記録とモテ力で相手を打ち負かして、さぞ気持ち良かったでしょうねぇ。私はそんな体験まったくないなぁ・・・ あ~もう、勝てる気がしない・・・ご回答ありがとうございました。

  • byk_0821
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.8

私はわりと闘争心というか上を目指したいと思うことがありました(上にいけたかどうかは別として(笑))。 たぶんプライドが無駄に高いんでしょうね。 ではどんなことに対してそう思うかと言えば、一番は「画力」です。 私は幼い頃から絵を描くのが好きで、昔はよく狭い世界の仲間内で見せ合っては作品をべた褒めされていました。 そのせいか褒められるのが当たり前になってしまい、インターネットや進学先という大海にて自分よりも遥かに上をいく人たちとたくさん出会い、初めて闘争心のようなものを感じましたね。 しかしまあ現実は非情なもので、人には生まれ持ったセンスや得意不得意がありますから、勝ちたいと思った相手全員に勝てたかと思えば全くそんなことはありませんでした。 他に何か挙げるとすれば、あとは単純に「学力」ですかね。 ただ、こちらは常に誰かと競っていたわけではなく、友人の中に皮肉屋がいたりした時にのみ「次の試験ではこいつを打ち負かしてやる!」なんて思ったことがありました。 なんせプライドが高いので、点数の見せ合いっこで少しでも煽られたり過剰に喜ばれるとイライラしておりました(笑) 私の場合はこんなところです。 挙げてみるといくつかありましたが、最近はあまり闘争心やプライドが目立たなくなってきたようにも思います。 年齢を重ねると落ち着くんでしょうか…。 闘争心って、プライドや嫉妬と深く関係があるのでしょうね。

mikasa1905
質問者

お礼

私も画力に関しては、小学校の頃は誰にも負けませんでしたが、ある頃自分の絵が誰かの真似でしかもヘタクソだと自覚して、デザイン学校へ行ってデッサンから学びました。まあ今では仕事で使うカットを時々自分で描く程度にしか役に立ってませんがw 私も中学時代に身近に頭がいい皮肉屋が居ましたね。とても勝てる相手ではありませんでしたが、そいつの影響で無意識のうちに学力を引き上げられました。 >闘争心って、プライドや嫉妬と深く関係があるのでしょうね。 やはりそうなんでしょうか。スポーツや音楽などは「モテ」も関係あるかもしれませんねw ご回答ありがとうございました。

  • staratras
  • ベストアンサー率41% (1444/3521)
回答No.7

高校2年生のとき、同じクラスの男子生徒に「どうしても試験の成績で勝ちたい」と思いました。ちょうど45年前の今頃の季節のことです。そのとき彼は生徒会の役員で体育祭を前に多忙だったので、「今回は勝てるかも」と考えた回答者は必死に勉強しました。 その試験が終わり、すべての答案を返してもらった後、回答者は彼におそるおそる「合計何点だったのか」と尋ねました。彼が答えた点数は、回答者の合計点より1点だけ多い点数でした。回答者はそのとき初めて「世の中にはどう頑張っても勝てない相手が存在する」ということを知りましたので、今から考えると1点差で負けたことはかえって良かったと思いますが、当時はショックでした。 これは「闘争本能」というより、単なる「負け嫌い」(回答者の郷里では「負けず嫌い」ではなくこう呼んでいました)だと思います。回答者は別に勉強が好きだったわけではなく、単純に良い点を取りたかったわけでもありませんでした。ただ自分より良い点数を取る同級生が存在することが悔しくて嫌だったのです。(我ながら「かわいくない」嫌な奴でしたね)

mikasa1905
質問者

お礼

>自分より良い点数を取る同級生が存在することが悔しくて嫌だった おっしゃる通り「負けず嫌い」ですね。それにしてもしのぎを削る戦いですね。1点差とはいえ、そのレベルの戦いだとそれはやはり実力の差なんでしょうか。 ご回答ありがとうございました。

noname#222717
noname#222717
回答No.6

同感です。 私は張り合われるのが寧ろ嫌いです。「あんたには負けたくない」 ああ、そうですか。御勝手にって感じです。 私は一人でこつこつ頑張る派です。 ですが、敢えて負けたくないと思うところがあるとすれば、自分が一番誇りに思っていることとかですかね。

mikasa1905
質問者

お礼

「あいつには負けたくない」という気持ちはわかるんです。勝たないまでも同じレベルになりたい、引き離されたくないという気持ち。 >私は一人でこつこつ頑張る派です。 闘争本能ではなく、きっと自分自身と戦えるお人なんですねw ご回答ありがとうございました。

  • ithi
  • ベストアンサー率20% (1960/9577)
回答No.5

mikasa1905さん、こんばんは。 私もあなたと同じで勝ちたいなんて思ったことはないです。 だけど、「あの人に勝ちたい」なんて考えるだけで、相手には読まれてしまいますよ。この作品はニュータイプのお話ではありませんでしたっけ?

mikasa1905
質問者

お礼

そもそもニュータイプは「白いモビルスーツが勝つわ」と先が見えてしまいますからね。そしたらすかさず「フフフ、ララァは賢いな」と甘い言葉をかけて押し倒しましょう♪ あれ?何の話でしたっけ?www オールドタイプは物忘れがひどくて・・・ ご回答ありがとうございました。

noname#245385
noname#245385
回答No.4

子供のときはしょっちゅうでしたよ。秀でる才能も切れる頭もないガキだったんで余計に。 闘争本能じゃなくて承認欲求すね。アムロもそうだと思う。ガンダム乗るくらいしか世間に認められる要素ないもん。

mikasa1905
質問者

お礼

>子供のときはしょっちゅうでしたよ。秀でる才能も切れる頭もないガキだったんで余計に。 それは漠然と「あいつらに勝ちたい」ってだけで、アムロがランバラルという男を認めた上で「僕は・・・あの人に勝ちたい」と思ったのとは違うような気がするんですよね。 アムロは承認欲求が満たされなくてホワイトベースを出て行ったわけですけど、そこで真に乗り越えるべき相手を見つけて、それまでの甘ったれた根性と決別できたんだと思うのです。 それにしても最強のモビルスーツと一緒に戦列離脱って、死刑になってもおかしくないですよねw ご回答ありがとうございました。

  • oya_zico
  • ベストアンサー率19% (398/2007)
回答No.3

mikasaさん、こんばんは う~ん、これは、無意識の領域なのかもしれませんが、 (アムロ・レイもそうだった?) 男にとって『父親』とは、或る意味(母親を奪い合う?)この世に生を受けたときからの、特別なライバルなのかもしれませんよ。 尊敬と畏怖、そして、父親の背中が小さく見えた(父親を追い抜いた)ときの哀しさ。 男は皆、『哀・戦士』なのかもしれません。

mikasa1905
質問者

お礼

そう、ランバラルはアムロにとっての乗り越えたい父親像だったんでしょうね。本当の父親テムレイの方も、エンジニアとしてはアムロに大きな影響を与えたでしょうけど、酸素欠乏症になったあの姿はもう乗り越えるべき父親ではなくなってしまいました。ランバラルには実際は勝利したとはいえ、男としては勝ったとは言いがたく、勝ち逃げされてしまいましたね。ちなみにガンダムTHE ORIGINでは若い頃のやんちゃなランバラルが見れて楽しいですよ♪ >尊敬と畏怖、そして、父親の背中が小さく見えた(父親を追い抜いた)ときの哀しさ。 私の父は昨年退職したんですが、日々のストレスが無くなったせいか最近丸く小さく感じます。先日話ながら今まで見せなかったような柔らかい顔で笑いかけられて、「きもっ!」と思うと同時に「死亡フラグ?」と思ってちょっと心配になりました。もう大事にしてやんなきゃならない歳ということですね・・・ ご回答ありがとうございました。

  • king_kuro
  • ベストアンサー率39% (49/125)
回答No.2

幼少期に兄から受けた暴力がきっかけでそう思うようになりました。 勉強、ゲーム、スポーツあらゆる分野で兄には勝ちましたがこれは努力したわけでも何でもなく、ただ結果的に勝っただけでした。 嬉しくも何ともありません。 これ書くと消されるかも知れませんが、こ○すつもりでした。 そのくらい憎かった。 当時は小学1 年で兄は6年だったと思います、体格的にもその差は歴然、自分のパンチは届かず蹴り飛ばされてボコボコにされる様な状態でした。 完膚なきまでにやられたんです、プライドもズタズタになる様な精神的な屈辱も受けました。 絶対に○ろす、そう心に誓いました。 不良が『殺すぞ!』とか良く言いますが、そんな脅しではなく本気でした。 兄の寝る部屋に火をつけた事もありますし、包丁で刺し損ねた事もあります。 質問者様が言われる通りマイナスの欲求ですね、その為に努力もしませんでした。 次に喧嘩にでもなったら、その時はころ○だろう、そう思いながら時は経ち、兄に子供が出来ました。 その子にとっては兄はかけがえのない存在のようで、その子の為にこの気持ちは心の奥底に閉まっておくことにしました。 私の場合、相手の存在と一緒に過去を抹消しようとしているので、勝ちたい超えたい負けたくないという気持ちとは違いそうです。 この恨みや憎しみは闘争本能でなく、自分を守るための防衛本能に近いものに感じます。 よって質問者様の求める答えではありませんでしたが、参考までに。

mikasa1905
質問者

お礼

なんだかすごい兄弟ですね・・・ うちの子供たちがちょうど5歳違いですが、やんちゃとはいえ上が女の子で、弟を泣かすことはあってもそこまでボコボコにするのはあり得ませんねw 私自身は3つ下の弟がおり、小さい頃は結構ガチで喧嘩したこともありましたが身長を抜かれてからは仕掛けることはなくなりましたw >兄の寝る部屋に火をつけた事もありますし、包丁で刺し損ねた事もあります。 あわわわわ・・・何とリアクションしていいのかわかりませんw しかしそこまで憎まれるほど、5歳下の回答者さまを完膚無きまでに叩きのめしていたお兄さん、親御さんから何か強いストレスを受けてたりしたんじゃないでしょうか。 >その子にとっては兄はかけがえのない存在のようで、その子の為にこの気持ちは心の奥底に閉まっておくことにしました。 あくまで「閉まっておく」なんですねw 私の求める答えとは違いますが、そういった「あの人に勝ちたい」もあるのですね。 ご回答ありがとうございました。

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    装備や隊員(将官・佐官・尉官・曹官・士官)は世界的に優秀で はないかと思います。ただ、長期戦になると装備の数や隊員の人 数が足りません。有識者は戦えば負けることが無いと言いますが、 自信過剰見誤った判断が「誤報道・悲劇の戦場」となります。 太平洋戦争(第2次世界大戦)においても、ガダルカナル島のア メリカ軍の兵力を、日本の陸海軍参謀は見誤って少なく見積もっ た。実際は日本軍の3倍近くの兵力で装備も機関銃(アメリカ) と竹槍(日本)のようなもの、ガダルカナル島をアメリカ軍に占 領されて、沖縄戦そして東京大空襲、更に広島・長崎への原子爆 弾と続く。ガダルカナル島を軽く甘く見た日本軍の参謀達は今の 国を腰抜けの国、日本を作ってしまいました。 質問です。今の自衛隊の隊員は不足しています。専守防衛は1度 だけで2度はありません。戦えば装備も破壊され予備はありませ ん。現実、無線も演習場で指示する時、民間の携帯電話を隠れて 使う隊員も、装備不足で他の方面隊から借りてくる事も、これで は戦えないのです。戦争なんか出来ないのです。パイロット不足、 自衛艦(船)も人員不足で船は動きません。そして最後の犠牲者 は民間人なのです。今の現実この様に思います。ご意見をお願い いたします。

  • ロバート・キヨサキの従業員は全員ラットレース状態?

    ロバート・キヨサキは、従業員にはラットレースを 実質的に強いていたのでしょうか? また彼の読者であった日本の経営者達も、自分自身は、 ラットレースを避けつつ、自分が雇用した従業員達に 対しては、実質上、ラットレースを強いてきていて、 今でもその状態なのでしょうか? まさか、読者に対し、あなた自身は、起業でもして、 経営側(役員側)に立つ事によって、ラットレースを避け、 従業員には、一生、ラットレースに積極的に参加し続ける事を 推奨している…なんて、んな訳ないですよね? 今や、経営者にとって、個人で会社経営が出来ず、 従業員を雇用する事は、口には絶対に出さなくとも、 内心の深層心理下では、基本的には恥ずかしい事だったり するのでしょうか? 例えば、創業者など現役の経営陣(役員)の人が、 22歳新卒の正社員男性等に対し、「一生、会社で ラットレースをしているようではあかん! 取りあえず30歳迄の独立起業を目指して努力しなさい。」 等と訓示を行うなんて事は、実際には有り得ませんか? としても内心では、そう思っているのではないでしょうか? 以上、あなたの私見でも何でもいいので、 宜しくお願いします。 ※ロバート・キヨサキ - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%88%... ハイスクール卒業後、ニューヨークの米国商船大学校へ進学。 卒業後に海兵隊に入隊し、士官、ヘリコプターパイロットとして ベトナム戦争に出征した。帰還後、ビジネスの世界に乗り出し、 1977年にナイロンとベルクロを使ったサーファー用の財布を 考案し会社を設立。その後いくつか会社を起こしたが 1994年に47歳でビジネス界から引退し、 「金持ち父さん(後述)」から学んだ教えを広めるため、 ボードゲーム『キャッシュフロー101』、 『キャッシュフロー202』を考案。 1997年に著書『金持ち父さん 貧乏父さん』を執筆。

  • 人間関係について

    悩みとか相談とか質問というわけでゃないのですが・・・ ここからかなり長文になるのでご了承を。 私の知ってる人で40になるという男性なのですが 初めて出会ったタイプというか他でも私自身あまり聞いた事無いような人で 不思議というか異様というか何とも言えない雰囲気を持つ人がいます 何て言ったらいいのか・・・ 何かを持ってる・・と言うか 影があるというか 私以外でもこれはよく言っており本人もよく言われると言ってましたし・・ 実際に今まで死んでてもおかしくないと言っても過言じゃないって 状況は何度かあったとも言ってる人で・・・ その人がどんな人なのかというと これは本人とその人を昔から知ってる人等から聞いた話なんですが 生まれてすぐ生みの母親が失踪していなくなりしばらくして父親が再婚して 義理の母には可愛がられていたそうですがその時の事は後から聞かされて 一切覚えておらず、物心ついた時には血縁の無い子供が出来ないとある夫婦の元で 暮らしていたそうです。その時4歳くらいだと。 本人は本当の親だと信じて暮らしていたある日 「お父さんに頼まれて迎えに来たからお父さんの所に連れていってあげる」と 女性に声をかけられそのまま男性の運転する車に乗せられたと言います。 しばらくして 「自分達が君の本当の親なんだよ」と言われて そのまま地方の地域まで連れて行かれたと言います。 子供ながら泣きわめいたらしいのですがその時は何かと色々なだめられ そのまま一緒に暮らす事になったらしいです。 すでに義理の母には子供いて4歳下の義理の弟が生まれたばかりだったといいます しばらくしてこの義理の母親から虐待まがいな事を受けるようになったと言います。 この時6歳だと。 そしてまたしばらくして父親から「実はお前の本当のお母さんは違う人なんだ」と 言われ生みの母親の所に連れて行かれたらしいです。 生みの母親はまだ独身のままで水商売をしていて彼氏と同棲していたらしいです そこに置いていかれしばらく暮らしていたけどまたしばらくして 生みの母親のお姉さん夫婦の所に預けられたと言います。 ここまで半年くらいの出来事だと。 その夫婦にもすでに子供がいて5歳年上の男の子だったそうで 毎日のように叩かれたり罵声(お前なんてウチの子じゃない 養ってやってるんだから)とか 言われてたらしいです。 7歳の時にとある男性が尋ねて来て数時間くらいお姉さん夫婦と話をした後 その男性の家に連れていかれたと言います。 その男性の話では自分はお父さんと一緒に仕事してる仲間だと これからしばらくお父さんに頼まれてウチで一緒に住む事になったからと。 どんな経緯があるかはわからないらしいですが数ヶ月して また実の父と義理の母の元に戻ったと言います。 その時また更に弟が生まれていて義理の弟が二人になっていたと言います。 そして8歳になるまで学校へは行かず毎日弟の面倒と家の手伝い (掃除・洗濯・食器洗い・靴洗い・風呂掃除)を中心に生活していて 8歳になり小学校へ行かせてもらえるようになり しばらくして今度は親戚のおじさんという遠い血縁にあたる独身男性と 一緒に暮らす事になったと言います。 毎月おじさんという方に父親は養育費(食費)としてお金を渡していたらしいですが ほとんどがおじさんの飲み代になっていたらしくほとんど毎日夜は2時過ぎに帰宅 帰ってこない時もあり 半年くらい経ったとある日から体調不良で起きれなくなり 栄養失調で4ヶ月ほど入院したと言います。 退院後もおじさんとの暮らしは続きそれまでの経緯は色々とあったらしいですが 14歳まで一緒に暮らしある日突然おじさんは失踪したらしいです。 後から聞いた話ではアル中になり仕事も出来なくなったので実家に戻ったそうです。 父親達の家に戻り中学を卒業後 就職してアパートを父が借りて家を出たと言います。 借りてもらうだけ父にしてもらいその後の家賃や生活費は自分の収入で暮らしたらしいです。 つまり生みの母親に育児放棄され義理の母親も自分の子供が生まれてから放棄され という事からこのように転々と暮らしていたとの事。 親戚のおじさんとの暮らしでも洗濯・掃除・炊事を怠ると色々手をあげらてたらしく 15歳の時点で体には消えない傷跡がかなりあったとの事です。 親戚のおじさんとの暮らしの最中には一度栄養失調で入院した経緯もありますが その後14歳の時に最長で40日間くらい公園等の公共の場の水道の水だけで 過ごした時もあったと言います。(その時夏休みで給食という唯一の食事が無かった為だと) 当然服や鞄や靴などの生活品も与えられてなかった為 遠足やキャンプや修学旅行なども行った事は無く 唯一中学3年生の修学旅行だけは行けたらしいです。 この人は今でも父親や実家には行く事も出来ず連絡も出来ないと言います。 親戚のおじさんと暮らしていた時期、寂しさから実家を訪ねたり実家の付近にいると 義理の母親に何しに来たの?と追い返され最終的には無視されていたそうなので 自分は特別な用事が無い限り連絡したり訪ねたり接触しては行けないと思い込んでしまって 今でも自分自身改善したくても出来ないらしいです。 この事からこの人は人間関係のとり方ができないみたいで人と一緒にいる事が苦痛だそうです 家族というもの根本的にわからないと言っており 老若男女問わず誰かと一緒に暮らすという事はおそらく出来ないと言ってました。 少し勢いの強い性格の人と対峙すると体中汗が噴出して緊張してしまい 始めは何も言えなく何も対応できないほどガチガチになるそうなんですが 段々と本能的になのかやらなきゃやられるという闘争本能みたいなのが沸いてくると 言って人と対峙する事自体が嫌で避けて生きてると言ってました。 幼い頃の虐待まがいの行為によるトラウマなのでしょうか・・・ 親にも接する事ができなかった環境のものからなのでしょうか・・・ 私は始め、この人には人の心や感情というものは無いのだろうかとと思ってましたが 時折垣間見るんですが、小さい子供(特に大人しい弱々しい)や動物と接してたり 見かけると何て表現したら良いのか言葉に困りますが 優しいというか悲しいというか何とも言えない表情や目つきになり そんな表情をしてる時を何度か見た時あります。 このような環境の育ちの人なので 今までの人生一度もお墓参りとかした事が無いと言ってましたが これまで大きな事故を何度かしていて今夜が峠と言われたり どう見ても死んでてもおかしくない事故現場だったりでも 助かってるのでこの人自身、強運持ってるのか何かに守られてるのか 守られてるとしては先祖の墓参りもした事無いししようとか「したいとかいう概念も感情もない と言ってます おそらく父親や生みの母親や義理の母親や義理の弟達が亡くなっても 気持ちの変化はあるかもしれないが涙が出たり悲しいという感情は無いだろうと 言ってました。 本人いわく「オレは人間としていくつかの感情が欠落してるのかもな 治そうとか治したいとかいう気持ちすら無いし」ととても悲しいと優しいとが混ざったような表情で言ってました。 このような人が世の中にいるんですね。 おそらく私が聞いたこの内容なんてほんの一部で人に話した事もない もっと過酷だったりもしくは犯した言えない業の部分みたいなものは確実にあると思います このような人は人並みな感情というか何ていうか戻るというか そういうのは無理なんでしょうかね・・・ すみません特に質問とか何かの答えを求めてるわけでは無いのですが なんだか言いたくて・・・・ 私の人生では初めて出会った感じの境遇の人なんで。