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【南京虐殺】百人斬り競争について
稲田防衛相は、百人斬り競争は無かった、と発言したようですが 稲田氏は百人斬り競争の何を否定しているのでしょうか (1)戦闘中に敵兵を何人斬っても戦闘行為のため問題ない、といいたいのでしょうか (2)実際は捕虜を斬ったのだが、当時の報道は誇張されたものであり、野田、向井両名は100人も斬っていない、といいたいのでしょうか。 (3)当時の報道は完全な捏造であり、そもそも野田、向井両名は一人も斬っていない、といいたいのでしょうか。 (4)野田、向井両名が斬ったのは捕えた便衣兵であり交戦資格がなく捕虜保護を定めたジュネーブ条約の保護対象外のため、裁判なしに処刑しても国際法違反ではない、といいたいのでしょうか
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- pluto1991
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(3)です。 百人切りの記事が存在すると 「百人切りは当時の大本営発表で国威掲揚のためのウソ。」 南京の市中で日本兵と南京市民が和やかに談笑する記事が存在すると 「このように実際は和気あいあいとしていた」 こんな都合のいい言い訳がありますか? しかも、そう分析して言い訳しているのが日本人ですよ。 さすがに日本人の質問者さんだって「おい、それは都合がよすぎるだろ?いい方にしか解釈してないじゃんか」、と思うでしょう? 刃こぼれがして100人も切れない? 頸動脈を切ればカッターでも100人切れますよ。石でも人は殺せるし日本人にはヤマトダマシイとジュードーだってあるんでしょ? 南京の人口は25万人だった?それは住民票のある市民の数。出稼ぎ農民はその倍はいたんです。 30万も遺体がない?長江に流したんですよ。日本人はきれい好きでしょう? 合成写真を10枚見つけたからって40万枚に及ぶすべての写真が合成写真だと言い切ってしまうのも都合がよすぎる。 日本に都合のいい理由を見つけて言い訳するのはなにもかも抜け穴だらけなんです。 ほんと、日本は「情報戦」に負けたんですよね。
- heisenberg
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既に過去のことになってしまい、証拠もないことから、検証もできません。 ただ、言えることは、戦時の残虐性は、中国や朝鮮など、大陸の文化だということです。 あれは、日本文化ではありません。 中国の西太后は、ライバルの王妃の四肢を切り、目を潰して、豚小屋で飼うといった復讐をしたようですが、このような残虐性は、日本文化にはありません。 また、20世紀の初頭に於いても、中国では、首を切って処刑した罪人の首から吹き出る血に、観衆が、饅頭を押し当て、血を含ませ、食べるということも、普通に行われていました。 健康に良い、という理由でした。 その他、中国の古代史の本を読むと、多くの残虐なエピソードが書かれています。 中国の属国であった朝鮮も同様です。 日本の支配下にあった朝鮮は、先の戦争では日本軍として戦いましたが、台湾兵や南方諸島の原住民の証言によりますと、「一番、残虐だったのは、朝鮮兵だった」ということです。 一般的に、大陸の文化は、繊細な日本の文化に比べて、荒々しい面が顕著ですね。 それが、人間の気質にも影響して、残虐性を加味しているのでしょう。
- Postizos
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「人数について信用できない」ことを立証する事で「事件全体がなかった」とする手法のようです。 そのような趣旨で百人斬りの戦犯とされた2被告の名誉回復を行おうとして「百人斬り裁判」の弁護士として稲田さんは活動しましたが敗訴*しています。 http://www.mod.go.jp/j/press/kisha/2016/08/04a.html 本心はともかく今の表向きの見解としては(2)のようです。 * http://archive.is/TuJCP なお第二次上海事変(上海から南京への国民党軍追討の過程で百人斬りが報道されている。南京事件はそのあとにつながっている。)の時の日本海軍陸戦隊(海兵隊)における軍刀の使用について当時の軍人が研究した本が出ており。それによると24本の刀で一本あたり1~9人斬っているようです。 http://ohmura-study.net/132.html この記録で特徴的なのは、斬った部位が「首」に集中している事で、これは白兵戦ではなくて捕らえた者を動けない状態で斬っているからでしょう。戦闘中であれば銃や銃剣を使うし、部位も腹や胸をまず狙ったでしょうから。 殺害したのは「便衣隊」(軍服ではない私服のゲリラ)であるとしていますが、兵士でないものとどの程度正確に区別していたかは不明です。 また故障は多くがこしらえの破損や刀身の曲がりです。板ばねを材料とした軍刀では日本刀より刀身の曲がりが少なかったようです。 ↓現在のスプリング刀の例。横に力を加えても曲がりません。形は日本刀ですがちょっと別物です。 https://www.youtube.com/watch?v=u3nAuowwqhI
- meido2010
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剣聖、宮本武蔵でさえ一乗寺下り松の吉岡一門との決戦でも、斬ったのは 最初の5人くらいで、その後は刄を当てて気絶させたのだそうです。 つまり、日本刀で斬れるのは5人くらいがせいぜいだということですね。 斬れない理由は、刄に人の脂が載ってしまい極端に切れが悪くなる。という ことです。しかも戦前の鈍ら刀では2人か3人が精一杯で他は銃によるも のか、それとも銃剣による刺突によるものでしょう。
- 4237438
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中国・韓国人が日本軍について言うことはぜ~んぶ嘘か誇張だ。 残虐性で言うなら中国が一番です。 私が聞いたのはこういうものです。 中国の戦国時代の話ですが、勝利を収めた側の大将が捕虜にした敵の大将を殺すことなく舌を抜き四肢を切り落とし丸裸にしてハンモックのような網に入れそのまま生かし一か月ほど毎日侮辱したのち殺したそうです。こんなことを日本人ができますか? 日本人は勇猛果敢でありますが、このような残酷なことは決してできません。 そりゃ戦争ですから人を殺したでしょう。日本刀で切り殺すこともあったでしょう。 でも上記のようなことはできません。 恐るべき残虐性を秘めた中国に「日本軍は残虐だ」などと言われたくないです。 日本人は潔い。勇猛果敢でカミカゼもハラキリも厭わない。 自分の腹を自分で切るくらいだからそりゃ敵兵も斬るでしょう。 しかしながら上記のような残虐性とは無縁の国民であります。
- chie65536(@chie65535)
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以下の記事 http://www.geocities.co.jp/Bookend-Yasunari/7517/nenpyo/yougo/hyakunin_giri.html を参考にすると (5)野田、向井両名は百人も斬る事は、物理的にも立場的にも不可能だが、一人も斬っていないとは言えず、敵兵を切り殺した可能性は否定できない。が、朝日新聞の記事はかなりの高確率で捏造であろうと思われる が、妥当な線だと思われます。 まあ http://www.geocities.co.jp/Bookend-Yasunari/7517/nenpyo/yougo/hyakunin_giri.html の記事も「朝日新聞の記事が信用できないのと同じくらいに信用できない」ですが。