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彼のことで
他にも似たような質問がありましたが、私には余命半年の末期癌の彼がいます。 彼は息苦しくなり、一度救急に行ったこともあり、いつどうなってもおかしくない状態です。 病院からは「できれば誰か彼に付き添ってくれた方が良い」と言っていて毎日付き添っていました。 彼は換気せず、部屋の中でたばこを吸います。 最初は大丈夫だったのですが、最近のどの痛みやせきが少し出てきました。 彼に換気してほしいと言ったら「換気はしない。最後に指図されながらたばこは吸いたくない」と言われました。 のどの痛みに耐えかねて窓を開けたら彼に「どうして俺の嫌がることばかりする!お前が嫌なら来なくて良い!」と言われました。 周りからは 「最後くらい好きにさせてあげなよ、彼が可哀想」 「あんたは自己中だ。親切の押し売りで彼の寿命を縮めてるよ!」 「嫌なら行くなよ。彼を尊重すべきだ」 などと言われました。 彼の意向を尊重するべきだということ、自分ののどが限界だったので、しばらく彼の家には行かず、彼には電話で話すのみでした。 のどの調子が大分良くなったのですが、たばこの場所に一晩いるとまたのどの痛みが耐えられなくなるので、週に一度家事をしに行こうと思っていました。 また周りから 「緊急時の彼をほっといてのんきだね」 「たばこくらいでおおげさね。彼より自分の健康?週一しか行かないなんて面倒を診たくないのよね」 「彼を愛してないんだ。可哀想」 などと責められました。 換気してほしいと言ったら彼の自由を奪うことになる。 緊急時の彼のとこに毎日行かないのは冷たい。 しかし私が毎日いると、のどの痛みやせきをして耐えられなくなる。 どうしたら良いか分かりません。何が最善の方法でしょうか?
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- 96megabrown
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最善策は別れることだと思います。 あなたがいろいろと面倒を見る筋合いないですよね。 言ってしまえば他人です。 それなのにまわりの人たちから文句言われて、副流煙まで吸わされて、 いいことは何もないです。 別れたからって見捨てたって考えないでいいと思います。 性格の不一致で別れたとか、わがままに我慢できなかったら別れるのは当然のことですよ。
死んでいく人はそれをたてに自分勝手にできますが、 残る人はその自分勝手に付き合わされて健康を害されて寿命を縮められたら たまりませんね。 彼女のことを思うなら換気させてよ、私まで死にたくないって言ってみたらいいんじゃないですか、 言うこと聞くとは思わないですが、言わないよりはいいと思います。
お礼
ありがとうございます。 昨日、彼に言ってみたら「タバコが嫌ならくるな。のどを痛いのを俺のせいにするな。俺の家だから俺の好きなようにする。ふつうは彼女ならのどがつぶれてでも愛する人のために尽くそうと思うものなのにお前にはその心が全くない。少ししか生きられない俺が何でまだまだ生きられるお前に気を使わなければならないんだ。お前が気を使う立場だろ」と言われました。 彼はたばこを選んだのだと思って、好きなようにしてもらうことにしました。私ののどが限界に達してる状態では彼に付き添える状態にはないです。
- hdk6444
- ベストアンサー率16% (42/260)
他人に貴女の気持ちが分かる筈有りません。他人は自分の事でなければ 言いたい放題ですよ。そんなこと気にしなくて良いのです。 貴女がしたい事をすれば良いのです。余命半年だと言われて自分勝手に 何でもさせてくれというのであれば「どうぞご自由に」と言って タバコを吸おうとしたら帰れば良いのです。 文句を言うだけの元気があるなら何でも自分でやれと言えば良いのです。
お礼
ありがとうございます。 彼からは「彼女であればふつうはのどの痛みにも耐えて愛する人の世話をするものだ。お前にはその心がない。自分が一番かわいいんだ。先が短いものがなぜ長生きできる奴に気を使わなければならない。ふつうは逆だろ」と言われてしまいました。 私もわが身の健康が一番だいじだったのかもしれません。それでものどや心臓に負担をかけている状態で我慢するのはきつい状態です。 彼の体も心配なのですが、彼には好きなようにしてもらいます。
- eroero4649
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>何が最善の方法でしょうか? まともな人なら「確かにそれはつらいけれど・・・彼もそんなに長くないのでしょう・・・?」くらいのニュアンスの言い方になるわけで、そこをそういう言い方をするような人たちならばその人たちの頭がちとおかしいと思います。 つまり、そういう人たちにそういう相談をしなければいいと思います。そういう人たちって「そういうことを言いそうだなー」ってなんとなく分かるでしょう?そしたら、別にその人たちに自分の生活をチェックされているわけじゃないのだから、そんなことはグチらなきゃいいのです。「雉も鳴かずば撃たれまい」という言葉がありますが、そういう反応をしそうな人にはそういう相談はしないことです。 大阪で人気だった男性タレントさんが病気でお亡くなりになりました。その最後をまだ若い奥さんが甲斐甲斐しく世話をして、その男性タレントは「お前と最後にいられてワシは幸せや」といいながら亡くなられた、と本になりました。 ところが、「あんなんウソばっか!お前全然世話してねーし!」とそのタレントさんの前妻との間のお子さんが怒りの告発をしました。するとちょいちょいそのタレントさんが「嫁が来てくれない」と病床でこぼしていたという話も漏れてきました。 実際がどうだったのか。真実を知るのはそのタレントさんと最後を看取った(とされる)奥さんしかいなくてしかもタレントさんは鬼籍に入られたので奥さんしか知りません。つまり、彼と質問者さんが彼の部屋でどのように振る舞っているかは二人しか知り得ず、いずれ彼はそれを伝える術を失うのであとはどう美化しようと質問者さんの自由なのであります。 >彼より自分の健康? そらそうですよね。当たり前じゃないか。もう回答の最後だから不遜にも書いてしまいますが、彼には来年はなくてもアタシには来年があるんだから。
お礼
ありがとうございます。 前妻のお子さんと後妻さんとの関係はただでさえでも複雑なケースがありますから、どちらの言い分が正しいのかはわからないですね。 どうしても人は憶測で物を言いますし、故人や関係者への感情はどうしてもつきますから感情で評価が左右されるのはどうにもならないですね。 私の彼はもともと人格者で、周囲からしたわれているため、私が彼をおざなりにしていると思われているのかもしれません。 もともと俺様的なところはありましたが、がんになってからますますひどくなりました。 のどだけでなく、胸の締め付け感や体のだるさもあり、何でこんなにだるいのだろうと思っていたら、受動喫煙から来ているものでした。 彼のところにしばらく行かなくなってから心臓が軽く、だるさも少し軽減しました。 毎日換気しない環境での彼を見るのは私の体には厳しいです。 他のわがままならともかく、たばこの換気だけは私も譲れないです。
お礼
ありがとうございます。 楽しい時だけ一緒にいて、彼が苦しんでる時に付き添えない罪悪感がありあますが、のどが限界に達している状態で彼の近くにはいられる状態にはないので、彼の好きなようにしてもらいます。 彼のところにしばらく行っていないのですが、心臓が軽く感じました。ここのところしんどく、だるい感じ、軽い胸の締め付け感がしていたのですが、受動喫煙が思っていた以上に私の心臓に負担になっていたようです。 受動喫煙に耐えるのは私ののどだけでなく、心臓にも限界が来たら元も子もなくなるので、今後をどうするのか考えます。