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客観的な文書の作成のコツはありますか?
時間をおいて文書を見直しても、客観的に見れません。
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コツはたった一つです。 構造を整理することです。それだけです。 順次説明いたします。 まず何を表現したいか、という目的をはっきりさせてください。 読み手が誰かを明確にしてください。 よくエッセイ的に書く人は誰が読むかとか何を言いたいのかを考えないでやりだしますので、話題が拡散し、読みたくもならないものになりがちです。 少なくとも誰が読む、はまず意識すべきことです。 その人に何をいいたいのか、これを確実にしてください。 そうすると、構造が見えてきます。 何かを上司に報告するのであれば、 ・いつのいっかにどこに行った。 ・誰と合ってどういう話題で話しあった。 ・結論としてこうなった という形です。 何かの問題点について述べ、一緒に対処してくれる人が欲しい、というのであれば、 ・主張したいこと ・状況の説明、問題点の所在 ・解決の方向性をいくつか提示 ・各方向性にたいする解決案を並べ、メリットデメリットを述べる。 ・自分が選択したいことを述べ、読み手が参加してくれるといいな、とする。 と言う構造になります。 こういうことが構造の決定です。 あとは、その構造自体がテンプレートになっていますので、そこにはめていく文章を書くだけです。 これをやると、文と文が温度差があるとか齟齬をきたすということをほとんど防止できます。 もしこういう構造が決定できないというなら、それはただの落書きですから、文章に価値を持たせることは困難です。
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- tiltilmitil
- ベストアンサー率22% (1871/8250)
『~だろう』『~と思う』『~と感じた』などを可能な限り使わない。誰が見ても同じである事実とそこから確実に導ける事柄だけを使う。
お礼
ありがとうございました。
- sukeken
- ベストアンサー率21% (1454/6647)
こんにちは。 >時間をおいて文書を見直しても、客観的に見れません。 うーん、あきらめるとか。 と言うか、客観的でないといけない理由はなんですか?
お礼
ありがとうございました。
- Dr_Hyper
- ベストアンサー率41% (2483/6032)
わかります。私も凄く苦手。 簡単には,ある程度信頼できる人に読んでもらうのが一番。 でもそうゆうわけにもいかない場合には,音読です。 これだと句読点や誤字もわりと見つけられますよ。 そらで覚えているような感じで読んではダメ。人文字人文字声に出して読むと,もう少しだけ客観的に読むことができます。このときにめんどくさがって文末とかを流すと,それが全体に蔓延して意味がなくなります。かならず○までの一語一句ちゃんと声にしてよむことです。お勧めです。 内容に客観性がない場合は,よむ相手の心理を3パターンぐらい考えて見てください。 まず,とにかく好意的なヒト。 もう一人は,とにかく敵意丸出しなヒト。 そしてもう一人はまったく興味が無い人だけどその人を自分の文章に虜みたいヒト。 この3つの視点で 私は歴史に興味がある。それは歴史は科学に似ているからだ。 と書いたときに, それは興味深い視点だ続きはどうなっているんだ? とみるひとと なにいってんの?文系と理系まったく違うでしょ? という場合と あんたが何に興味があるかは知らんけど,科学は俺もすきやから歴史との接点はしりたいな。 こうゆうイメージができれば,あなたの文面はいろいろなひとから読まれる文章になって行きます。
お礼
ありがとうございました。
- trytobe
- ベストアンサー率36% (3457/9591)
他人に見てもらって、指摘してもらうことを繰り返さないと、自力で見つけられる不足点やあいまいな表現には限界があります。
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。