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声出し確認と脳
声出し確認をすると、脳はどうなって、しっかり確認ができるのでしょうか? 私は声を出して確認すると、ミスが防げます。 このときの脳のしくみを教えてください。
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運転中やインフラ施設の点検作業などでやる"指差喚呼"は動作と声で自らに刺激を与えます。 人の意識レベルを段階で表すフェーズ理論でいう 「フェーズ3」=やや緊張状態、を作り出すのです。
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- trytobe
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回答No.1
脳が、「見た物」が何であるかを確認しないと、声帯や口の筋肉を制御して、さらに横隔膜を動かして息を吐くという物理的なカラダの変化を起こさないと、「呼称」できないので、 脳が見たつもりなだけではできないよう、「呼称」をすることで確実に意識しての確認ができるのです。さらに指で指し示すようにすると、さらに脳の処理する項目がたくさん必要になって、確認が念入りにできる、駅の車掌さんなどの「指差し呼称」になるのです。
質問者
お礼
ありがとうございました。 大変勉強になりうれしく思います。
お礼
ありがとうございました。 勉強になりました。