リフォーム業者は個人の小さな店がいいか、大手の量販

質問

リフォーム業者は個人の小さな店がいいか、大手の量販店がやってるところがいいですか？

回答No.6

noname#237141 · ベストアンサー

量販店に依頼しても下請け（協力工務店）に流すから
その量販店のマージン分が上乗せされるだけですね。
それと消費者は下請け業者を選べない。

他の方の回答にもあるように、家を建てた時の工務店なり設計・建築事務所に
依頼するのが最も品質において信頼出来るけど、料金となると
安くなるか、ならないかは消費者次第でもあります。

私の身内に、リフォーム計画している家族がいて、
家を建てた時の工務店にリフォームの見積もりを出したところ、
”ボッタクリか？！”っていう額が出ました。
内容と金額も私も見ましたけど、これで○○○万円は高すぎ！と思いましたね。

ふっかけていますよ。最初に建てた家ってかなり大きいし、木材も良い木を
ふんだんに入れた家だったので「この客は大枚払ってくれる」っていうのが
気持ちの上であったと思います。台所だけのリフォームでこの金額？！って
びっくりしましたよ。壁を変えるわけでもなし、サッシもそのまま、屋根も変えない、
床面積を広げるわけでもなし、床暖房は入れる見積もりだったので
多少高くなるのは覚悟していたけど、内装だけでシステムキッチンも低いグレードだし・・・。これでこの価格はないだろうよ、と。

大手量販店と個人店の差は「その中身を吟味した上で」比較しないと意味ないですよ。
個人店なら、例えばキッチン流し台と収納は贔屓のメーカーを押してきて、
高い価格を取ろうとするところもあるし、大手だと数がさばける分、コストも
下げられるとかいろいろあります。私見ですが個人店の方が「プライド料」というか、
「あんた、知らないだろ？」的な、そういう上乗せ分はありますし、
必ずしも安いとも言い切れない、と思います。

大事なのは、リフォームする場合、消費者がしっかり設備とかの商品を
知っておいて、”どういった内容にしたいか”をしっかり持っておくこと。
「お仕着せ企画」にされないように、また「不要と必要をしっかり
主張する」ことだと思います。それで量販店と個人店で両方見積もり取れば
いいと思います。じっくりやることです。値段が安いから、とか昔家を建ててくれた
恩義とか、そういうものは最初は（気持の上で）排除して交渉することです。

お礼

どうもありがとうございました。