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【仏像は本来は人が見上げて拝むものなので腕が長く作

【仏像は本来は人が見上げて拝むものなので腕が長く作られている】本当ですか? それならなぜ目は普通の形にしたのでしょう? 腕が長いのは後付けでは? 仏像は本来、お堂の上に鎮座するもので、人は下から仏像を見上げるように拝むように腕が長く作られれているという信憑性はどのくらいですか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

奈良法華寺の国宝十一面観音像などは右腕が異常に長いです。 これは多くの人を救うという意味で長く作られています。 また右足の親指がちょっと上に反っています。これは今まさに助けに行こうとしているところだと言われています。  確かにどのような仏像でもお参りする人は座って仏像を見上げ、仏像は半眼といって伏目がちにこちらを見ているようにも見えます。  ただ、見上げて拝むように腕が長いというのは関係ないと思います。

japanway
質問者

お礼

みなさん回答ありがとうございます この解釈の方が納得しますね

その他の回答 (1)

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.2

1。【仏像は本来は人が見上げて拝むものなので腕が長く作られている】本当ですか?  いいえ。 2。それならなぜ目は普通の形にしたのでしょう?  目と腕は違うからでしょう。 3。腕が長いのは後付けでは?  はい。 4。仏像は本来、お堂の上に鎮座するもので、人は下から仏像を見上げるように拝むように腕が長く作られれているという信憑性はどのくらいですか?  ありません。ゼロです。

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