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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アンプとスピーカーの組み合わせ最適電力は?)

アンプとスピーカーの組み合わせ最適電力は?

iBook 2001(@iBook-2001)の回答

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回答No.6

再び iBook-201 です♪ コメントを頂、ありがとう御座います。 少し言葉足らずで、少々誤解を与えてしまったかもしれませんので、私の失敗事例について補足致します。 最大80Wユニット4発に50Wのアンプでスピーカーが壊れた。。。。 個人的想像では、低域の大きな振幅による機械的問題で、実際の測定条件とは全く違ったから、と理解しています。 一応、測定方法には幾つかの指標が在って、それを厳格に守っているかは確証が無いにしても、どのような指標が在るのかは、知っておいた方が良いでしょう。 例) http://www.toptone.co.jp/technology/ http://www.otk.co.jp/save/user_uploaded/powerhandling.pdf (本物の各国規格などを引っぱり出してくると、あまりにも難しくて、私にもなかなか理解出来にくかったりしますので、メーカー等の簡単な説明を持ち出してみましたぁ。) さて、コメントに在りました 『注意すれば1000Wのアンプで1Wスピーカーでも使えるし、逆でも使えるのですが、 AC100Vコンセントに100W電球を連続で119Vで使うと200W入力になって壊れるのは当然ですよね。』 1000Wのアンプで1wのスピーカーを鳴らす事は、全くおっしゃる通りですが、 100V100W電球を、119Vで使うと、200Wじゃなく、119Wと言うのが単純計算です。 (概略120Wの意味だったのかな?) 440Hz信号での破損は、FE-83というユニットで、アンプは100Wの物でした。1m程の距離で聴いていて、カセットデッキのレベル調整等を行なっていたんです。 割と大きめの音だったのは事実ですが苦痛に感じない程度だったので、1Wも入っていないんじゃ、、、と油断していました。 大人に成った今、ユニットの特性図をよく見ますと、公称88dB/w/mと書かれていますが、400Hzから600Hzにディップが在るので、「聴いた感じ」では、もしかすると2Wとか4Wくらい、連続再生していた可能性が考えられます。 (このユニットの耐入力は、7W(Mus.)と成って居ます。) 追伸:私が利用した非常に古いFE-83も、何度かモデルチェンジした現行のFE-83Enも、同じ仕様に思える。。。 http://audio-heritage.jp/FOSTEX/unit/fe83.html http://www.fostex.jp/products/fe83en/ 個人的には大好きなユニットで、ウン十年の間にかれこれ8ペア(16本)は購入しています。基本的なサウンド個性は同じで、センターがとんがった最新型は、高域端がさわやかに伸びている、逆に言えば、旧型の方が高域にシッカリした重量感が在った、という微妙な違いが感じられます。 あくまで、個人的感想ですが、近距離で大音量や量感豊かな低音を求めない範囲でなら、女声ボーカルにおいて独特な魅力を感じて、いつまでも手放せない大好きなユニットの一つダッタリします(笑) あと、帯域制限した測定用のピンクノイズと、一定周波数だけが大きいパワーという場合では、スピーカーユニットに加わる負担は、かなり違ってくると考えて良いと思います。 まぁ、プロ現場、PA環境等であれば、アンプの危険表示、ピークランプの点灯具合で、アンプもスピーカーもおおよそ安全限度がワカルように、という事から、 『スピーカーの PGM許容入力 と同等の出力のアンプが良いらしいです。 PGM許容入力が記載されていない場合は、MAX(PEAK)許容入力の半分 (またはNOISE許容入力の2倍)が基準となりますとあります。』 と言及している。 こいう考えで良いと思います。

sirasak
質問者

お礼

定格入力では歪以外では熱的にも振動板異常も無く使えるからと、 ユニットの表示は定格入力の表示が多いようです。 ユニットを組み込んでスピーカーシステムとした状態では、今度はPGMなどの定格出力の2倍表示して大きく見せるのは、教えて頂いた消費電力の1/8出力表示が関係して、音楽再生では平均実効値rmsと波高値との差が大きいのでピークで定格出力の時に平均電力では1/8しかないのが普通だからと言うことと、 スピーカーがPGMでピークが少々ひずんでも耳には分かりにくいので良いだろうとずるい考え方のように思えてなりません。 高級品にはPGMなどでなく、定格(連続rms)表示のものもあるようです。 さらに疑問が出てきたのはPGMの場合はピークが出せている時に平均入力が1/8なら、定格の1/4で試験すれば良いはずなのに定格の2倍で試験をするのは音楽だけでなく、ハウリングや連続正弦波などで連続で使うことも考慮しているように思います。 100V100W電球を100Ωとして、141Vで使うと、141Vx141V/100Ωで200Wですね、単純計算なのにぼけて間違っていました、済みません。 アンプとスピーカー関係については、 私みたいに理解出来ていない人が多いように感じますので、 もっと検討していきたいと思います。 回答ありがとうございました。

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