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プロレタリア的文学

主人公が肉体労働や人が卑しむような仕事をしていて、 そういう労働に作者が何らかの価値を認めている、 あるいは、何らかの価値を見出しているような小説が あったら教えて下さい。

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  • dragon-man
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回答No.1

小林多喜二「蟹工船」。プロレタリア文学の最高峰です。っていうか、これしかない。

kirakiraaruku
質問者

お礼

ありがとうございます。

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