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母親との関係、モヤモヤする
こんにちは。 長文になります。 30代後半の女性です。 母親との関係でモヤモヤしています。 自分が小さい頃や思春期は、母親はとても冷たく、自分が一番正しいと思っていて、感情の起伏も激しかったし、だけど私の感情は無視、放置、怒鳴る、という感じでした。 その後、私自身は精神病を患い、母親に大変な迷惑を掛けました。 今ではかなり回復しましたが、仕事はできず、生活保護で一人暮らしです。 たまに、実家に帰ってしまう自分が、許せません。実家に帰ると、母親の話を延々と聞かされるし、私の意見は否定または無視されるので、疲れるだけなのです。 それなのに、帰ってしまう。親離れができていないのか、彼や夫がいないから寂しいのか、ついつい帰ってしまうのです。自分では嫌だと思っているのに。 かといって、自分は男性不信でもあるので、いい出会いもありません。男性とのお付き合いは何度かありますが、心から好きになれない、利用される、そもそも親密な関係が気持ち悪いなどの理由で、長続きしません。 昔は、毒親だとかいう考えを取り入れ、親からきっぱり離れようとも思いましたが、なんか違うような気もします。 母親は、今は昔みたいに冷たくないし、優しいところもあります。でも、自分が一番正しいと思ってるのは変わりません。私のやることは間違っていて、それを直させるのは当然と思ってるのは昔と同じです。 でも、母親の価値観は、私から見ても間違っているとは思えず、むしろ間違っている・おかしいのは自分なのかなと思ってしまいます。 精神病ということもあり、自分の感覚が信頼できません。実際、私の人生はうまくいってないけど、母親の人生はうまくいってるように見えます。 だから、毒親とかそういうことではなく、私の感覚がおかしいのかも知れません。 ただ確かなことは、母親と私の感覚や価値観は、だいぶ違っているということです。そして、母親は、私の価値観を否定します。でも、私は母親の価値観を否定しないということです。 だから、会うのがつらい。 別に会わなくてもいいのだと思いますが、会わなくていいという自分の考えに自信を持てません。 母親が理解できそうもない考えを持つことが怖いんです。 母親と違う考え=おかしい=精神病、という図式が母親にはあるようです。 母親と会っても、楽しいと思ってるのは母親だけで、私は楽しくありません。 価値観が合わない、しかもそれを認められない人とは、たとえ親でも離れていいのでしょうか? 私は、価値観というのはいいも悪いもなくて、ただ人によって違うというだけだと思うのですが、それでも、自分の価値観はおかしいと感じてしまうことが今一番辛いです。 どうしたら自分の価値観に自信を持てるでしょうか。また、否定する母とはどのように関わっていけばよいのでしょうか? 読んでいただき、ありがとうございました。
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- o09080706o
- ベストアンサー率10% (279/2617)
離れて住むことで成り立っているのですから、今の関係性がお二人の心の距離を現しているんじゃないかなあ。
- yaasan
- ベストアンサー率22% (2728/12285)
帰るのは実は家族が一番信頼の置ける人間だからだと思うよ。 母親に求めたい感情とそれが叶わないと思う感情とがぶつかって病気になっちゃったような気がします。 そして未だにその矛盾を抱えているのではないでしょうか。 あなたのいう通り、価値観にあまり良し悪しはないと思います。しかし、人は自分の価値観に譲れないものを持っている事はあります。お母さんはそれが強すぎるのだと。 自分の価値観に自信を持つには自立が必要と思います。その自立のためにあなたが譲れない価値観をお母さんにストレートにぶつけてみませんか。 結果は物別れでもいいんです。自分がぶつけた価値観は最終的に自分が正しいと思うか、お母さんの方が正しいと思うか、どちらにせよ、確固たる自分の価値観が確立すればいいんです。 その価値観を持って、精神的に自立し、できれば仕事に挑戦して金銭的に自立できれば、自信は勝手についてきます。 できるだけ人に頼らず生きられれば、自信はつきますよ。 少しずつ変わってみましょう。
- marissa-r
- ベストアンサー率21% (634/3008)
毒母でしょ 私の母も同じだよ 親子て死ぬまで親子なのよね 親は子供に対して好き嫌いが発生するけど 子供は何歳になっても、どんな親でも親が好きで好かれたくて褒められたくて…みたいだよ 需要と供給なのよね それが合致しないのが親子なのかもしれない 共に“無い物ねだり”をしている感じかなぁ 私は自分で子供を持ち、それ相応の年になり 母が私に対する疑問の答えが少し見付かった感じ
- kurokuro_siro
- ベストアンサー率12% (337/2674)
あーそうなんですね。 お母さんは効率重視の方だったんですね。 効率重視でいろいろ捨てるのがうまい人なんでしょうね。 「これこれこうだからダメ」じゃなくて「ダメなものはダメ」と結論だけ言うようなことをして生きてきて、そういうことができる人の世界でうまく行った過去があるのかもしれませんね。 やっぱり、外向性・内向性とか、生まれ持っての違いってあると思うんですよ。 それに加えて、質問者さまの代わりにどんどん物事をすすめてしまうお母さんであれば、質問者さまはますますのんびりでも大丈夫という風に育ってしまいますしね。 お互いの違いをなるべく残したまま共存したいものですね。 誰もがコマネズミのように動けるとは限りません。 とくに病気のときは。 そして、違いがある有り様こそ、人間らしさだと思います。 ご病気で、精神病院に行かれたということでしたが、精神科でしょうか心療内科でしょうか。また、先生によって対応が違うでしょうから「いつまでも自信がもてないです」ということであれば、ほかにもっとあう先生がいるかもしれないと判断して違う病院に変わってみてもいいと思います。 価値観自体に自信をもつ方法ですが、価値観自体に自信をもつのではなく、単純に自信をもつことだと思います。 毎日少しづつ自分で決めたことを実行することだと思います。
- obrigadissimo
- ベストアンサー率23% (1613/7000)
お母さまは、もしかしたら、 Victim of Circumstances だったのかもしれませんよ。 で、不満・恨み・憎悪・ホスティリティ・怒りetc.の 負のエネルギーを溜め込んでいる可能性があります。 そうしたエネルギーが否定的な言葉となって顕現している のではないでしょうか。 人生観・美意識・価値観・人間観・人生哲学etc.は 人それぞれ異なりますので、違っていて、いいのです。 質問者さまの心の中で、期待心・承認欲求・偏執的自己愛が 暗躍しているのでしょうけれど……これからは、 社会貢献・地域奉仕を行うなどしながら、 【A little learning is a dangerous thing】 のようにならないように、 自分磨きをつづけてみませんか。 できれば、お母さまとは、手紙等での交流に限定する ことをお勧めしたいのですが……関わりたいのであれば、 すべては、 【敵を知り、己を知れば百戦危からず。 孫子の兵法】 で、対応が可能ですので、お母さまの生育史の詳細を 知ってみるところから、始めてみませんか。 お母さまには、夢を諦めなくてはならなかったとか、 何らかの挫折(感)を引き摺っているとか、あるいは 長い間叶わずにいる願望等がある……ということは ないのでしょうか、などなどなどを知ってみるのも 悪くはないのですが、できれば、別のこと、 質問者さま自身が成長することに 時間とエネルギーを費やす方が 賢明ではないでしょうか。 読書がお嫌いでないのであれば、図書館等で 『なにがあっても、ありがとう』 『無名兵士の言葉 人間を幸せにするものは何か』 を読んでみませんか。 宮本輝さんの『田園発 港行き自転車』 森瑤子さんの『女ざかりの痛み』も おススメです。 All the Best.
お礼
うーん、どうなんでしょう。 母親は今定年退職して、少なくとも表面的には楽しく幸せにやってるんですが。 そのわりにはなんで私にそんなに口出しするのか分かりませんが。 ただ、母は本当はもっと繊細な性格なのに、大胆・常に元気を装ってるという気はします。気持ちを柔らかく持った途端に、何か崩れそうなものがあるような。だから、気弱な私が気に障るのかも知れません。とにかく、私の生き方や価値観は、母にとって何らかの脅威なのかも知れません。 メールだけのやり取りに限定するのもありかなと思います。 私自身、母親に認められたい、という気持ちはあります。でも、それは社会貢献を通して満たしていくべきものなのかも知れません。 ありがとうございました。
- kurokuro_siro
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>こちらの拒絶感や怒りが強すぎて、そういう柔らかい態度が取れないんですよね。 >でも、確かに私の言い方じゃ、相手も反発心抱きますよね。。。 とにかくお母さんの中の物事の認識と、お母さんの過去の体験や癖から起きていることなんでしょうけれども、そのあたりを少し分析的にとらえてみると、瞬間的に反発することを一旦とめることができるかもしれません。 「バカ」っていう言葉なんですが、お母さんの口癖になってるかもしれませんね。そういう罵倒の言葉を日常の言葉として使う人の場合は、罵倒の言葉を重く受け止めなくてもいいと思いますよ。 人間は体調のよしあしから気持ちの浮き沈みが先にあって、それに喜怒哀楽のようなことがのっかって、そのあとに言葉になります。 それとはべつに、お母さんは不器用ながらも「どうすればうまくできるかな?すぐできるのかな?」とも考えているはずなんです。 そしてせっかちだから、自分が知っている最短の方法(実際、最短にできるかどうかはわかりません。過去の体験からして最短の方法だと信じているんだと思います)を使おうとしている。そのための説明をする力がないかもしれない。お母さんもお母さんのお母さんにやって見せてもらって身につけたものかもしれないし、子どものときの体験かもしれません。
お礼
「バカ」「デブ」は母親の日常語です。 慣れてるけど、やっぱり傷つきます。 「言わないで」と言っても、ニヤニヤして、わざと何度も言ってきます。 おっしゃる通り、母親は常に、物事をどうしたら最短・最良の方法でできるかということを考えていて、そういうことにあまり関心のない私の行動は、母親からしたらとても無駄に見えて、もどかしいのだと思います。母親からしたら、突っ込みどころ満載なわけです。 母親のやり方は、私から見ても、確かに「賢いな~」とは思いますが、だからってなんでも母親のやり方でやってたら、私らしくないですし、母親の生き方になってしまいます。だから嫌なんです。 物事のやり方に留まらず、もっと漠然とした価値観とか、物の考え方・捉え方にまで、母親は口出ししてきます。 自分が一番正しいと思っていて、私を直そうとします。母親はそれで自信つくかもしれないけど、私は自信がなくなる一方です。 一度、精神病がひどいときに怒りが爆発してしまったのですが、病気ということで真面目に取り合ってもらえず、精神病院にぶちこまれました。それ以来、怒りが出ると、「また病気が出たの?薬を飲め」と言われるように。 自信がないから、結局彼も作れないし、勝手知ったる我が家へ戻ってしまう。そしてまたそんな自分に自信がなくなる。 なるべく一人で出掛けたり、自信をつける努力はしてますが、人間関係そのものが下手なので居場所がなく、寂しくなるとついつい実家に帰ってしまって、悪循環…という感じです。 結局は自分自身の問題なのですけど。 長くなってすみません。 ご回答ありがとうございました。
- kurokuro_siro
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>「そうじゃなくて、こうしなさいよ、あんたバカじゃないの?」と言われたとき、「人のやり方に口出ししないで」と言うと、「そんなやり方じゃやりにくいでしょ」「普通はそんな風にやらないのよ」とさらに言ってきます。 > >これをどう言ったら止めてくれるのか、わからないんです。 「そうじゃなくて、こうしなさいよ、あんたバカじゃないの?」 「【そうなの?】じゃあちょっとやってみせて」 (渡してやってもらう) 「あー、そっちの方がいい【かも】しれないね」 こういう避け方をすることがあります。
お礼
なるほどー こちらの拒絶感や怒りが強すぎて、そういう柔らかい態度が取れないんですよね。 でも、確かに私の言い方じゃ、相手も反発心抱きますよね。。。 考えさせられます。 再度ありがとうございました。
- vywzuwoobm
- ベストアンサー率7% (6/82)
人恋しくて会いに行っちゃうんでしょうか。 1つだけ言うとすると、お母さんとの会話で、「Aは違うBだ」と思ってもそのときは「そうなの?」と疑問形で言ってあとは「はいはい」と言っておけば、お母さんの言うことを聞いたような聞いてないような状態になると思います。 親もとは、いつか離れていけばいいんですよ。
お礼
はい、人恋しいです。 本音は彼や夫が欲しいです。 でも、うまく行かないし、結局、母親のところに行ってしまう。 そんな自分に嫌悪感があります。 そういう風に、うまく流せないタイプなんですよね。巻き込まれてしまう。姉はそういうのうまくて、さらっと流してました。 つくづく、対人関係が下手だなと思いす。だから彼もできないんだと思います。
- gnpgnpgdpgdp
- ベストアンサー率5% (4/72)
そろそろ、お母さんの言うことやその背景になる論理を先読みできるようになってきていませんか?そうであれば「自分は今日さみしいけれども、今日お母さんに会いにいくとこことこことここを指摘される可能性がある。だから今日はお母さんには接触しなくてもいいか」という判断もできると思います。 「押し付け」がいやだなーと思ったら「傷ついた」とか「悲しい」とか声に出してお母さんに言ってみてください。拒否することになるから、お母さんも悲しいと思うかもしれないけれど、気持ちを伝えないことには、はじまらないんです。 お母さんも質問者さまが赤ちゃんのときに泣いているのをみてお世話をしてきてくれたはずです。ですから、質問者さまのSOSや気持ちを受け取る力は(忘れているかもしれないけれども)まったくないということはないはずです。 そういう気持が少ないとしても「これからでも育つかもしれない。忘れているなら思い出してもらえるかもしれない」と信じて「傷ついた」とか「悲しい」と声に出してみましょう。繰り返しになるかもしれませんが。 お母さんにとっては「傷つけるつもりはなかった」と少しは思うかもしれませんし、「傷つけないためにはどうすればいいか」と考えるきっかけになるだろうと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かに、「今日は会いに行くのやめとこう」みたいな日はあります。でも、どうしでも寂しいときは会いに行ってしまいます。嫌な気持ちになるとわかっていても。自業自得ですね。 気持ちを伝えたことはないですね。やめてほしいとかはあったかも知れませんが…。 悲しいというより、とにかく腹が立ちます。一人になると、よく怒りの感情が噴出してきます。その場でうまく怒りを表現できないんです。
- kurokuro_siro
- ベストアンサー率12% (337/2674)
>母親は、今は昔みたいに冷たくないし、優しいところもあります。でも、自分が一番正しいと思ってるのは変わりません。私のやることは間違っていて、それを直させるのは当然と思ってるのは昔と同じです。 > >でも、母親の価値観は、私から見ても間違っているとは思えず、むしろ間違っている・おかしいのは自分なのかなと思ってしまいます。 価値観のあわない相手とは暮らしていけないと考えるのではなく、価値観のあわない相手と共存するためにはどうすればいいか?ということを考えてみたらいかがでしょうか。 「それだと傷つく」とか、ルール作り、そして習慣づけみたいなことを繰り返していけばいつか収まってくると思います。
お礼
「そうじゃなくて、こうしなさいよ、あんたバカじゃないの?」と言われたとき、「人のやり方に口出ししないで」と言うと、「そんなやり方じゃやりにくいでしょ」「普通はそんな風にやらないのよ」とさらに言ってきます。 これをどう言ったら止めてくれるのか、わからないんです。 ご回答ありがとうございました。
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お礼
まさしくおっしゃる通り。 特に病気がひどい時は、母がなんでもテキパキやってしまい、仕事をしながら、各種手続きから家のこと、私の世話…なんでも効率よくこなしてくれました。 私はその間なにもせず、ぼけーっとして(薬で頭がぼーっとする) 。ますます格差は広がりました。 病気が回復するにつれ、段々と自分のことは自分でやりたくなり、やろうとするけど、母親が口出しするからイライラする。 一人暮らしする前は、毎日ケンカでした。だから精神病が悪化して、一人暮らしすることになったんです。 今は一人暮らしだから大分救われてます。。。 行ったのは精神科です。薬出してはい、終わり、の先生です。病院変えるのもいいですよね。嫌な思い出も多い病院だし。 でも、病院変えると、診断が変わったりして、生活保護や障害年金が止まったらどうしようってのが心配です。