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月面着陸について
真偽を疑う話もありますがそれはともかく、50年も前に月面に人間が降り立ってから以後全く月へは行っておりません。 本当に行けたというのなら以後何度でも行っているでしょうし、今なら当時よりも気軽に行けるはずです。月は行く価値がないという事でしょうか?
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月旅行計画はあるそうです。 観光目的で月を1周して地球に帰還する月旅行を1人百数十億円でやろうという計画をロシアが立案しています。まだ先の話ですが、実現すれば、月を低高度から見られる観光旅行が可能になるでしょう。 月着陸は莫大なお金がかかるのと、危険性を伴うので、月着陸旅行は立案されていないようです。 卓上理論で作られた月開発計画が数多くありますが、どれも眉唾ですから信じない方が良いです。実際に月面開発を始めたら、どこまで予算が膨らむのか、わかったものではありません。
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- jack-a3
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身もフタもない言い方をすれば「人を乗せて行く価値がない」からですね。 技術的には何十年も前の技術で行ける事が証明されました。 それからテクノロジーは進んでおり、わざわざ人間を乗せて行かなくても各種センサーや計測器を載せた無人探査機を飛ばして調査できるようになりました。日本も2007年に「かぐや」を飛ばしており、ハイビジョン映像を撮影してます。その画像はyoutubeでも見れます。もちろん映像だけでなく、月に存在する資源や元素の埋蔵量なんかも測定してます。 こんな状況の中で、人間を乗せて行って帰ってくるだけのコストをかけて、得られるものがないので、誰も行かなくなった、というワケです。 もしこの先人類が宇宙にコロニーを作るとか、火星探査に行くようなことがあれば、月に前線基地を作って、月の資源を利用することになると思います。次に人類が月に行くのは、そんな計画が決定した時じゃないですかね。
お礼
ご回答ありがとうございます。
- sukeken
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こんにちは。 あの頃の宇宙開発は、国の威信をかけた勝負(競争)だったのでしょう。 で、もう面倒になった。 それに、月にいくこと自体、もう終わったことなんです。 今更行ったところで、”すごいでしょ”とは言えませんからね。
お礼
ご回答ありがとうございます。確かにあの当時には威信というのもあったかもしれませんね。
- hg3
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今の技術力なら、金さえかければ、いくらでも行けますよ。 ただ今は、そんなことに金(つまりは国の税金)をつぎ込む理由がないってこと。
お礼
ご回答ありがとうございます。やはりメリットの問題でしょうか。
- catpow
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月に行っても、すでに大規模な宇宙人たちの基地があります。 地球人は入り込める隙がありません。 ま、実際には、宇宙人に「ここ(月)に来ると、酷い目にあうよ!」と脅されて、しっぽを巻いて逃げ帰ったというのが実態のようです。 基地を作れないなら、経済的、軍事的なメリットもないし、さらに宇宙人が怖いという2つの理由から、2度と月に行く気力が無くなったということのようです。
お礼
ご回答ありがとうございます。韮澤潤一郎氏降臨!
- tzd78886
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必要がなくなったからです。当時は冷戦時代で、月面に核兵器の発射基地など造られたら防ぎようが無いので、国家予算を湯水のごとく注ぎ込みました。ソ連が有人着陸を成功しなかったためにその心配がなくなり、無理に有人探査する必要もなくなりました。資源と言っても輸送コストを考えれば地球から調達したほうが安くつくものばかりなので、地球から離れたとことに宇宙ステーションやスペースコロニーでも造ろうとしない限りはコスト高になるでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。軍地基地ですか。今はソ連はありませんが、この先は中国が作ろうとするなら再燃するかもしれませんね。
お礼
ご回答ありがとうございます。観光ですか。国の威信と軍事目的は昔からありましたが、観光目的が出てくるまでやはり利用価値がなかったという事なのでしょうね。