• 締切済み

10年後の医療はどのくらい発達しているでしょうか

間質性肺炎など治療が困難な病気も治せるようになるのでしょうか?

みんなの回答

  • jing0708
  • ベストアンサー率59% (485/810)
回答No.1

はじめまして医療系D2です。 10年後ならおそらく間質性肺炎はほぼ根治できるようになるでしょう。iPSで肺細胞の移植についての研究はもう始まってますし。ちなみに今でも間質性肺炎は必ずしも治療が困難というわけではありません。 今後治療が期待できるのは ・慢性腎不全(再生医療で透析技術が格段に上がる可能性が高い) ・加齢性黄斑変性(iPSでほぼ根治可能) ・悪性新生物(要はガン。今までの絨毯爆撃的な抗がん剤から分子標的薬が様々に出てきて生存率が延長している) ・心疾患(iPSで移植なしに治療が可能になる可能性が高い) 今までも小児の肺高血圧症など治療が極めて困難だった疾患がどんどん治療できるようになっているのと同様に、10年後は恐ろしい程技術が進歩しているでしょう。

zipzipzipper
質問者

お礼

iPS肺細胞移植の研究が既に進んでいるのですね。それが知れただけでも希望がもてます。iPS細胞だったら人から移植するよりもっと安くできますよね!回答ありがとうございました!

関連するQ&A

専門家に質問してみよう